土曜は、馬券参戦しなかったのだが、贔屓厩舎の矢作厩舎ダイワマッジョーレが勝ってくれました。
1番人気での勝利でしたが、あの組み合わせで、3連複が万馬券になるなんて、買っておけばよかったよ・・
矢作調教師といえば、日曜の「情熱大陸」に主演される前日の重賞で、しっかり勝つなんて、凄いね。
さて、土曜は1日中、雨が降り続き、芝はやや重となっておりましたが、日曜の馬場状態が気になる。
日曜の天気予報は、晴れとなっているので、なんとか午後のレースは、良馬場でやってほしいところ。
馬場が渋ったままだと、レインボーダリア、オールザッツジャズ、エーシンメンフィスあたりの重実績馬が怖い存在に。
しかし、私が買いたい馬達は、みんな良馬場希望だ!しっかり晴れてくれよ。
日曜の東京メイン、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ヴィルシーナ・・・・・・3.9倍
2番人気 ハナズゴール・・・・・・6.1倍
3番人気 サウンドオブハート・・・6.3倍
4番人気 ジョワドヴィーヴル・・11.3倍
5番人気 イチオクノホシ・・・・11.5倍
4年前のオークスで本命にしてから応援しているフミノイマージンを初め、元PO馬3頭も顔を揃えちゃった。
予想は当然、その4頭を中心にならざるを得ないのですが、贔屓目なしに、その4頭にはチャンスありと見てます。
◎アドマイヤセプター
初距離だった京阪杯でいきなり2着したことで、スプリント路線に向かったものの。
ここ2走の結果を見る限り、1200は追走に手一杯で、やはり血統的にも、この馬はマイル以上で、その力を発揮する。
父キンカメ、母母エアグルーヴですから、東京コースで良血開花だ!
実際、東京コースは[2-0-1-1]で、唯一の着外は2000mのフローラSで、折り合いを欠いてのもの。
3歳時は、気性難で、折り合いを欠くレースを続け、その実力が発揮されなかったのだが。
古馬となり、その気性も改善され、今はマイル戦なら、まったく折り合いの心配はないはず。
このレース、ウオッカ、ブエナは別格とはいえ、コイウタなど牡馬相手に重賞で好走している馬が活躍している。
距離は違えど、京阪杯が高松宮記念3着ハクサンムーンにハナ差、スワンSがグランプリボスから0.2秒差。
7着だった阪神Cだって、サンカルロから0.4秒差だから、さほど負けていない。
牝馬同士のここなら、十分に主役になれる存在。
更に今回は、北村宏への乗り替わりが頼もしいぞ。
北村宏といえば、第1回のこのレースをダンスインザムードで勝ち、11番人気ニシノブルームーンでも3着で穴を。
橋田厩舎のアドマイヤといえば、コジーン、マックスが、スプリント、マイルの両方のG1で活躍。
牝馬セプターは、スプリントでは適正の壁に跳ね返されたが、マイルのここなら、親子4代G1制覇も見えてくる!
○アロマティコ
2年前、キンカメ産駒アパパネが勝った時は、3着馬もキンカメ産駒。
ということで、今年はキンカメ産駒のワンツー決着を希望!
セプターが激走するなら、同じキンカメ×サンデーですから、こちらも、もれなくついて来る!
秋華賞0.2秒差3着の実績からも、ここでも十分通用するはず。
前走は、直線で、マイネイサベルにしつこく寄られる不利があり、4着となったが、悪い内容ではなかった。
むしろ、不利あって負けてくれたおかげで、今回、人気もほどよく下がって、馬券的には狙い目十分!
今回は、実績のない東京マイルに対応出来るかがポイント。
そこは、ジョワドを振って、こちらを選んだ福永が、しっかり乗ってくれることを信じるのみ。
府中マイルG1といえば、NHKマイル、安田記念を既に勝っている福永だけに、ここも頼むぞ!
▲フミノイマージン
若い4、5歳馬が断然強いこのレースで、7歳の熟女に出番はあるのか。
7歳の贔屓馬といえば、私の中では、スーパーホーネットがすぐに浮かんでくるのだが。
ホーネットの7歳時は、無謀な初ダートのフェブラリーSでドンジリ負け、次走マイラーズCも人気を裏切る7着。
しかし、7歳3走目となったG1安田記念で、人気を落として2着に劇走!
その再現をフミノにも期待せずには、おられない。
元々、人気薄で劇走した穴馬出身ですから。(14番人気で中山牝馬S2着、9番人気で福島牝馬S1着)
たしかに、7歳になっての2戦は、年齢による衰えが見え隠れする凡走ではあったが。
だが、6歳にして牡馬相手のG2札幌記念を勝った馬ですから、晩成タイプは明らかで7歳の今年にG1取りも。
昨年は、東京実績のない太宰を不安に思ったか、池添への非情な乗り替わりだったが、これが大失敗。
展開が向かなかったのもあるが、勝負所で、外から塞がれ、進路を取れず、まったく力を発揮することなく大敗。
東京マイル戦は、東京新聞杯で、メンバー最速の上がりで0.4秒差4着と好走しており、牝馬同士のここなら。
不安は、東京実績のない太宰と、展開が向くかどうかだが、人気落ちの今年なら気楽な立場で一発やってほしい!
