土曜はPO馬が2頭出走。
まずオレアリアが、見事デビュー戦を勝ち上がってくれました。
この流れで、セントポーリア賞のアドマイヤスピカにも期待したのだが、位置取り悪く、展開も向かずで7着。
とりあえず、1頭が勝ってくれたので、よしとして、この流れでG1予想も当てたいところ。
日曜の東京メイン、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 カレンブラックヒル・・・2.9倍
2番人気 イジゲン・・・・・・・・6.2倍
3番人気 グレープブランデー・・・7.9倍
4番人気 シルクフォーチュン・・・8.7倍
5番人気 ガンジス・・・・・・・・9.4倍
ニホンピロアワーズ、ローマンレジェンドの2強不在で、なんと1番人気はダート初挑戦馬。
穴党であれば、この1番人気は、まっさきに嫌いたいところだが、今年のメンバーなら、勝っても驚けないな。
◎タイセイレジェンド
おいおい、また矢作厩舎かい・・て、ガンジスの方じゃないのかよ!
マイルは長いというのは、分かっているが、「逃げ宣言」の心意気にかけてみる!
この馬、ダートで逃げて、4コーナー先頭で回れば、5戦4勝で、負けたのは昨年の根岸Sの4着のみ。
その根岸Sも外枠からハナを切るまでに時間を要したロスが響いたもので、それで0.2秒差ですから逃げれば。
前走は、休み明けに加えて59キロで、ハナを切れない展開ながら、直線では先頭に立ち、見せ場は作った。
叩き2走目の今回は、追い切りの動きからも明らかに上積みありで、57キロに戻って、粘りも増す。
懸念される距離も、キンカメ×マックイーンですから、血統からは距離延長は問題ないはず。
実際、過去には1800まで勝っているし、東京マイルでも勝っている。
父ミスプロ系で、前走根岸S11着の1戦だけで、人気急落は、04年3着のスターリングローズと一緒。
乗り替わりの田辺は、G1には縁のない騎手であるのだが。
エイシンアポロンで富士Sを勝ちながら、次走マイルCSでは乗れず。
エーシンヴァーゴウでセントウルSを勝ちながら、次走スプリンターズSでは乗れず。
ゴルドブリッツでアンタレスSを勝ちながら、次走東海Sで負けて、以降、乗り替わり・・
そんなG1に縁のない男に巡ってきたチャンス。
まったく人気もなく、気楽な立場で、思い切った逃げをかませば、一発ある!!
○ガルボ
ダート初挑戦馬は、お客さんであるのは分かっている。
分かっているが、この時期走る、冬のガルボの激走にもかけてみたい!
陣営が、なぜ、今、この馬をダートに使うかといえば、冬のこの時期にG1で走らせたから。
中1週のローテも[1-2-0-0]とむしろ、詰めて使った方がいい馬。
前走は外枠が災いして、終始外を回るロスが響いての大敗だったが、今回は外枠が吉となる。
ご存知、東京1600ダートは、スタートが芝で、外枠が内よりも長く芝を走れる。
この外枠の恩恵を活かして、楽に先行出来れば、砂をかぶらずレースが出来る。
不安の初ダートも、ダートコースで追い切った調教で破格の時計を出しており、適正は十分。
同じダート初挑戦の馬を買うなら、人気のない方が得策だし、こちらは予行演習でダートをこなし、期待大!
▲ダノンカモン
昨年、本命にしている以上、人気落ちの今年も当然買います。
前走は、直線で前が開かず、脚を余しての9着で、参考外の1戦。
このレース、2年連続4着と、あと一歩の競馬をしており、メンバー手薄、混戦の今年は馬券圏内に。
東京マイルは[1-3-2-2]で、すべて掲示板に乗る堅実舞台だけに、7歳の今年も大丈夫。
鞍上のビュイックも前走に引き続きての騎乗だけに、前走のミスは繰り返さないはずで、大舞台で大仕事!
