susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

安田記念18((結果))

2018-06-04 23:21:22 | 安田記念
やっちまった・・・牝馬軽視で大失敗。。。

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2018年6月3日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 10 ◎モズアスコット   牡4 58 ルメー 1:31.3 9
2[2] 4  アエロリット    牝4 56 戸 崎 クビ 5
3[1] 1 △スワーヴリチャード 牡4 58 デムー 3/4 1
4[1] 2 △サトノアレス    牡4 58 蛯 名 1/2 7
5[8] 15 △サングレーザー   牡4 58 福 永 クビ 3
6[3] 5  ペルシアンナイト  牡4 58 川 田 1.1/4 2
7[8] 16 ▲ウインガニオン   牡6 58 津 村 2 14
8[7] 14  リスグラシュー   牝4 56  武  クビ 6
9[5] 9 △レッドファルクス  牡7 58 田 辺 クビ 8
10[4] 7  ウエスタンエクスプ セ6 58 クリッ 1.1/4 11
11[4] 8  キャンベルジュニア 牡6 58 石 橋 1/2 10
12[3] 6  レーヌミノル    牝4 56 和 田 3/4 15
13[6] 12  ヒーズインラブ   牡5 58 藤岡康 1 12
14[2] 3  ダッシングブレイズ 牡6 58 北村宏 アタマ 16
15[6] 11 ○リアルスティール  牡6 58 岩 田 アタマ 4
16[7] 13  ブラックムーン   牡6 58 秋 山 アタマ 13

払戻金 単勝 10 1570円
複勝 10 410円 / 4 290円 / 1 160円
枠連 2-5 4170円
馬連 4-10 7370円 / 馬単 10-4 15290円
3連複 1-4-10 6560円 / 3連単 10-4-1 63280円
ワイド 4-10 2100円 / 1-10 1020円 / 1-4 680円

せっかく本命にしたモズアスコットが勝ってくれたのに、なんで馬券は当たってないの。。。
痛恨のアエロリット抜け。。。。涙・・・
直線で、アエロリットが先頭に立ったものの、直後に、スワーヴリチャードが迫っており。
大外からは、もの凄い勢いでサトノアレスが突っ込んできて。
そして、内からモズアスコットが抜けだした時には、これは、「やった!」と思ったのになあ・・・
なんで、アエロリットはバテないの・・ヴィクトリアマイルと同じパターンの4着だと思ったのに。。。
そのヴィクトリアマイルと同様に、レース中に落鉄したのに、今回は、2着に踏ん張る大健闘の走り。。。
前走の4着が、落鉄してのものだっただけに、着順以上に評価すべき1頭でしたが、今回は、牝馬軽視の予想で・・
ここ10年で、牝馬が馬券になったのは、名牝ウオッカの2連覇のみだったからねえ。
ヴィクトリアマイルから中2週のG1連戦ローテは牝馬にとって、厳しいローテなのだよ。
そのウオッカは、ヴィクトリアマイルでは、2着、1着と、2年とも連対して、しかも上りは最速を記録してました。
その観点からいくと、今回、馬券になる可能性があったのが、リスグラシューになるのだが。
しかし、リスグラシューは、この春、ヴィクトリアMが大目標で、前走がメイチ仕上げと矢作さんも言ってました。
つまり、中2週のここでは、もうお釣りがない状態であり、ここでは買っていけない危険な1頭でした。
そうなれば、ヴィクトリアマイル4着のアエロリットも、買う必要ない1頭として片づけてしまったのだよ・・・

近年傾向から、安田の穴馬は、前に行く馬と分かってたのに、内枠の先行馬アエロリットを消したのはダメでした。
まあ、アエロリットは5番人気だったら、穴馬とは言えなかったのも、消した理由の一つだが。。

勝ったモズアスコットは、連闘策が嫌われて9番人気でしたが、ルメール騎乗で、この人気は馬券妙味充分でした。
てか、16年エリ女のシングウィズジョイや、昨年有馬のクイーンズリングと、G1での人気薄ルメールは怖いのだ。
今回は、スタートは悪くなったが、道中の位置取りが、想定よりも後ろで、これは、やばいと思って見ていたが。
そこは名手ルメール、全くロスなく立ち回り、外を回せば届かないと、リスク承知で、内の馬群を割る進路を選択。
これに、馬自身もしっかり応えて、メンバー最速の上りで、ゴール前、きっちりクビ差交わしてくれました。
矢作厩舎も、難しい連闘策の調整を完璧にしてくれて、3度の2着のリベンジをきっちり果たしてくれました。

3着スワーヴリチャードは、不安視されたスタート、位置取り、ともに問題なく、完璧に立ち回っていましたが。
直線で、前のアエロリットを捕えに行こうとしたら、案外伸びずで、あららの3着まででした。。
ミルコは、10キロ減の馬体重から、「夏バテ」と言ってましたが、厩舎は「調教を攻めすぎた」と敗因分析。
確かに、馬の状態が完璧ではなかったのかもしれないが、やはり、初マイルでマイルG1挑戦は、厳しかったね。

矢作厩舎で、もう1頭期待したリアルスティールは、不安だった折り合いも問題なかったのに、大惨敗の結果。
やはり、この馬は、マイルの距離が合ってないのと、高速馬場もダメなようだね。
しかし、6歳の今年で、引退が確実なだけに、なんとか、国内G1を勝って引退してもらいたいのよねえ。
チャンスは、天皇賞(秋)、ここ1本ですな。なんとか、頼みます、矢作さん。
今回、結果は出ませんでしたが、岩田の継続騎乗をお願いしたいですな。

結局、今回も馬券は当たらず、上半期G1も、残すところ、宝塚記念のみとなってしまった。
何としても、前半最後を当てて、夏休みに入りたいと思います。馬券は、少し休憩です。
コメント
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