△ジョワドヴィーヴル
父ディープで母ビワハイジとくれば、血統だけなら、今年の勝ち馬はこれだ。
長期休養明けを2度叩かれ、牝馬同士で、実績あるマイル戦のここなら、復活があっておかしくない。
今回は川田に乗り替わりだが、テン乗り川田といえば、昨年のオークス、今年もFレヴューを勝っており、ここでも。
昨年3着マルセリーナが無念の除外となってしまった松田博厩舎だけに、その鬱憤をこの馬で晴らしたい。
ブエナとの姉妹制覇目指して、大復活を期待します。
△マイネイサベル
サウスポーと思っていた馬が、ここ2走、右回りでも好走。これは本物の強さ。
昨年は、直線で馬群に包まれ、追い出せず、完全に脚を余しての敗戦で、まともだったら、勝ち負けしていたはず。
今年も最内枠に入ったことで、馬群をどう捌いて、抜け出すかがポイントになるわけなのだが。
今回は、先週、涙のG1勝ちを決めた柴田大への乗り替わりで、騎手の勢いで、この馬にも待望のG1制覇あるか。
△ドナウブルー
昨年2着に持ってきたウィリアムズがまた乗るとなれば、そりゃ買いでしょ。
その昨年も前走11着大敗からの巻き返しだっただけに、今年も前走10着からのローテは気にならない。
その前走は、牡馬相手に56キロ背負って0.5秒差だし、それほど負けておらず、ここでの巻き返しは充分可能。
逃げ馬不在のメンバー構成で、スロー必至で、流れも向きそうで、早めの競馬で流れ込みそう。
△ヴィルシーナ
連続2着記録は前走で途切れたが、連続G1での2着記録は、まだ可能性あり。
東京マイルはクイーンCを勝っており、問題ないし、展開的にも前有利になりそうで、ここは取りこぼせない。
先週、1番人気で負けた内田が、2週連続1番人気で裏切るわけにはいかないでしょう。
馬券はアドマイヤセプターを軸に3連複と馬連で勝負!!
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1番人気での勝利でしたが、あの組み合わせで、3連複が万馬券になるなんて、買っておけばよかったよ・・
矢作調教師といえば、日曜の「情熱大陸」に主演される前日の重賞で、しっかり勝つなんて、凄いね。
さて、土曜は1日中、雨が降り続き、芝はやや重となっておりましたが、日曜の馬場状態が気になる。
日曜の天気予報は、晴れとなっているので、なんとか午後のレースは、良馬場でやってほしいところ。
馬場が渋ったままだと、レインボーダリア、オールザッツジャズ、エーシンメンフィスあたりの重実績馬が怖い存在に。
しかし、私が買いたい馬達は、みんな良馬場希望だ!しっかり晴れてくれよ。
日曜の東京メイン、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ヴィルシーナ・・・・・・3.9倍
2番人気 ハナズゴール・・・・・・6.1倍
3番人気 サウンドオブハート・・・6.3倍
4番人気 ジョワドヴィーヴル・・11.3倍
5番人気 イチオクノホシ・・・・11.5倍
4年前のオークスで本命にしてから応援しているフミノイマージンを初め、元PO馬3頭も顔を揃えちゃった。
予想は当然、その4頭を中心にならざるを得ないのですが、贔屓目なしに、その4頭にはチャンスありと見てます。
◎アドマイヤセプター
初距離だった京阪杯でいきなり2着したことで、スプリント路線に向かったものの。
ここ2走の結果を見る限り、1200は追走に手一杯で、やはり血統的にも、この馬はマイル以上で、その力を発揮する。
父キンカメ、母母エアグルーヴですから、東京コースで良血開花だ!
実際、東京コースは[2-0-1-1]で、唯一の着外は2000mのフローラSで、折り合いを欠いてのもの。
3歳時は、気性難で、折り合いを欠くレースを続け、その実力が発揮されなかったのだが。
古馬となり、その気性も改善され、今はマイル戦なら、まったく折り合いの心配はないはず。
このレース、ウオッカ、ブエナは別格とはいえ、コイウタなど牡馬相手に重賞で好走している馬が活躍している。
距離は違えど、京阪杯が高松宮記念3着ハクサンムーンにハナ差、スワンSがグランプリボスから0.2秒差。
7着だった阪神Cだって、サンカルロから0.4秒差だから、さほど負けていない。
牝馬同士のここなら、十分に主役になれる存在。
更に今回は、北村宏への乗り替わりが頼もしいぞ。
北村宏といえば、第1回のこのレースをダンスインザムードで勝ち、11番人気ニシノブルームーンでも3着で穴を。
橋田厩舎のアドマイヤといえば、コジーン、マックスが、スプリント、マイルの両方のG1で活躍。
牝馬セプターは、スプリントでは適正の壁に跳ね返されたが、マイルのここなら、親子4代G1制覇も見えてくる!
