週間予報では、雨予報だった東京競馬場も、明日はどうやら、曇りで雨は降らなく、良馬場開催でいけそう。
もう、3か月も馬券が当たっておらず、ほんと、いいかげん当たってくれないと困るというか、辛すぎるのだが・・
とにかく、上半期のG1、あと4つのうち、1つも当らなければ、しばらく競馬を離れる予定。
離れたくないので、とにかく当てたい。
日曜の東京メイン、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 デニムアンドルビー・・・3.9倍
2番人気 レッドオーヴァル・・・・5.1倍
3番人気 アユサン・・・・・・・・6.7倍
4番人気 クロフネサプライズ・・・8.0倍
5番人気 サクラプレジール・・・10.5倍
桜花賞の勝ちっぷりだけ見れば、アユサンがここでは断然人気になるはずなのだが・・
そこは、みなさん、シビアに乗り替わりを見てますね。
結局、着順は下でも、デムーロ弟が乗る方を上に取りましたね。
追い込みのレッドオーヴァルにとって最内枠は、マイナスだと思うし、マイル勝ちのない馬がこの距離は?
◎セレブリティモデル
昨年、忘れな草勝ち馬キャトルフィーユ本命にして撃沈したのに、懲りずにまたです。
更に、先週狙って失敗したキンカメ×サンデーを懲りずにまた狙うという、まったく学習能力ない予想です。
確かに今年の忘れな草賞は、時計も遅けりゃ、勝ち馬の上がりが37.0で、とても高速馬場の東京に直結しないのだが。
あの日は、前日の雨によって、時計のかかる馬場になっており、あまりタイムを気にする必要はないわけで。
先行勢がバテて潰れた中、後方から早めに捲って、4コーナーで先団に取り付き、そのまま押し切った内容は強かった。
速い上がりは使えなかったものの、長くいい脚を使えたことは、直線の長い東京に替わってもプラスになる。
実際、同じ競馬をして2着だったナンヨーユナが、フローラSでメンバー最速の上がりで0.3秒差の競馬をしてるし。
ユナは7着だったとはいえ、4コーナーでの位置取りの差で負けただけで、中1週のローテ、10キロの馬体減も影響した。
こちらは、桜花賞組と同じ中5週のローテで、馬体も追い切り後プラスで480キロ台あり、輸送競馬もクリアするはず。
2走前の2400のレースを使い惨敗しているが、4か月ぶりのレースでいきなりの距離延長で、牝馬1頭だけの厳しい条件。
直線失速したのは、追い切りをやりすぎて、カイバを食べなかったからと敗因もあり、距離延長に泣くタイプではない。
なんと言っても、母がマンハッタンカフェの全妹ですから、スタミナは充分にあり、2400は歓迎のはず。
今回、勝春に乗り替わりとなっているが、勝春は土曜メインで単勝192倍の馬で大穴あけているおり、ここでも。
今年はNHKマイルでも2着しているし、G1勝ちといえば、07年皐月賞ヴィクトリーで勝って以来遠ざかっている。
ヴィクトリーの時もテン乗りで、前走勝っているのに人気薄になっての一発だっただけに、その再現を!
○スイートサルサ
好調騎手といえば、ベテラン蛯名も調子がいいぞ。
今年は春天を勝ち、先週ヴィクトリアMがハナ差2着と頑張り、オークスは既に2勝と、ここでも頼りになる。
馬の方は、クイーンC2着を含む東京[1-1-1-1]とコース実績があり、ここ2週のG1結果から東京実績重視。
前走フローラSは、直線で前をカットされる不利がありながら、0.3秒差6着なら悪くない。
デビューから4戦連続、メンバー最速の上がりを繰りだした切れ者が、得意コースで一発ある。
デュランダル産駒はエリンコートが勝っているので、オークスでは距離の心配はないが、母父グランドロッジは?
グランドロッジ産駒といえば、日本では、スプリントで活躍したシンボリグランで有名なのだが。
エリンコートも母父ブルーバードは短距離G1馬であり、母系のスプリント指向は、むしろプラスなのだ。
蛯名は人気薄のエフティマイアでも2着した実績もあり、ここも2着お願いします。
▲エバーブロッサム
今一番、絶好調騎手といえば、戸崎!