△ナムラタイタン
前走、距離不安がありながら、2着と好走。
東京マイルは[3-1-0-1]と得意舞台であり、唯一崩れた昨年の武蔵野Sは、位置取りが後ろすぎたもの。
JCダートでも位置取り後ろで出番なしだったが、ここ2戦は前で競馬が出来ており、ここも内枠から先行して。
鞍上の太宰は、この馬で東京マイルを2番手から1着、2着と結果を出しており、G1のここでも。
△ガンジス
素直にいけば、矢作厩舎ならこの馬ですよね。
この馬もベストは1400と言われているが、実際、武蔵野Sで2着と好走しており、マイルも問題なし。
鞍上も引き続き、内田が乗ってくれるし、東京ダートは[2-2-0-0]とまったく崩れておらず、ここでも。
血統的にも母系にヴァイスリージェントの血があるのがいい。
過去、サクセスブロッケン、カジノドライブ、カネヒキリが、母系にこの血があっただけに、再びこの血が騒ぐ。
△テスタマッタ
昨年の勝ち馬ですから7歳でも、今年のメンバーなら当然勝ち負け。
前走は、休み明けで、59キロ背負って、大きく出遅れ、それでも直線の脚色はよかった。
今回は、岩田に鞍上が戻るのが、大きなプラスで、連覇の可能性も十分。
△ワンダーアキュート
昨年の3着馬で、JCダート2着馬ですから、当然ここでも主役の1頭。
ただ今年は7歳なのに、1走多く走っているローテが気がかり。前走が余計。
G1で連続馬券になっている堅実さは評価出来るが、ここ2戦連続ハタノヴァンクールに先着を許しているのが。
それは衰えなのか、G1連戦の疲れなのか、どちらもありそうで、ここにおつりはあるのか心配。
馬券はタイセイレジェンドを軸に3連複と馬連で勝負!!
あとガルボからも3連複を買っておきます。
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まずオレアリアが、見事デビュー戦を勝ち上がってくれました。
この流れで、セントポーリア賞のアドマイヤスピカにも期待したのだが、位置取り悪く、展開も向かずで7着。
とりあえず、1頭が勝ってくれたので、よしとして、この流れでG1予想も当てたいところ。
日曜の東京メイン、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 カレンブラックヒル・・・2.9倍
2番人気 イジゲン・・・・・・・・6.2倍
3番人気 グレープブランデー・・・7.9倍
4番人気 シルクフォーチュン・・・8.7倍
5番人気 ガンジス・・・・・・・・9.4倍
ニホンピロアワーズ、ローマンレジェンドの2強不在で、なんと1番人気はダート初挑戦馬。
穴党であれば、この1番人気は、まっさきに嫌いたいところだが、今年のメンバーなら、勝っても驚けないな。
◎タイセイレジェンド
おいおい、また矢作厩舎かい・・て、ガンジスの方じゃないのかよ!
マイルは長いというのは、分かっているが、「逃げ宣言」の心意気にかけてみる!
この馬、ダートで逃げて、4コーナー先頭で回れば、5戦4勝で、負けたのは昨年の根岸Sの4着のみ。
その根岸Sも外枠からハナを切るまでに時間を要したロスが響いたもので、それで0.2秒差ですから逃げれば。
前走は、休み明けに加えて59キロで、ハナを切れない展開ながら、直線では先頭に立ち、見せ場は作った。
叩き2走目の今回は、追い切りの動きからも明らかに上積みありで、57キロに戻って、粘りも増す。
懸念される距離も、キンカメ×マックイーンですから、血統からは距離延長は問題ないはず。
実際、過去には1800まで勝っているし、東京マイルでも勝っている。
父ミスプロ系で、前走根岸S11着の1戦だけで、人気急落は、04年3着のスターリングローズと一緒。
乗り替わりの田辺は、G1には縁のない騎手であるのだが。
エイシンアポロンで富士Sを勝ちながら、次走マイルCSでは乗れず。
エーシンヴァーゴウでセントウルSを勝ちながら、次走スプリンターズSでは乗れず。
ゴルドブリッツでアンタレスSを勝ちながら、次走東海Sで負けて、以降、乗り替わり・・
そんなG1に縁のない男に巡ってきたチャンス。
まったく人気もなく、気楽な立場で、思い切った逃げをかませば、一発ある!!
