日曜の東京メイン、オークスの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て
オークスって、あんまり荒れないですよねえ。
ここ10年で見ても、二桁人気の馬で馬券になったのは、13番人気だったエフティマイア1頭だけ。
そのエフティマイアにしても、桜花賞2着馬ですから、あまりに過少評価されすぎた1頭だったわけで。。
人気blogランキング
↑当たる予想は、ここから探してみましょう!
ということで、無理な穴狙いは、ダメということで、かなり無難な予想になってしまったか・・・
穴馬といえば、みんな、抽選を突破してほしかったキンショーユキヒメが、除外になったのは、ガッカリだったよね。
関係者の方には悪いが、ダンツペンダントが除外になってくれてたらなあ・・
◎シンハライト
ジュエラー、メジャーエンブレムのいないここは、負けられない。
というか、このメンバー相手なら、よほどのアクシデントがない限り、まず連を外すことはないのでは。
唯一にして最大の不安は、馬体が小さいゆえ、初の長距離輸送で、どれだけ、馬体減があるかということね。
桜花賞がマイナス4キロで426キロ、この中間が430キロと、あまり馬体を増やしていない。
ここから長距離輸送となるので、下手すると420キロを切る可能性もあり、そうなると、ちょっと不安だな。
この10年、馬券になっている小柄な馬はみんな430キロ台なので、前走の馬体重より増やしてほしいが。
それでも、桜花賞組が、断然強いレースだし、ここ10年でも、桜花賞組が馬券にならなかったことはないから。
今年、桜花賞組で買いたいのは、この馬だけだし、馬体減があっても、3着内は確保してくれるよね。
○フロンテアクイーン
前走フローラSは、1コーナーで挟まれる大きな不利があり、それで馬も掛かってしまった。
そして、いつもよりも前での競馬になり、結果的に、前が厳しい流れにのってしまったことも、最後に響いた。
それでも、しっかり直線では見せ場を作っての4着で、2着馬とは0.1秒差なら、悪い内容ではなかった。
同じ東京のクイーンCでは、ロッテンマイヤーに先着しており、力はある馬だ。
父メイショウサムソンですから、距離伸びて、更に力を発揮しそうだし、全兄も2000m以上で活躍している。
あとは、オークスを既に2勝している蛯名の手腕に期待だ。
蛯名といえば、13番人気のエフティマイアでも2着しており、穴馬でも一発があるぞ。
国枝‐蛯名のアパパネコンビで、再びオークスの栄冠を勝ち取るか。
▲ペプチドサプル
阪神JF組は、メジャーエンブレム以外、以降、どの馬も勝ち上がれず、低レベルと判断してました。
だから、桜花賞でもアットザシーサイドを軽視して、失敗してしまったわけだが・・
しかし、そんな阪神JF組で、ようやく、勝った馬が出てきました。
ちょっと勝つのが遅く、中1週で本番を向かえるという厳しいローテになってしまったが、とにかく堅実に走る馬だ。
阪神JFに続いて、ここも抽選突破という強運の持ち主でもあり、その阪神JFでは▲を打って、期待した1頭でした。
これまで、シンハライトと0.2秒差、チェッキーノと0.2秒差、ロッテンマイヤーと0.1秒差と強敵相手に差のない競馬。
忘れな草賞は、完全に超スローの展開に泣いた負けだし、アネモネSは直線前が詰まり追い出し遅れての負け。
阪神JF、紅梅S、アネモネSの3戦は、古川が騎乗しており、騎手技量マイナス分もあったでしょう。
その点、四位は、オークス2着2回の実績がありますし、ここ一番でのベテランの手腕に期待したい。
レッドディザイアが亡くなってしまったのは、ここで再び四位が、2着に来るサインなのか?!
