susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

秋華賞19(予想)

2019-10-13 00:45:36 | 秋華賞
台風の影響で、東京競馬は、土日とも中止。
京都は開催されるも、土曜は、芝、ダートとも不良馬場。
日曜は、台風もさって、晴れ予報ですが、どれだけ、馬場が回復するでしょうか。

日曜の京都メインレース、秋華賞の予想
芝 2000M G1 馬齢 18頭立て

メイショウショウブが、左前挫石で出走取消となり、今年は17頭立ての秋華賞となりました。

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謎のローズテソーロの土曜の単勝人気。
誰かが、ローズテソーロの単勝に、大金をぶっこんだのでしょうか??

◎フェアリーポルカ

重賞に格上げされてから、いきなり2年連続勝ち馬を輩出した紫苑S。
昨年は、1、2着馬が不出走だったので、出番はなかったが、今年は、1~3着馬が揃って出走し、この中から勝ち馬が。
この10年で紫苑S組で馬券になったのは、4頭だが、その共通点は、簡単、「関西馬」だ!
今年、該当するのは、この馬。
その紫苑Sは、ゴール前、クビの上げ下げのタイミングによる2着で、ほぼ勝ちに等しい内容。
デビュー戦から2000mを使われ結果をだし、2戦目には牡馬相手の2000m若駒Sを選択。
結果は、さすがにヴェロックスには完敗も、最低人気の評価をはねのけ、リオンリオンには先着の3着に頑張る。
重賞フローラSでは、大外枠から終始、外を回るコースロスがありながら、直線では一瞬先頭に立つ見せ場を作る5着。
着差は0.1秒差ですから、勝ったウィクトーリアと同レベルと見ていい走りでした。
オークスは、連続の関東遠征というきついローテでお釣りがなかったかな。
で、今回は、関西の京都ですし、前走で16キロも馬体が増えていたように、すっかり、たくましくなりました。

道悪は、経験はないものの、ルーラーシップ産駒ですから、むしろ得意かもしれないし、問題ないとみます。
キンカメ系×サンデー系×ヌレイエフという血統構成は、昨年の勝ち馬アーモンドアイと一緒。

鞍上の三浦は、現在、関東リーディング2位と今年好調で、そろそろG1に手が届くころではないか。
ここは最大のチャンスで、人気ほど、上位馬とは実力差はないはずで、あとは騎手の腕次第ですよ。


○ブランノワール

前走、夕月特別で、我が指名馬タンタラスに圧勝したことで、この馬を穴馬に指名だ。
その前走の内容は、秀逸で、好位からメンバー最速の33.6の末脚で、3馬身差の圧勝劇ですから、強いの一言。
それも、初めて距離を伸ばしての結果ですから、そこから更に200m伸びる今回も、十分対応出来る内容でした。
内回りコースで結果が出ていないのが気がかりも、負けた2戦は、いずれも位置取りが後ろすぎたもの。
現在は、好位から競馬が出来ており、今なら内回りも問題なく対応できるはずで、今回、絶好の内枠を引き当てたのもいい。
鞍上の浜中は、このレースは既に2勝しており、今年は、この日、このレースのみの騎乗で、気合入って、一発あるぞ!


▲カレンブーケドール

紫苑S組は、関西馬を買えなのだが、この馬は、オークス2着馬ですから、別格ということで。
なにせ、そのオークスが、強い内容で、好位から早めの競馬という強気の勝ちに行っての、ラヴズオンリーユーとクビ差。
3着クロノジェネシスには、2馬身半の差をつけてますから、強い競馬でした。
前走は、既に賞金も足りており、あくまで、ひと叩きの一戦であり、叩き良化型でもあって、当然、ここが狙い。
初の内回り京都も、中山での走り、脚質から、問題なく対応出来そう。
ただ、道割は、もしかして、マイナスになりそうで、そこだけが気がかりか。


△パッシングスルー

紫苑S組は、関西馬を買えなのだが、今年は、道悪競馬になれば、例外が発生しそうで。
しかも、この馬は、栗東滞在だし、京都も既にシンザン記念で経験済みということで、例外馬となりそうな予感。
重馬場だった2年前が、ハービンジャー産駒の1、3着だったので、適正のある産駒が揃ってくるなら、今年はルーラーシップ。
実際、2走前にやや重の馬場で圧勝しており、道悪は得意なはず。
ウィクトーリアの引退で、現在、この馬で連勝中の戸崎が継続騎乗となったのも、プラスになりそう。
とにかく、フェアリーポルカが好走するなら、必ず、この馬も、同じように走っているはず。


△エスポワール

基本的に、夏の上り馬も、紫苑S組同様、ここで来るのは関西馬だ。
なので、ほんとは、ミルコも、サトノではなく、こっちに乗りたかったようですよ。
重賞初挑戦が、いきなりG1というのは、ハードルが高そうだが、昨年のミッキーチャームがそうでしたし。
他にも、スマートレイアーやアロマティコも、初重賞挑戦がG1で結果を出してました。
何より、血統的に、格負けしないものがあるし、前走が4馬身差の圧勝劇。
しかも、その前走は、重馬場だし、2走前もやや重で勝っており、道悪を味方につけて、大金星ありそうだ。


△ダノンファンタジー

桜花賞馬、オークス馬のいない、ここは負けられない一戦。
ただ、前走でも前半、折り合いを欠いていたように、2000mの距離に一抹の不安。
更に、道悪となった場合も不安が増える。
とはいえ、毎年、必ず、ローズS組が、1頭は馬券になるので、今年は、この馬ぐらいしか見当たらない。

馬券はフェアリーポルカを軸に3連複と馬連で勝負!!
コメント
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