すごい勢いで勝ちまくっている戸崎が、そろそろG1で馬券になる番では。
馬も1勝馬とはいえ、フラワーCは、ほぼ勝ちに等しいハナ差2着だし、フローラSも0.1秒差2着。
昨年ディープ産駒がワンツーしたように、今年もディープ産駒が狙いだが、4頭出走で一番人気のないのが一番買い。
△サクラプレジール
騎手でちょい話題といえば、ダービーのコディーノを降ろされた横典。
藤沢厩舎との関係が切れてしまったようだが、サクラローレルでお世話になったサクラの馬で、再びG1取り。
キャリア2戦、フラワーCからのローテは、明らかにマイナスではあるが、まだ底を見せていない存在だけに怖い。
東京コースも勝っているし、近親にサクラチトセオー、サクラキャンドルがいて、中距離G1を勝てる血。
キャリアが浅いとはいえ、先行出来る脚質だけに、内枠から、楽に先行出来れば、もまれずチャンスはある。
△デニムアンドルビー
ディープ×キンカメ配合が、この先、走る黄金配合の代表となるのでしょうか。
戸崎が頑張れば、先輩内田も負けてはいられないと奮起して、先週、G1での1番人気連敗を止めました。
悪い流れを断ち切りましたので、先週に続いての1番人気でのG1勝ちの可能性は充分。
正直、角居厩舎には、今週じゃなくて、来週のダービーで頑張ってもらいたいのですが。
△アユサン
近年、桜花賞の結果とオークスが直結しますので、桜花賞馬は黙って買い。
デムーロ弟から丸山への乗り替わりは、明らかにマイナスではあるが、東京実績はあるだけに、凡走はないような。
△クロフネサプライズ
桜花賞は負けて強しの内容で、桜花賞組でアユサンを逆転する馬がいるなら、この馬か。
しかし、折り合いに難あり、距離延長は、明らかにマイナスであり、武豊が、どうコントロールするかが鍵。
チューリップ賞のように、すんなりハナを切り、自分のペースで行ければ、2400のここでも粘れるはず。
馬券はセレブリティモデルを軸に3連複と馬連で勝負!!
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もう、3か月も馬券が当たっておらず、ほんと、いいかげん当たってくれないと困るというか、辛すぎるのだが・・
とにかく、上半期のG1、あと4つのうち、1つも当らなければ、しばらく競馬を離れる予定。
離れたくないので、とにかく当てたい。
日曜の東京メイン、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 デニムアンドルビー・・・3.9倍
2番人気 レッドオーヴァル・・・・5.1倍
3番人気 アユサン・・・・・・・・6.7倍
4番人気 クロフネサプライズ・・・8.0倍
5番人気 サクラプレジール・・・10.5倍
桜花賞の勝ちっぷりだけ見れば、アユサンがここでは断然人気になるはずなのだが・・
そこは、みなさん、シビアに乗り替わりを見てますね。
結局、着順は下でも、デムーロ弟が乗る方を上に取りましたね。
追い込みのレッドオーヴァルにとって最内枠は、マイナスだと思うし、マイル勝ちのない馬がこの距離は?
◎セレブリティモデル
昨年、忘れな草勝ち馬キャトルフィーユ本命にして撃沈したのに、懲りずにまたです。
更に、先週狙って失敗したキンカメ×サンデーを懲りずにまた狙うという、まったく学習能力ない予想です。
確かに今年の忘れな草賞は、時計も遅けりゃ、勝ち馬の上がりが37.0で、とても高速馬場の東京に直結しないのだが。
あの日は、前日の雨によって、時計のかかる馬場になっており、あまりタイムを気にする必要はないわけで。
先行勢がバテて潰れた中、後方から早めに捲って、4コーナーで先団に取り付き、そのまま押し切った内容は強かった。
速い上がりは使えなかったものの、長くいい脚を使えたことは、直線の長い東京に替わってもプラスになる。
実際、同じ競馬をして2着だったナンヨーユナが、フローラSでメンバー最速の上がりで0.3秒差の競馬をしてるし。
ユナは7着だったとはいえ、4コーナーでの位置取りの差で負けただけで、中1週のローテ、10キロの馬体減も影響した。
こちらは、桜花賞組と同じ中5週のローテで、馬体も追い切り後プラスで480キロ台あり、輸送競馬もクリアするはず。
2走前の2400のレースを使い惨敗しているが、4か月ぶりのレースでいきなりの距離延長で、牝馬1頭だけの厳しい条件。
直線失速したのは、追い切りをやりすぎて、カイバを食べなかったからと敗因もあり、距離延長に泣くタイプではない。
なんと言っても、母がマンハッタンカフェの全妹ですから、スタミナは充分にあり、2400は歓迎のはず。
今回、勝春に乗り替わりとなっているが、勝春は土曜メインで単勝192倍の馬で大穴あけているおり、ここでも。
今年はNHKマイルでも2着しているし、G1勝ちといえば、07年皐月賞ヴィクトリーで勝って以来遠ざかっている。
ヴィクトリーの時もテン乗りで、前走勝っているのに人気薄になっての一発だっただけに、その再現を!