東京コースはアルテミスSで、4着に負けているとはいえ、あれは位置取りが後ろすぎたのがダメだった。
上がりは、メンバー2位の33.6を記録しており、東京コースも問題なく、対応出来るはず。
マンカフェ産駒は、レッドディザイア、ルージュバックが2着していて、このレースと相性は悪くない。
この馬は母父サクラローレルで、明らかに、距離伸びて良さそうだし、ロベルトの血でスタミナ補給もOK。
サクラローレルといえば、数少ない産駒の中から、シンコールビーが、9番人気で3着してます。
また、ダンジグの血も、このレースと相性がいいので、今年の2着馬に相応しい血統といえるぞ。
△ロッテンマイヤー
勝った忘れな草賞が、超スローでの逃げ切りということで、レース評価は低いが。
しかし、この馬は、逃げ馬ではなく、前走は、たまたまレースの流れを読んだ作戦で、自在性ある脚質を披露したまで。
負かした相手も、さほど弱い相手ではなかったしね。ほら
2着ペプチドサプルは、次走の矢車賞を快勝。
3着メイショウタチマチは、ロイカバード、サトノキングダムと0.1秒差の競馬をしている。
4着ミッキーグッドネスは、未勝利戦でエンジェルフェイスに勝っている。
5着デルマオギンは、未勝利戦でレッドエルディストと0.2秒差の競馬をしている。
6着フロムマイハートは、スイートピーSで、クビ差2着の競馬をしている。
東京コースはクイーンCで3着に負けているとはいえ、あれはキャリア1戦で挑んだものだし、距離もマイルだった。
近親にブエナビスタがいる血統からも、この距離、この舞台でこそ、その力を発揮するはず。
クロフネ産駒も、ホエールキャプチャが2着しており、まったく問題なし。
他にもヴァイスリージェントの血は、ルージュバック、アイスフォーリス、アパパネ、レジネッタと走っている。
あとはベリーの手腕がちょっと未知数ですけど、安田記念でモーリスの鞍上を任されるほどの騎手ですからね。
土曜は2勝を上げて好調だったし、きっと、しっかり乗ってくれるよね。
△チェッキーノ
1番人気シンハライトを本命にすると、2番人気のこの馬は買いにくい・・
しかし、だからと言って、この馬を消す勇気はない・・フローラSの勝ちっぷりは、素直に評価せねば。。。
ただ血統からは、2400mでパフォーマンスを下げそうな感じもするので、嫌って妙味なのかもしれないが。
でも、今年の低レベルのメンバー相手なら、普通に勝ち負け出来るレベルだと思うので、押さえます。
レッドアヴァンセ
POですけど、恐らく、買わない予定。
当日の馬体重を確認して、もしも、440キロ以上あるなら、買い目に入れてもいいのだが。
まあ、長距離輸送で、中間の444キロの馬体を維持することは、不可能だと思うので、ここは買えないね。
この舞台も、陣営が認めている通り、2400mは、この馬には長いし、秋のマイルCSを目指してほしいね。
馬券はシンハライトを軸に3連複で勝負!!
芝 1600M G1 定量 18頭立て
オークスって、あんまり荒れないですよねえ。
ここ10年で見ても、二桁人気の馬で馬券になったのは、13番人気だったエフティマイア1頭だけ。
そのエフティマイアにしても、桜花賞2着馬ですから、あまりに過少評価されすぎた1頭だったわけで。。
人気blogランキング
↑当たる予想は、ここから探してみましょう!
ということで、無理な穴狙いは、ダメということで、かなり無難な予想になってしまったか・・・
穴馬といえば、みんな、抽選を突破してほしかったキンショーユキヒメが、除外になったのは、ガッカリだったよね。
関係者の方には悪いが、ダンツペンダントが除外になってくれてたらなあ・・
◎シンハライト
ジュエラー、メジャーエンブレムのいないここは、負けられない。
というか、このメンバー相手なら、よほどのアクシデントがない限り、まず連を外すことはないのでは。
唯一にして最大の不安は、馬体が小さいゆえ、初の長距離輸送で、どれだけ、馬体減があるかということね。
桜花賞がマイナス4キロで426キロ、この中間が430キロと、あまり馬体を増やしていない。
ここから長距離輸送となるので、下手すると420キロを切る可能性もあり、そうなると、ちょっと不安だな。
この10年、馬券になっている小柄な馬はみんな430キロ台なので、前走の馬体重より増やしてほしいが。
それでも、桜花賞組が、断然強いレースだし、ここ10年でも、桜花賞組が馬券にならなかったことはないから。
今年、桜花賞組で買いたいのは、この馬だけだし、馬体減があっても、3着内は確保してくれるよね。
○フロンテアクイーン
前走フローラSは、1コーナーで挟まれる大きな不利があり、それで馬も掛かってしまった。
