【ＰＯＧ】アンコールプリュがフィリーズレビューに出走！

先週、初出走で重賞挑戦が話題になったヘヴィータンクは、ブービー馬に２０秒以上も離されるドンジリ大敗の結果。
あげくに、この１戦で引退という、いったい何がしたかったんだという有様ですなあ。。。
今週末は、大阪杯に向けての重要レース金鯱賞と、桜花賞トライアル、フィリーズレビューがあります。

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　↑金鯱賞、フィリーズレビューの情報は、こちらから探してみよう。

先週は、大挙７頭が出走しましたが、フランツが見事に２勝目を上げてくれました。

◇エイシンテースティ　未勝利戦　　４着（0.1秒差）2・3・5・2・5・18・2着
　好スタートからハナを切るも、勝ち馬にずっと並走される厳しい展開となり、最後力尽きるも、よく頑張った。

◇アーデルワイゼ　　　５００万　　７着（0.6秒差）1・2・8・3着
　今回も好位から競馬は出来たものの、直線は伸びずに、掲示板も確保できずとは・・・

◇リベリュール　　　　未勝利戦　１６着（8.7秒差）8・7・6・5・7・15着
　前走、単勝109倍で5.7秒差に大敗した馬が、今回、なぜか、6番人気？？
　これは多少期待できるのかと思ったら、１頭だけ、レースについていけず、後方ポツン・・
　そしてそのまま終了し、着差は、８．７秒差という、登録抹消レベルの負け方でした・・・

◇オメガプランタン　　未勝利戦　　２着（0.2秒差）5・3・4着
　好位から競馬をし、直線に向いたところで、先頭に躍り出て、これは、快勝かと思ったら・・
　まさか、逃げた馬が、再び盛り返しての差し返しにあってしまい、２着に。。惜しい競馬でした。

◆ヴィンセント　　　　未勝利戦　　２着（0.0秒差）11・7・9着
　前走が最後方からの競馬で大敗だったので、今回は、デムチを入れて、前に行く競馬。
　そして直線でも、かなりムチが入り、それに応えるように、いい脚を使ったが、アタマ差及ばずの２着でした。

◇プリメラビスタ　　　未勝利戦　　７着（0.5秒差）8・13着
　まさかの逃げという作戦でしたが、終始、２番手の馬に突かれ、楽には逃がしてもらえず・・
　残り200ｍまでは、何とか頑張っていたが、最後は力尽きての７着。。。

◆フランツ　　　　　　ｱﾙﾒﾘｱ賞　　 １着（-0.3秒差）1・5着
　逃げた1番人気パンコミードが、直線で左に大きく斜行して、3着に降着になったレースでしたが。
　そんな騒動をよそに、４コーナーでは、外に進路を取ろうとしたミルコは、勝負勘が働いたか、内に舵を切り直す。
　この判断が、ピタリをはまり、斜行の被害にも合わず、ぽっかり空いた内を突きぬけての圧勝劇！！
　上りは、メンバー唯一の３４秒台の末脚を披露してくれて、これで、ダービーへの期待がまた持てましたよ。
　ただ、デビューから、馬体が減り続けているのは、懸念材料で、なんとか、馬体の成長が欲しいところ。
　小さい体なので、遠征は出来るだけ避ける意味でも、次走は、京都新聞杯あたりが良さそうだね。


さて、今週は、２頭の出走と寂しい頭数ですが、アンコールプリュが重賞に出走します。

○エウプロシュネ　11・6・6・9着
（牝　父ダンスインザダーク　母オースミエルフ　栗・湯窪）　シェアポイント８頭目　指名人数１３人

日曜の阪神３レース未勝利戦（ダート１８００ｍ　９頭立て）に鞍上が国分優で出走。
この時期の未勝利戦には、珍しく少頭数なので、なんとか、掲示板にのってほしいところだが。
しかし、前走、初ダートで、2.9秒差の大差で負けているだけに、やはり期待は持てないかな。。。

◆アンコールプリュ 1・1着
（牝　父ディープインパクト　母オイスターチケット　栗・友道）　netkeiba１０頭目

日曜の阪神１１レース、フィリーズレビュー（芝１４００ｍ　１８頭立て）に鞍上が藤岡康で出走。
桜花賞へ向けて、最低でも３着内が必須条件なのだが、やはり、ここは、勝って、無敗で桜花賞へ行ってほしいね。
期待の１頭ですので、フィリーズレビューの予想を土曜深夜に更新する予定です。
今年の初的中は、やっぱり、ＰＯ馬に頼りましょう。