○アロマティコ
2年前、キンカメ産駒アパパネが勝った時は、3着馬もキンカメ産駒。
ということで、今年はキンカメ産駒のワンツー決着を希望!
セプターが激走するなら、同じキンカメ×サンデーですから、こちらも、もれなくついて来る!
秋華賞0.2秒差3着の実績からも、ここでも十分通用するはず。
前走は、直線で、マイネイサベルにしつこく寄られる不利があり、4着となったが、悪い内容ではなかった。
むしろ、不利あって負けてくれたおかげで、今回、人気もほどよく下がって、馬券的には狙い目十分!
今回は、実績のない東京マイルに対応出来るかがポイント。
そこは、ジョワドを振って、こちらを選んだ福永が、しっかり乗ってくれることを信じるのみ。
府中マイルG1といえば、NHKマイル、安田記念を既に勝っている福永だけに、ここも頼むぞ!
▲フミノイマージン
若い4、5歳馬が断然強いこのレースで、7歳の熟女に出番はあるのか。
7歳の贔屓馬といえば、私の中では、スーパーホーネットがすぐに浮かんでくるのだが。
ホーネットの7歳時は、無謀な初ダートのフェブラリーSでドンジリ負け、次走マイラーズCも人気を裏切る7着。
しかし、7歳3走目となったG1安田記念で、人気を落として2着に劇走!
その再現をフミノにも期待せずには、おられない。
元々、人気薄で劇走した穴馬出身ですから。(14番人気で中山牝馬S2着、9番人気で福島牝馬S1着)
たしかに、7歳になっての2戦は、年齢による衰えが見え隠れする凡走ではあったが。
だが、6歳にして牡馬相手のG2札幌記念を勝った馬ですから、晩成タイプは明らかで7歳の今年にG1取りも。
昨年は、東京実績のない太宰を不安に思ったか、池添への非情な乗り替わりだったが、これが大失敗。
展開が向かなかったのもあるが、勝負所で、外から塞がれ、進路を取れず、まったく力を発揮することなく大敗。
東京マイル戦は、東京新聞杯で、メンバー最速の上がりで0.4秒差4着と好走しており、牝馬同士のここなら。
不安は、東京実績のない太宰と、展開が向くかどうかだが、人気落ちの今年なら気楽な立場で一発やってほしい!
△ジョワドヴィーヴル
父ディープで母ビワハイジとくれば、血統だけなら、今年の勝ち馬はこれだ。
長期休養明けを2度叩かれ、牝馬同士で、実績あるマイル戦のここなら、復活があっておかしくない。
今回は川田に乗り替わりだが、テン乗り川田といえば、昨年のオークス、今年もFレヴューを勝っており、ここでも。
昨年3着マルセリーナが無念の除外となってしまった松田博厩舎だけに、その鬱憤をこの馬で晴らしたい。
ブエナとの姉妹制覇目指して、大復活を期待します。
△マイネイサベル
サウスポーと思っていた馬が、ここ2走、右回りでも好走。これは本物の強さ。
昨年は、直線で馬群に包まれ、追い出せず、完全に脚を余しての敗戦で、まともだったら、勝ち負けしていたはず。
今年も最内枠に入ったことで、馬群をどう捌いて、抜け出すかがポイントになるわけなのだが。
今回は、先週、涙のG1勝ちを決めた柴田大への乗り替わりで、騎手の勢いで、この馬にも待望のG1制覇あるか。
△ドナウブルー
昨年2着に持ってきたウィリアムズがまた乗るとなれば、そりゃ買いでしょ。
その昨年も前走11着大敗からの巻き返しだっただけに、今年も前走10着からのローテは気にならない。
その前走は、牡馬相手に56キロ背負って0.5秒差だし、それほど負けておらず、ここでの巻き返しは充分可能。
逃げ馬不在のメンバー構成で、スロー必至で、流れも向きそうで、早めの競馬で流れ込みそう。
△ヴィルシーナ
連続2着記録は前走で途切れたが、連続G1での2着記録は、まだ可能性あり。
東京マイルはクイーンCを勝っており、問題ないし、展開的にも前有利になりそうで、ここは取りこぼせない。
先週、1番人気で負けた内田が、2週連続1番人気で裏切るわけにはいかないでしょう。
馬券はアドマイヤセプターを軸に3連複と馬連で勝負!!
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