そして、いつもよりも前での競馬になり、結果的に、前が厳しい流れにのってしまったことも、最後に響いた。
それでも、しっかり直線では見せ場を作っての4着で、2着馬とは0.1秒差なら、悪い内容ではなかった。
同じ東京のクイーンCでは、ロッテンマイヤーに先着しており、力はある馬だ。
父メイショウサムソンですから、距離伸びて、更に力を発揮しそうだし、全兄も2000m以上で活躍している。
あとは、オークスを既に2勝している蛯名の手腕に期待だ。
蛯名といえば、13番人気のエフティマイアでも2着しており、穴馬でも一発があるぞ。
国枝‐蛯名のアパパネコンビで、再びオークスの栄冠を勝ち取るか。
▲ペプチドサプル
阪神JF組は、メジャーエンブレム以外、以降、どの馬も勝ち上がれず、低レベルと判断してました。
だから、桜花賞でもアットザシーサイドを軽視して、失敗してしまったわけだが・・
しかし、そんな阪神JF組で、ようやく、勝った馬が出てきました。
ちょっと勝つのが遅く、中1週で本番を向かえるという厳しいローテになってしまったが、とにかく堅実に走る馬だ。
阪神JFに続いて、ここも抽選突破という強運の持ち主でもあり、その阪神JFでは▲を打って、期待した1頭でした。
これまで、シンハライトと0.2秒差、チェッキーノと0.2秒差、ロッテンマイヤーと0.1秒差と強敵相手に差のない競馬。
忘れな草賞は、完全に超スローの展開に泣いた負けだし、アネモネSは直線前が詰まり追い出し遅れての負け。
阪神JF、紅梅S、アネモネSの3戦は、古川が騎乗しており、騎手技量マイナス分もあったでしょう。
その点、四位は、オークス2着2回の実績がありますし、ここ一番でのベテランの手腕に期待したい。
レッドディザイアが亡くなってしまったのは、ここで再び四位が、2着に来るサインなのか?!
東京コースはアルテミスSで、4着に負けているとはいえ、あれは位置取りが後ろすぎたのがダメだった。
上がりは、メンバー2位の33.6を記録しており、東京コースも問題なく、対応出来るはず。
マンカフェ産駒は、レッドディザイア、ルージュバックが2着していて、このレースと相性は悪くない。
この馬は母父サクラローレルで、明らかに、距離伸びて良さそうだし、ロベルトの血でスタミナ補給もOK。
サクラローレルといえば、数少ない産駒の中から、シンコールビーが、9番人気で3着してます。
また、ダンジグの血も、このレースと相性がいいので、今年の2着馬に相応しい血統といえるぞ。
△ロッテンマイヤー
勝った忘れな草賞が、超スローでの逃げ切りということで、レース評価は低いが。
しかし、この馬は、逃げ馬ではなく、前走は、たまたまレースの流れを読んだ作戦で、自在性ある脚質を披露したまで。
負かした相手も、さほど弱い相手ではなかったしね。ほら
2着ペプチドサプルは、次走の矢車賞を快勝。
3着メイショウタチマチは、ロイカバード、サトノキングダムと0.1秒差の競馬をしている。
4着ミッキーグッドネスは、未勝利戦でエンジェルフェイスに勝っている。
5着デルマオギンは、未勝利戦でレッドエルディストと0.2秒差の競馬をしている。
6着フロムマイハートは、スイートピーSで、クビ差2着の競馬をしている。
東京コースはクイーンCで3着に負けているとはいえ、あれはキャリア1戦で挑んだものだし、距離もマイルだった。
近親にブエナビスタがいる血統からも、この距離、この舞台でこそ、その力を発揮するはず。
クロフネ産駒も、ホエールキャプチャが2着しており、まったく問題なし。
他にもヴァイスリージェントの血は、ルージュバック、アイスフォーリス、アパパネ、レジネッタと走っている。
あとはベリーの手腕がちょっと未知数ですけど、安田記念でモーリスの鞍上を任されるほどの騎手ですからね。
土曜は2勝を上げて好調だったし、きっと、しっかり乗ってくれるよね。
△チェッキーノ
1番人気シンハライトを本命にすると、2番人気のこの馬は買いにくい・・
しかし、だからと言って、この馬を消す勇気はない・・フローラSの勝ちっぷりは、素直に評価せねば。。。
ただ血統からは、2400mでパフォーマンスを下げそうな感じもするので、嫌って妙味なのかもしれないが。
でも、今年の低レベルのメンバー相手なら、普通に勝ち負け出来るレベルだと思うので、押さえます。
レッドアヴァンセ
POですけど、恐らく、買わない予定。
当日の馬体重を確認して、もしも、440キロ以上あるなら、買い目に入れてもいいのだが。
まあ、長距離輸送で、中間の444キロの馬体を維持することは、不可能だと思うので、ここは買えないね。
この舞台も、陣営が認めている通り、2400mは、この馬には長いし、秋のマイルCSを目指してほしいね。
馬券はシンハライトを軸に3連複で勝負!!