今年の秋天は、馬券が当たることよりも、衝撃的なレース結果になることをほんとに願ってます。
日曜の東京メインレース、天皇賞(秋)の予想
芝 2000M G1 馬齢 16頭立て
つまり、2強の一騎打ちとなる、ド本命決着になることを痛切に願っております。穴党なのに。。
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だから、本命は、3歳の怪物と言いたいところでしたが・・・
◎ユーキャンスマイル
2年前、13番人気レインボーラインを本命にして、美味しい思いをさせてもらいました。
勿論、本命にした根拠は、鞍上が岩田であったから。
先週の菊花賞ユニコーンライオンは、重賞実績もなく、明らかに、G1で勝負できる馬ではなかった。
しかし、今回、こちらは、菊花賞3着とG1実績もあり、重賞も2勝しており、穴馬の資格は十分にあります。
2年前のレインボーラインも、菊花賞2着に重賞1勝と、似たような実績であり、再びやってくれそうな予感しかしないぞ。
何より、左回り3戦3勝の完全なサウスポーであり、陣営も、ここに挑むために、前走、2000m重賞を使い、結果を出した。
久しぶりの2000m戦で結果を出しのもいいし、勝ちタイム1分57秒5という高速馬場にも、きっちり対応出来たのもいい。
今の東京競馬場も、速い時計の出る高速馬場ということで、この馬場でも十分にやれるはず。
3400mのダイヤモンドSでも、メンバー1頭だけ、33秒台の上りを使えた馬ですから、得意の左回りならG1でも出番あり。
血統的にもキンカメ産駒は、昨年のレイデオロやラブリーデイが勝っており、相性は悪くない舞台。
父キンカメ×ダンスは、まんまラブリーデイと同じ血統構成。
2強もロードカナロア産駒ですから、今年の秋天は、キンカメが上位独占のキンカメ祭りになりそう。
内枠の岩田ですから、ここは得意のイン突きを披露して、2強に割って入る大仕事をしてもらいたい。
展開的にも、前が忙しくなりそうで、後ろからの馬の出番が絶対にあるとみての本命だ。
○アーモンドアイ
安田記念のような不利、アクシデントさえなければ、3着外すことは考えらない。
しかし、内枠ゆえに、包まれる不利や、スタートの出遅れもありうるし、何が起こるか分からないのが競馬。
それでも、何事もなければ、この馬が勝つはずですけどね。
▲サートゥルナーリア
POG指名馬ということもあり、ずっと、この馬を本命にする予定でしたが・・
この10年で、3歳馬が馬券になったのは、3頭。
その3頭の共通点は、東京重賞勝ちを含む、抜群の東京コース実績の持ち主。
イスラボニータは、東京重賞2勝、ダービー2着で[4-1-0-0]という完璧な東京実績。
フェノーメノも、東京重賞1勝、ダービー2着で[3-1-0-0]という完璧な東京実績。
ダービーは6着に敗れたペルーサにしても、東京重賞1勝で[3-0-0-1]という東京実績。
3歳馬の勝利となると2002年のシンボリクリスエスまで遡らないといけないわけで、そのクリスエスの実績といえば。
東京重賞1勝、ダービー2着で[2-2-1-0]と、これまた完璧な東京実績。
というわけで、東京実績がダービー4着だけのこの馬に、ここで好走出来る資格があるかと言われると・・・
ただ、そのダービーは、当日のテンションの高さと、それによるスタートの出遅れと敗因ははっきりしている。
ひと夏越しての気性の成長、2度目の東京ということの慣れ、何より血統を見れば、今度は大丈夫と思いたいが。
母はオークス馬だし、母父はダービー馬で、兄はJCで圧勝しているなら、東京がダメということは考えられない。
何より、神戸新聞杯の衝撃の走りは、並みの馬では出来ない芸当。
アーモンドアイを負かせる可能性のある馬と言えば、この馬以外はありえない。
過去の傾向からは、東京実績のない3歳馬では厳しいが、この馬のポテンシャルは、過去の傾向を覆す。
気持ち的には、この馬が勝ってくれることを願っているが、穴党としては、今回は、この評価で。
でも、ほんとに、アーモンドアイとの一騎打ちになることを願っておりますよ。
△スワーヴリチャード
こちらもサウスポーで、ここは出番だ。
昨年は、スタートでの不利が全てで、参考外と考えれば、東京は[2-2-2-0]とパーフェクトです。
今年、国内では右回りしか走っておらず、この馬本来の実力が出ていないと考えていい。
宝塚記念から直行というローテも近年のローテであり、得意舞台で、昨年の汚名返上。
何より、今回は、ミルコを降ろして、横典を配してきたことに、並々ならぬ勝負気配が見える。
横典の秋天実績といえば、今回の5番人気あたりの馬での実績が抜群にいい。
秋天初騎乗の5番人気メジロアルダンで2着。
5番人気ツルマルボーイ2着、7番人気スウィフトカレントでも2着、そして、5番人気カンパニーで勝利!
