日曜の中京メインレース、高松宮記念の予想
芝 1200M G1 定量 18頭立て
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買いたい馬、6頭は、わりとすんなり決まったが、本命、軸馬選びが悩みました・・・
◎レーヌミノル
フェブラリーSこそ、6歳馬が勝ったが、今年のG1戦線は、4歳馬が席巻するとみて、ここは4歳牝馬で。
前走は、2か月ぶりのレースに加えて、雪の影響で調整の狂いがあった中での0.1秒差の競馬なら、まずまず。
久々のスプリント戦でしたが、好スタートから、外枠ながら楽に3番手に取り付く競馬で、スプリント適正は見せた。
元々、叩き良化型であり、ひと叩きされた上積みは大きく、マイルCSぐらい走れば、このメンバーなら勝てる。
やや重の桜花賞で勝っているように、今の時計のかかる中京の馬場も合いそうだし、今回は展開も向きそう。
折り合いに課題のある馬だけで、前で飛ばしてくれる馬がいた方が、断然走りやすいわけで。
実際、勝った桜花賞も、カワキタエンカがぶっ飛ばして、ハイペースになったおかげですし。
初の中京も、同じ左回りの東京の京王杯2歳Sで2着があり、問題なし。
同じ4歳牝馬でいえば、2年前のアルビアーノが、マイルCS5着、オーシャンS5着という似た結果から、本番3着と馬券に。
アルビアーノはNHKマイル2着馬でしたが、こっちは、G1馬ですので、3着より上の着順も狙えるはず。
オペラオー以来の超久々のG1取りのチャンス到来の和田が、ここは、しっかり乗って、決めてくれるぞ!
○ナックビーナス
ダイワメジャー産駒牝馬のワンツー決着に期待!
前走は、スタートで、いきなり躓き、位置取りがいつもより、後ろになったロスが、最後に響いたもので、それで2着は立派。
この馬、成績からは、完全に中山専用馬って、感じなのだが、実際は、東京でも勝っており、左回りも問題なし。
去年のこのレースは、外枠に泣いた形だけ。
この馬、1200戦では、一桁馬番なら、これまで、一度も馬券圏内を外していない堅実派。
今回、絶好の7番枠を引き当て、去年の二の舞にはならないはず。
不安は、テン乗りとなる三浦だが、今年のフェブラリーSでは、絶妙なペース判断でインカンテーションを3着に導く。
今回も、先行馬多数の中での先行馬に騎乗となるが、フェブラリーS同様の絶妙なペース判断を期待したい。
三浦は、まだG1勝ちはないものの、安田記念、阪神JF、HNKマイルと3つのマイルG1で大穴をあけた実績あり。
案外、G1では、穴騎手の役割を果たしているので、今回は、ここでお願いします。
▲ブリザード
当初、穴馬はこの馬だと目論んでいたのに、穴人気してしまい、みんな見る目は同じようで・・
昨年のスプリンターズSが12番人気の低評価ながら、0.2秒差の5着と大健闘。
しかも、スタートで出負けして、道中、位置取りを上げるのに脚を無駄に使っての結果ですか、まともだったら勝ち負けでした。
そんなスタートの不安も、前走ですっかり解消されました。
その前走は、5着に負けているが、ここへの叩き台的なレースと位置づけていたようで、それなら、問題全くなし。
香港スプリントでレッツゴードンキに先着している実績からも、ここでは、実力上位の存在。
唯一、初の左回りに一抹の不安があるが、こればっかりは、走ってみないと分からないが、長い直線は合いそう。
陣営希望の内枠を引き当てたことだし、中段前目あたりで、競馬が出来れば、あっさり勝たれても不思議なし。
△ファインニードル
シルクロードSは、4か月ぶりの休み明けでプラス18キロの馬体増ながらの圧勝劇。
余裕残しの仕上げでの勝利で、まだ上積みもあるし、前走の勝ちっぷりから、G1でも十分やれそう。
スプリンターズSの大敗は、スタートで挟まれ、外に馬を出すロスから、強引に前に行って脚を使い、お釣りなくす競馬で仕方なし。
鞍上が川田なら、もうちょっと、うまく乗ってくれるでしょう。
今回の不安は、実績のない、中京、左回りということだが、そこも、川田の手綱さばきで、なんとかしてほしいね。
△レッドファルクス
前走の走りからも、7歳でも、全く衰えはなし。
この距離なら、確実に追い込んでくる脚を使ってくるが、中京は、昨年のように差し損ねがあるコース。
それでも、左回りは得意だし、鞍上が、なんといっても、G1ハンターのミルコですから、今回は差し損ねないか。
△セイウンコウセイ
リピーターレースですし、昨年の覇者なので、引き続き、今年も怖い1頭。
昨年勝ってから、しばらく不振にあえいでいたが、前走、逃げて、結果を出して、いい流れでここへ。
再内枠を引き当て、今回も思い切って行くでしょうから、行ききれば、粘り込む可能性は十分ありそうで、押さえ。
馬券はレーヌミノルを軸に3連複と馬連で勝負!!