○スイートサルサ
好調騎手といえば、ベテラン蛯名も調子がいいぞ。
今年は春天を勝ち、先週ヴィクトリアMがハナ差2着と頑張り、オークスは既に2勝と、ここでも頼りになる。
馬の方は、クイーンC2着を含む東京[1-1-1-1]とコース実績があり、ここ2週のG1結果から東京実績重視。
前走フローラSは、直線で前をカットされる不利がありながら、0.3秒差6着なら悪くない。
デビューから4戦連続、メンバー最速の上がりを繰りだした切れ者が、得意コースで一発ある。
デュランダル産駒はエリンコートが勝っているので、オークスでは距離の心配はないが、母父グランドロッジは?
グランドロッジ産駒といえば、日本では、スプリントで活躍したシンボリグランで有名なのだが。
エリンコートも母父ブルーバードは短距離G1馬であり、母系のスプリント指向は、むしろプラスなのだ。
蛯名は人気薄のエフティマイアでも2着した実績もあり、ここも2着お願いします。
▲エバーブロッサム
今一番、絶好調騎手といえば、戸崎!
すごい勢いで勝ちまくっている戸崎が、そろそろG1で馬券になる番では。
馬も1勝馬とはいえ、フラワーCは、ほぼ勝ちに等しいハナ差2着だし、フローラSも0.1秒差2着。
昨年ディープ産駒がワンツーしたように、今年もディープ産駒が狙いだが、4頭出走で一番人気のないのが一番買い。
△サクラプレジール
騎手でちょい話題といえば、ダービーのコディーノを降ろされた横典。
藤沢厩舎との関係が切れてしまったようだが、サクラローレルでお世話になったサクラの馬で、再びG1取り。
キャリア2戦、フラワーCからのローテは、明らかにマイナスではあるが、まだ底を見せていない存在だけに怖い。
東京コースも勝っているし、近親にサクラチトセオー、サクラキャンドルがいて、中距離G1を勝てる血。
キャリアが浅いとはいえ、先行出来る脚質だけに、内枠から、楽に先行出来れば、もまれずチャンスはある。
△デニムアンドルビー
ディープ×キンカメ配合が、この先、走る黄金配合の代表となるのでしょうか。
戸崎が頑張れば、先輩内田も負けてはいられないと奮起して、先週、G1での1番人気連敗を止めました。
悪い流れを断ち切りましたので、先週に続いての1番人気でのG1勝ちの可能性は充分。
正直、角居厩舎には、今週じゃなくて、来週のダービーで頑張ってもらいたいのですが。
△アユサン
近年、桜花賞の結果とオークスが直結しますので、桜花賞馬は黙って買い。
デムーロ弟から丸山への乗り替わりは、明らかにマイナスではあるが、東京実績はあるだけに、凡走はないような。
△クロフネサプライズ
桜花賞は負けて強しの内容で、桜花賞組でアユサンを逆転する馬がいるなら、この馬か。
しかし、折り合いに難あり、距離延長は、明らかにマイナスであり、武豊が、どうコントロールするかが鍵。
チューリップ賞のように、すんなりハナを切り、自分のペースで行ければ、2400のここでも粘れるはず。
馬券はセレブリティモデルを軸に3連複と馬連で勝負!!
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