更に、6番人気ペルーサでも3着があり、ほどよい人気の馬を馬券圏内に持ってくるのが、横典だ。
今回、内枠を引いたし、ある程度の位置取りから競馬をしそうで、一番、3着っぽい存在だな。
△ケイアイノーテック
かなり無理筋の大穴候補。
昨年のキセキがそうだったように、秋天の穴馬は、毎日王冠組から現れる。
その観点からいくと、毎日王冠5着のランフォーザローゼスの方が、がっちり該当するので、迷ったが・・
過去の馬券になった3歳馬の実績から、重賞勝ちのない3歳馬は出番なしなので、こっちを選択することに。
前走の大敗は、前目で競馬をするという戦術を試して、見事に、この馬には合わずの大敗であり、参考外。
今回は、再び、後ろで脚を溜める競馬に徹するようで、前が速くなるペースになれば、漁夫の利的に出番があるかも。
そもそも、この馬、休み明けは、全く走らない馬だし、ひと叩きされてこその馬。
陣営も、秋は、最初から毎日王冠を叩いて、ここが目標として挑んできておりますし。
言うまでもなく、NHKマイル勝ち馬ですから、東京は得意なはず。
今年の安田記念でも0.4秒差まで迫っているし、休み明けは走らない昨年の毎日王冠でも0.4秒差に頑張っている。
今回、初の2000mがどうかだが、ディープ産駒ですので、2000mぐらいまでなら守備範囲でしょう。
むしろ、現状、マイル戦より、追走が楽になる2000mの方が合っている可能性もあるのでは。
このレース、人気のディープ産駒より、スピルバーグ、ステファノス、リアルスティールと人気落のディープ産駒が来る。
にしては、ブービー人気は、人気なさすぎで、ちょっと厳しい気もするが・・・
ならば、アルアインの方が、まさに人気落ちのディープ産駒で穴馬にぴったりだが、東京コースに実績がないのでね。。
とにかく、内でじっと死んだふりして、最後に、しれっと3着に突っ込んでくることを密かに期待だ。
馬券はユーキャンスマイルを軸に3連複で勝負!!
日曜の東京メインレース、天皇賞(秋)の予想
芝 2000M G1 馬齢 16頭立て
つまり、2強の一騎打ちとなる、ド本命決着になることを痛切に願っております。穴党なのに。。
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だから、本命は、3歳の怪物と言いたいところでしたが・・・
◎ユーキャンスマイル
2年前、13番人気レインボーラインを本命にして、美味しい思いをさせてもらいました。
勿論、本命にした根拠は、鞍上が岩田であったから。
先週の菊花賞ユニコーンライオンは、重賞実績もなく、明らかに、G1で勝負できる馬ではなかった。
しかし、今回、こちらは、菊花賞3着とG1実績もあり、重賞も2勝しており、穴馬の資格は十分にあります。
2年前のレインボーラインも、菊花賞2着に重賞1勝と、似たような実績であり、再びやってくれそうな予感しかしないぞ。
何より、左回り3戦3勝の完全なサウスポーであり、陣営も、ここに挑むために、前走、2000m重賞を使い、結果を出した。
久しぶりの2000m戦で結果を出しのもいいし、勝ちタイム1分57秒5という高速馬場にも、きっちり対応出来たのもいい。
今の東京競馬場も、速い時計の出る高速馬場ということで、この馬場でも十分にやれるはず。
3400mのダイヤモンドSでも、メンバー1頭だけ、33秒台の上りを使えた馬ですから、得意の左回りならG1でも出番あり。
血統的にもキンカメ産駒は、昨年のレイデオロやラブリーデイが勝っており、相性は悪くない舞台。
父キンカメ×ダンスは、まんまラブリーデイと同じ血統構成。
2強もロードカナロア産駒ですから、今年の秋天は、キンカメが上位独占のキンカメ祭りになりそう。
内枠の岩田ですから、ここは得意のイン突きを披露して、2強に割って入る大仕事をしてもらいたい。
展開的にも、前が忙しくなりそうで、後ろからの馬の出番が絶対にあるとみての本命だ。
○アーモンドアイ
安田記念のような不利、アクシデントさえなければ、3着外すことは考えらない。
しかし、内枠ゆえに、包まれる不利や、スタートの出遅れもありうるし、何が起こるか分からないのが競馬。
それでも、何事もなければ、この馬が勝つはずですけどね。
▲サートゥルナーリア
POG指名馬ということもあり、ずっと、この馬を本命にする予定でしたが・・