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◎レーヌミノル
フェブラリーSこそ、6歳馬が勝ったが、今年のG1戦線は、4歳馬が席巻するとみて、ここは4歳牝馬で。
前走は、2か月ぶりのレースに加えて、雪の影響で調整の狂いがあった中での0.1秒差の競馬なら、まずまず。
久々のスプリント戦でしたが、好スタートから、外枠ながら楽に3番手に取り付く競馬で、スプリント適正は見せた。
元々、叩き良化型であり、ひと叩きされた上積みは大きく、マイルCSぐらい走れば、このメンバーなら勝てる。
やや重の桜花賞で勝っているように、今の時計のかかる中京の馬場も合いそうだし、今回は展開も向きそう。
折り合いに課題のある馬だけで、前で飛ばしてくれる馬がいた方が、断然走りやすいわけで。
実際、勝った桜花賞も、カワキタエンカがぶっ飛ばして、ハイペースになったおかげですし。
初の中京も、同じ左回りの東京の京王杯2歳Sで2着があり、問題なし。
同じ4歳牝馬でいえば、2年前のアルビアーノが、マイルCS5着、オーシャンS5着という似た結果から、本番3着と馬券に。
アルビアーノはNHKマイル2着馬でしたが、こっちは、G1馬ですので、3着より上の着順も狙えるはず。
オペラオー以来の超久々のG1取りのチャンス到来の和田が、ここは、しっかり乗って、決めてくれるぞ!
○ナックビーナス
ダイワメジャー産駒牝馬のワンツー決着に期待!
前走は、スタートで、いきなり躓き、位置取りがいつもより、後ろになったロスが、最後に響いたもので、それで2着は立派。
この馬、成績からは、完全に中山専用馬って、感じなのだが、実際は、東京でも勝っており、左回りも問題なし。
去年のこのレースは、外枠に泣いた形だけ。
この馬、1200戦では、一桁馬番なら、これまで、一度も馬券圏内を外していない堅実派。
今回、絶好の7番枠を引き当て、去年の二の舞にはならないはず。
不安は、テン乗りとなる三浦だが、今年のフェブラリーSでは、絶妙なペース判断でインカンテーションを3着に導く。
今回も、先行馬多数の中での先行馬に騎乗となるが、フェブラリーS同様の絶妙なペース判断を期待したい。
三浦は、まだG1勝ちはないものの、安田記念、阪神JF、HNKマイルと3つのマイルG1で大穴をあけた実績あり。
案外、G1では、穴騎手の役割を果たしているので、今回は、ここでお願いします。
▲ブリザード
当初、穴馬はこの馬だと目論んでいたのに、穴人気してしまい、みんな見る目は同じようで・・
昨年のスプリンターズSが12番人気の低評価ながら、0.2秒差の5着と大健闘。
しかも、スタートで出負けして、道中、位置取りを上げるのに脚を無駄に使っての結果ですか、まともだったら勝ち負けでした。
そんなスタートの不安も、前走ですっかり解消されました。
その前走は、5着に負けているが、ここへの叩き台的なレースと位置づけていたようで、それなら、問題全くなし。
香港スプリントでレッツゴードンキに先着している実績からも、ここでは、実力上位の存在。
唯一、初の左回りに一抹の不安があるが、こればっかりは、走ってみないと分からないが、長い直線は合いそう。
陣営希望の内枠を引き当てたことだし、中段前目あたりで、競馬が出来れば、あっさり勝たれても不思議なし。
△ファインニードル
シルクロードSは、4か月ぶりの休み明けでプラス18キロの馬体増ながらの圧勝劇。
余裕残しの仕上げでの勝利で、まだ上積みもあるし、前走の勝ちっぷりから、G1でも十分やれそう。
スプリンターズSの大敗は、スタートで挟まれ、外に馬を出すロスから、強引に前に行って脚を使い、お釣りなくす競馬で仕方なし。
鞍上が川田なら、もうちょっと、うまく乗ってくれるでしょう。
今回の不安は、実績のない、中京、左回りということだが、そこも、川田の手綱さばきで、なんとかしてほしいね。
△レッドファルクス
前走の走りからも、7歳でも、全く衰えはなし。
この距離なら、確実に追い込んでくる脚を使ってくるが、中京は、昨年のように差し損ねがあるコース。
それでも、左回りは得意だし、鞍上が、なんといっても、G1ハンターのミルコですから、今回は差し損ねないか。
△セイウンコウセイ
リピーターレースですし、昨年の覇者なので、引き続き、今年も怖い1頭。
昨年勝ってから、しばらく不振にあえいでいたが、前走、逃げて、結果を出して、いい流れでここへ。
再内枠を引き当て、今回も思い切って行くでしょうから、行ききれば、粘り込む可能性は十分ありそうで、押さえ。
馬券はレーヌミノルを軸に3連複と馬連で勝負!!