○ガルボ
ダート初挑戦馬は、お客さんであるのは分かっている。
分かっているが、この時期走る、冬のガルボの激走にもかけてみたい!
陣営が、なぜ、今、この馬をダートに使うかといえば、冬のこの時期にG1で走らせたから。
中1週のローテも[1-2-0-0]とむしろ、詰めて使った方がいい馬。
前走は外枠が災いして、終始外を回るロスが響いての大敗だったが、今回は外枠が吉となる。
ご存知、東京1600ダートは、スタートが芝で、外枠が内よりも長く芝を走れる。
この外枠の恩恵を活かして、楽に先行出来れば、砂をかぶらずレースが出来る。
不安の初ダートも、ダートコースで追い切った調教で破格の時計を出しており、適正は十分。
同じダート初挑戦の馬を買うなら、人気のない方が得策だし、こちらは予行演習でダートをこなし、期待大!
▲ダノンカモン
昨年、本命にしている以上、人気落ちの今年も当然買います。
前走は、直線で前が開かず、脚を余しての9着で、参考外の1戦。
このレース、2年連続4着と、あと一歩の競馬をしており、メンバー手薄、混戦の今年は馬券圏内に。
東京マイルは[1-3-2-2]で、すべて掲示板に乗る堅実舞台だけに、7歳の今年も大丈夫。
鞍上のビュイックも前走に引き続きての騎乗だけに、前走のミスは繰り返さないはずで、大舞台で大仕事!
△ナムラタイタン
前走、距離不安がありながら、2着と好走。
東京マイルは[3-1-0-1]と得意舞台であり、唯一崩れた昨年の武蔵野Sは、位置取りが後ろすぎたもの。
JCダートでも位置取り後ろで出番なしだったが、ここ2戦は前で競馬が出来ており、ここも内枠から先行して。
鞍上の太宰は、この馬で東京マイルを2番手から1着、2着と結果を出しており、G1のここでも。
△ガンジス
素直にいけば、矢作厩舎ならこの馬ですよね。
この馬もベストは1400と言われているが、実際、武蔵野Sで2着と好走しており、マイルも問題なし。
鞍上も引き続き、内田が乗ってくれるし、東京ダートは[2-2-0-0]とまったく崩れておらず、ここでも。
血統的にも母系にヴァイスリージェントの血があるのがいい。
過去、サクセスブロッケン、カジノドライブ、カネヒキリが、母系にこの血があっただけに、再びこの血が騒ぐ。
△テスタマッタ
昨年の勝ち馬ですから7歳でも、今年のメンバーなら当然勝ち負け。
前走は、休み明けで、59キロ背負って、大きく出遅れ、それでも直線の脚色はよかった。
今回は、岩田に鞍上が戻るのが、大きなプラスで、連覇の可能性も十分。
△ワンダーアキュート
昨年の3着馬で、JCダート2着馬ですから、当然ここでも主役の1頭。
ただ今年は7歳なのに、1走多く走っているローテが気がかり。前走が余計。
G1で連続馬券になっている堅実さは評価出来るが、ここ2戦連続ハタノヴァンクールに先着を許しているのが。
それは衰えなのか、G1連戦の疲れなのか、どちらもありそうで、ここにおつりはあるのか心配。
馬券はタイセイレジェンドを軸に3連複と馬連で勝負!!
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あとガルボからも3連複を買っておきます。
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