この10年で、3歳馬が馬券になったのは、3頭。
その3頭の共通点は、東京重賞勝ちを含む、抜群の東京コース実績の持ち主。
イスラボニータは、東京重賞2勝、ダービー2着で[4-1-0-0]という完璧な東京実績。
フェノーメノも、東京重賞1勝、ダービー2着で[3-1-0-0]という完璧な東京実績。
ダービーは6着に敗れたペルーサにしても、東京重賞1勝で[3-0-0-1]という東京実績。
3歳馬の勝利となると2002年のシンボリクリスエスまで遡らないといけないわけで、そのクリスエスの実績といえば。
東京重賞1勝、ダービー2着で[2-2-1-0]と、これまた完璧な東京実績。
というわけで、東京実績がダービー4着だけのこの馬に、ここで好走出来る資格があるかと言われると・・・
ただ、そのダービーは、当日のテンションの高さと、それによるスタートの出遅れと敗因ははっきりしている。
ひと夏越しての気性の成長、2度目の東京ということの慣れ、何より血統を見れば、今度は大丈夫と思いたいが。
母はオークス馬だし、母父はダービー馬で、兄はJCで圧勝しているなら、東京がダメということは考えられない。
何より、神戸新聞杯の衝撃の走りは、並みの馬では出来ない芸当。
アーモンドアイを負かせる可能性のある馬と言えば、この馬以外はありえない。
過去の傾向からは、東京実績のない3歳馬では厳しいが、この馬のポテンシャルは、過去の傾向を覆す。
気持ち的には、この馬が勝ってくれることを願っているが、穴党としては、今回は、この評価で。
でも、ほんとに、アーモンドアイとの一騎打ちになることを願っておりますよ。
△スワーヴリチャード
こちらもサウスポーで、ここは出番だ。
昨年は、スタートでの不利が全てで、参考外と考えれば、東京は[2-2-2-0]とパーフェクトです。
今年、国内では右回りしか走っておらず、この馬本来の実力が出ていないと考えていい。
宝塚記念から直行というローテも近年のローテであり、得意舞台で、昨年の汚名返上。
何より、今回は、ミルコを降ろして、横典を配してきたことに、並々ならぬ勝負気配が見える。
横典の秋天実績といえば、今回の5番人気あたりの馬での実績が抜群にいい。
秋天初騎乗の5番人気メジロアルダンで2着。
5番人気ツルマルボーイ2着、7番人気スウィフトカレントでも2着、そして、5番人気カンパニーで勝利!
更に、6番人気ペルーサでも3着があり、ほどよい人気の馬を馬券圏内に持ってくるのが、横典だ。
今回、内枠を引いたし、ある程度の位置取りから競馬をしそうで、一番、3着っぽい存在だな。
△ケイアイノーテック
かなり無理筋の大穴候補。
昨年のキセキがそうだったように、秋天の穴馬は、毎日王冠組から現れる。
その観点からいくと、毎日王冠5着のランフォーザローゼスの方が、がっちり該当するので、迷ったが・・
過去の馬券になった3歳馬の実績から、重賞勝ちのない3歳馬は出番なしなので、こっちを選択することに。
前走の大敗は、前目で競馬をするという戦術を試して、見事に、この馬には合わずの大敗であり、参考外。
今回は、再び、後ろで脚を溜める競馬に徹するようで、前が速くなるペースになれば、漁夫の利的に出番があるかも。
そもそも、この馬、休み明けは、全く走らない馬だし、ひと叩きされてこその馬。
陣営も、秋は、最初から毎日王冠を叩いて、ここが目標として挑んできておりますし。
言うまでもなく、NHKマイル勝ち馬ですから、東京は得意なはず。
今年の安田記念でも0.4秒差まで迫っているし、休み明けは走らない昨年の毎日王冠でも0.4秒差に頑張っている。
今回、初の2000mがどうかだが、ディープ産駒ですので、2000mぐらいまでなら守備範囲でしょう。
むしろ、現状、マイル戦より、追走が楽になる2000mの方が合っている可能性もあるのでは。
このレース、人気のディープ産駒より、スピルバーグ、ステファノス、リアルスティールと人気落のディープ産駒が来る。
にしては、ブービー人気は、人気なさすぎで、ちょっと厳しい気もするが・・・
ならば、アルアインの方が、まさに人気落ちのディープ産駒で穴馬にぴったりだが、東京コースに実績がないのでね。。
とにかく、内でじっと死んだふりして、最後に、しれっと3着に突っ込んでくることを密かに期待だ。
馬券はユーキャンスマイルを軸に3連複で勝負!!