susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

安田記念18(予想)

2018-06-03 01:10:38 | 安田記念
日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 16頭立て

先週のダービーは、酷いハズッしぷりで、お恥ずかしい限りでしたが、なんだか、今回は、自信あります!

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

◎モズアスコット

結局、前走を使ったのは、無駄になったが、連闘が嫌われて人気が下がれば、穴党としては逆に狙い。
我がブロブで、連闘馬のG1本命といえば、15年有馬記念で、14番人気のトーセンレーヴを本命にして6着・・
予想的にはハズレてますけど、馬はスタートで出遅れ、直線でも前が壁になるなど、まともだったら、普通に3着はあった内容でした。

話をこの馬に、そもそも、前走は、ここを見据えての余裕残しの仕上げで、逆に使ったことで、ここがピークになる仕上げ。
矢作さんも、連闘策は、得意なローテーションだなんて言っていたけど、それは、ウソだろ・・過去に実績ある??
まあ、いいや、出走叶ったから、急遽の出走ではなく、予定通りの連闘策ですから、馬の状態は問題ないはずです。

今回がG1初挑戦で、重賞未勝利馬ですから、格下感がありますけど、2走前のマイラーズCが強い内容でした。
前が厳しいハイペースぎみの流れを2番手からの積極策で、サングレーザーには差されたものの、エアスピネルを抑えての2着は立派。
タイムも1分31秒5と速く、今の東京の高速馬場にも対応出来そうだし、自在性ある脚質も、今回は、大きな武器になる。
実際、東京コースでも勝っているし、マイル戦では、連を外していない。
そして、何より、出走が確定する前から、鞍上にはルメールを確保していたように、ルメールもG1でやれる手応えありということ。

矢作さんの安田記念は、3度の2着があるが、3頭とも人気薄でしたので、3頭出しの今年も馬券になるのは、人気薄のこの馬!


○リアルスティール

2年前は、大敗しておりますが、外枠から前に馬を置けず、掛かりまくって、どうにもならず。
その時の鞍上が福永でして、この大敗を機に、福永はリアルスティールの主戦を降ろされたわけですが。
その後、秋天や毎日王冠では、ミルコが乗って、しっかり折り合わせて、結果を出しております。
そして、今回、鞍上には、テン乗りの岩田になるわけですが、岩田と矢作厩舎と言えば、ディープブリランテ。
折り合いに難のあったブリランテを岩田が、見事にダービーで折り合わせ、悲願のダービー制覇となったわけです。
再び、同じ府中の舞台で、折り合い難のあるディープ産駒を岩田なら、てなずけてくれるはず。
幸い、内の隣りに僚馬モズアスコットがいるので、モズアスコットを前に置いて、折り合わせて下さいよ。
馬の状態も、2年前の轍を踏まないように、矢作さんは、今回は、考えて、調整してきてますので、その結果が出るはずですよ。


▲ウインガニオン

穴は、ここ2年のパターンを踏まえて、この馬の逃げ粘り。
しかし、今回、最悪の大外枠になってしまったが、それでもアエロリットが逃げての2番手からの競馬でも対応できるので大丈夫。
そして、展開以上に、この馬が、今回、買いなのは、この馬が暑い時期しか走らない馬だから。
9月から5月までの成績が[1-0-1-15]なのに対して、6月から8月までの成績が[7-1-0-1]という分かりやす過ぎる、明らかな差!
夏場の唯一の敗戦は、1800m戦でしたので、この時期のマイル戦なら、絶対に好走するのだ。
なので、ここ3走の凡走は、季節通りの凡走で、全くに気にする必要はないのだ。
東京マイル戦は、ムーンクイエクを負かして勝っているし、全8勝中7勝が左回りコースという完全なサウスポー。
更に、西園厩舎と言えば、12年に15番人気のコスモセンサーで3着と大穴あけてますので、その再現をお願いしますよ!


△レッドファルクス

このレースも、完全にリピーターG1であり、しかも、人気薄でも来るリピーターレース。
となれば、昨年、クビ、クビ差の3着だったこの馬が、今年も突っ込んでくる可能性は十分すぎるほどある。
今年は7歳なわけだが、今年2走の敗因は、位置取りが後ろ過ぎて、展開向かずで、差し届かずの内容。
2戦とも上りはメンバー最速を記録しており、前走などは、直線で前が開かず、脚を余してましたし、衰えは全くない。
そして、今回、鞍上には、このレース、3年連続で穴をあけている田辺へ乗り替わりですので、4年連続の穴期待だ。


△サトノアレス

思えば、6番人気の朝日杯で、この馬を本命にしたことを思い出しました。
過去のG1レースで、本命にした馬は、その後も大事にしないとね。
そして、グランプリボス、ロゴタイプと、朝日杯勝ち馬が、ここで穴をあけるのがパターンとなっておりますので、この馬も。
東京コースは、不良馬場だった富士Sを除けば、連を外しておりませんし、この舞台は、絶好の舞台。
藤沢厩舎は、当初、4頭出し予定も、結局、3頭引っ込めてしまったのは、この馬1頭で自信ありという現れか。
先週、先に福永にダービーを勝たれて、悔しい思いをした蛯名が、ここは、ベテランの意地を見せてくれるかな。


△サングレーザー

ダービーを勝った勢いに任せて、2週連続があるかもの、福永の覚醒、勢いが怖いぞ。
馬自身も、前走が1分31秒3のレコード勝ちの強い競馬で、ここでの高速決着にも十分対応できるところを見せてますし。
初の東京コースというところだけが、不安要素だが、そこはディープ産駒ですし、問題なく対応しちゃうかな。


△スワーヴリチャード

初のマイル戦に加えて、1分31秒台の決着になりそうな高速馬場に対応できるのか。
過去、ショウナンマイティが、初マイル戦のここで、クビ差2着と走っているので、前例がないわけではないが。。
しかも、鞍上はミルコだし、馬自身も得意の東京コースに戻るわけですから、消すことはできないな。。

馬券はモズアスコットを軸に3連複と馬連で勝負!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする