外れ馬券が経費と認められる判決が出て、これで心置きなく大穴狙えます。。
って、100馬券当ててから、納税の心配しろって・・・当たらない自分には関係ない話です。。。
ダービーの枠順が発表されました。
人気有力馬4頭は揃って、中から内へと入り、不利な外枠には1頭も入りませんでした。
これで枠による言い訳が出来ない状況となり、実力勝負のダービーとなりそうです。
さて、今の所、本命予定のエピファネイアですが、シンクリ産駒として、初めて皐月賞で連対しました。
では、皐月賞2着馬って、過去、ダービー馬にどのぐらいなっているの?って、ことで調べると
2012年 ワールドエース (福 永) 2番人気→1番人気( 4着)
2011年 サダムパテック (岩 田) 1番人気→2番人気( 7着)
2010年 ヒルノダムール (藤 田) 6番人気→3番人気( 9着)
2009年 トライアンフマーチ(幸四郎) 8番人気→6番人気(14着)
2008年 タケミカヅチ (柴田善) 6番人気→7番人気(11着)
2007年 サンツェッペリン (松 岡) 15番人気→9番人気( 4着)
2006年 ドリームパスポート(四 位) 10番人気→7番人気( 3着)
2005年 シックスセンス (四 位) 12番人気→7番人気( 3着)
2004年 コスモバルク (五十嵐) 1番人気→2番人気( 8着)
2003年 サクラプレジデント(田中勝) 2番人気→2番人気( 7着)
2002年 タイガーカフェ (四 位) 8番人気→5番人気(10着)
調べなきゃよかった・・・
過去10年で、皐月賞2着からダービー馬になった馬はゼロで、2着もゼロ、3着が2度あるのみとは。
人気薄で皐月2着になった馬が、ダービーでは結果が出ないのは分かるが、皐月1、2番人気の馬もダメとは。。
皐月賞2着からのダービー馬を探すと、さかのぼること18年前の95年タヤスツヨシまでいないのよ。。
その前は、89年ウィナーズサークル、90年アイネスフウジンと2年連続で皐月2着馬がダービー馬になってるが。
しかし、皐月賞3着からのダービー馬は、昨年のディープブリランテ、3年前のエイシンフラッシュといるわけで。
他にもタニノギムレット、ジャングルポケット、スペシャルウィークなども皐月賞3着からの巻き返しなのだ。
となると、今年のダービー馬候補は、コディーノになるのか・・・
まてまて、コディーノは、ダービー馬になる為に、やってはいけない「乗り替わり」をしているのでねえ。。
過去10年のダービー馬の前走を見てみると
①皐月賞1着・・4頭
②皐月賞負け・・3頭(3着、3着、14着)
③別路線組・・・3頭(NHK2頭、桜花賞)
皐月賞組がダービーでも強いのは傾向としてあるが、この10年では皐月賞馬がダービー馬になっているのが多いとは。
では、過去20年まで広げて、ダービー馬の前走を見てみると
①皐月賞負け・・8頭(3、3、14、3、6、3、2、4着)
②皐月賞1着・・6頭
③別路線組・・・6頭(NHK3頭、桜花賞、京都新聞杯、すみれS)
無理やりですが、皐月賞2着という括りではなく、皐月賞負けからの逆転ダービー馬のチャンスは結構あると。
せっかく皐月賞2着馬からダービー馬になる根拠を探そうと思ったので、タヤスツヨシから根拠を導き出せば・・
タヤスツヨシは、ラジニケ杯を勝って、年明けは未勝利で、一度乗り替わりも経験して、また主戦に戻る。
これは、ピタリとエピファネイアに当てはまるぞ!!
ただ、タヤスツヨシはダービーで1番人気だったのだが、エピは? 1番人気はキズナか・・・
エピファネイアはダービー馬になれるのか?(その3)に続くかも・・
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って、100馬券当ててから、納税の心配しろって・・・当たらない自分には関係ない話です。。。
ダービーの枠順が発表されました。
人気有力馬4頭は揃って、中から内へと入り、不利な外枠には1頭も入りませんでした。
これで枠による言い訳が出来ない状況となり、実力勝負のダービーとなりそうです。
さて、今の所、本命予定のエピファネイアですが、シンクリ産駒として、初めて皐月賞で連対しました。
では、皐月賞2着馬って、過去、ダービー馬にどのぐらいなっているの?って、ことで調べると
2012年 ワールドエース (福 永) 2番人気→1番人気( 4着)
2011年 サダムパテック (岩 田) 1番人気→2番人気( 7着)
2010年 ヒルノダムール (藤 田) 6番人気→3番人気( 9着)
2009年 トライアンフマーチ(幸四郎) 8番人気→6番人気(14着)
2008年 タケミカヅチ (柴田善) 6番人気→7番人気(11着)
2007年 サンツェッペリン (松 岡) 15番人気→9番人気( 4着)
2006年 ドリームパスポート(四 位) 10番人気→7番人気( 3着)
2005年 シックスセンス (四 位) 12番人気→7番人気( 3着)
2004年 コスモバルク (五十嵐) 1番人気→2番人気( 8着)
2003年 サクラプレジデント(田中勝) 2番人気→2番人気( 7着)
2002年 タイガーカフェ (四 位) 8番人気→5番人気(10着)
調べなきゃよかった・・・
過去10年で、皐月賞2着からダービー馬になった馬はゼロで、2着もゼロ、3着が2度あるのみとは。
人気薄で皐月2着になった馬が、ダービーでは結果が出ないのは分かるが、皐月1、2番人気の馬もダメとは。。
皐月賞2着からのダービー馬を探すと、さかのぼること18年前の95年タヤスツヨシまでいないのよ。。
その前は、89年ウィナーズサークル、90年アイネスフウジンと2年連続で皐月2着馬がダービー馬になってるが。
しかし、皐月賞3着からのダービー馬は、昨年のディープブリランテ、3年前のエイシンフラッシュといるわけで。
他にもタニノギムレット、ジャングルポケット、スペシャルウィークなども皐月賞3着からの巻き返しなのだ。
となると、今年のダービー馬候補は、コディーノになるのか・・・
まてまて、コディーノは、ダービー馬になる為に、やってはいけない「乗り替わり」をしているのでねえ。。
過去10年のダービー馬の前走を見てみると
①皐月賞1着・・4頭
②皐月賞負け・・3頭(3着、3着、14着)
③別路線組・・・3頭(NHK2頭、桜花賞)
皐月賞組がダービーでも強いのは傾向としてあるが、この10年では皐月賞馬がダービー馬になっているのが多いとは。
では、過去20年まで広げて、ダービー馬の前走を見てみると
①皐月賞負け・・8頭(3、3、14、3、6、3、2、4着)
②皐月賞1着・・6頭
③別路線組・・・6頭(NHK3頭、桜花賞、京都新聞杯、すみれS)
無理やりですが、皐月賞2着という括りではなく、皐月賞負けからの逆転ダービー馬のチャンスは結構あると。
せっかく皐月賞2着馬からダービー馬になる根拠を探そうと思ったので、タヤスツヨシから根拠を導き出せば・・
タヤスツヨシは、ラジニケ杯を勝って、年明けは未勝利で、一度乗り替わりも経験して、また主戦に戻る。
これは、ピタリとエピファネイアに当てはまるぞ!!
ただ、タヤスツヨシはダービーで1番人気だったのだが、エピは? 1番人気はキズナか・・・
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