アドマイヤミヤビの屈腱炎の知らせは、残念すぎますねえ・・・
で、競馬のお話ではないのですが、超~久しぶりに劇場で、映画を見てきました。
昨年は、一度も劇場に足を運ぶこともなく、さかのぼってみると2015年1月に見に行った「ゴーンガール」以来。
なぜ、久しぶりに劇場まで足を運んだかというと、それは、大好きなクリストファー・ノーランの新作だからね。
「ダークナイト」に興奮して以降、ノーラン作品は、劇場で見ることにしているが、今作は特に劇場で見るべき作品。
全編IMAXカメラで撮影された本作は、大画面、大音響で鑑賞しないと、その醍醐味を味わうことが出来ないのだ。
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↑競馬の話題は、ここから探してみましょう!
というわけで、都内で、IMAXシアターといえば、品川ということで、仕事帰りに行ってきました。
昨年、「T・ジョイPRINCE品川」と名前を変え、IMAXデジタルシアターに生まれ変わったようです。
新しくなったシアターには、当然、初めて行ったのですが、品川のIMAXシアターといえば、過去に行ってましたよ。
10年以上前になるが、2004年12月に公開されたロバート・ゼメキス監督のフルCGアニメ「ポーラ・エキスプレス」
アニメ作品でしたが、IMAX3Dで上映されるということで、あえて、劇場まで見に行ったことを思い出しました。
当時は「メルシャン品川IMAXシアター」という名称でしたが、2002年から07年までの5年でその幕を閉じてます。
一応、一緒に見ようと、嫁も誘いましたが、「戦争映画に興味なし」ということで、あっさり拒否されました・・
「インターステラー」の時は、一緒に行ってくれましたが、その前の「ダークナイト ライジング」も拒否されました。
なので、1人映画となりました。
で、「ダンケルク」の話ですが、よかったですよ。
映画評は、賛否両論分かれているみたいですが、私は、とても楽しめましたし、IMAXで見てよかったと、大満足!
最初から最後まで、緊張感、ドキドキが持続し、映画見てる間ずっと、心臓をつかまれてる感覚でしたよ。
だから、見終わった後は、疲労感もあるし、ホラー映画じゃないけど、心臓の悪い方は、見ない方がいいかもね。
ド迫力の映像が話題でしたが、それよりも、「音」が凄かったですわ。
「銃撃」「爆音」が、とにかく半端なく、恐怖感、不安感を煽りまくります。
まさに、地獄の戦場を追体験できます。
この映画、ストーリーは、いたって単純、ダンケルクからの撤退。故国へ逃げ帰るだけの話。
更に、そこにお涙頂戴や回想シーンといったドラマ的なものもなく、セリフも最小限で、人物の掘り下げもなく。
実話ですので、あっと驚く大どんでん返しもないし、結末も分かってますし、可愛いヒロインも出てきません。
ただただ、敵の攻撃から逃げ惑うだけの展開に、「否」の意見が結構多くなってしまうのは、分かる気もしますが・・
でも、そんなことは、映画見る前から、情報として分かっているし、この映画に何を求めるかで評価は分かれるか。
この映画はまさに「体感」する映画。没入感を存分に味わう映画なのですよ。
まあ、その没入感が気分いいかどうかは別問題だったりしますが、この体感は、私は楽しめました。
やはり、たまに大画面で映画を見るのもいいものですね。
IMAXシアターは、通常料金に、+500円を追加しないといけないのだ。
少しでも安く見る為に、私は、前売り券(1400円)をネットで購入しました。
座席は、前と横に通路がある、ど真ん中の席をいち早く、ネット予約でゲットしました。
予約の時点では、当然、隣も埋まっていたのだが、なぜか、当日、そこに人はいなく。
2つ隣の席に「調整中」とかかれた看板が付けられており、使用できないようになってまして。
勝手な推測ですが、急に座席が使用出来なくなったので、その席を予約していた2人組の方が、別に席に移されたか。
恐らく、+1000円追加のプレミアムシートの方に、無料アップグレードで、移されたのではないかと勝手に想像。
おかげで、隣に人がいなくなったので、ダブルで肘掛を使用することが出来て、ゆったり映画を見ることが出来ました。
で、競馬のお話ではないのですが、超~久しぶりに劇場で、映画を見てきました。
昨年は、一度も劇場に足を運ぶこともなく、さかのぼってみると2015年1月に見に行った「ゴーンガール」以来。
なぜ、久しぶりに劇場まで足を運んだかというと、それは、大好きなクリストファー・ノーランの新作だからね。
「ダークナイト」に興奮して以降、ノーラン作品は、劇場で見ることにしているが、今作は特に劇場で見るべき作品。
全編IMAXカメラで撮影された本作は、大画面、大音響で鑑賞しないと、その醍醐味を味わうことが出来ないのだ。
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というわけで、都内で、IMAXシアターといえば、品川ということで、仕事帰りに行ってきました。
昨年、「T・ジョイPRINCE品川」と名前を変え、IMAXデジタルシアターに生まれ変わったようです。
新しくなったシアターには、当然、初めて行ったのですが、品川のIMAXシアターといえば、過去に行ってましたよ。
10年以上前になるが、2004年12月に公開されたロバート・ゼメキス監督のフルCGアニメ「ポーラ・エキスプレス」
アニメ作品でしたが、IMAX3Dで上映されるということで、あえて、劇場まで見に行ったことを思い出しました。
当時は「メルシャン品川IMAXシアター」という名称でしたが、2002年から07年までの5年でその幕を閉じてます。
一応、一緒に見ようと、嫁も誘いましたが、「戦争映画に興味なし」ということで、あっさり拒否されました・・
「インターステラー」の時は、一緒に行ってくれましたが、その前の「ダークナイト ライジング」も拒否されました。
なので、1人映画となりました。
で、「ダンケルク」の話ですが、よかったですよ。
映画評は、賛否両論分かれているみたいですが、私は、とても楽しめましたし、IMAXで見てよかったと、大満足!
最初から最後まで、緊張感、ドキドキが持続し、映画見てる間ずっと、心臓をつかまれてる感覚でしたよ。
だから、見終わった後は、疲労感もあるし、ホラー映画じゃないけど、心臓の悪い方は、見ない方がいいかもね。
ド迫力の映像が話題でしたが、それよりも、「音」が凄かったですわ。
「銃撃」「爆音」が、とにかく半端なく、恐怖感、不安感を煽りまくります。
まさに、地獄の戦場を追体験できます。
この映画、ストーリーは、いたって単純、ダンケルクからの撤退。故国へ逃げ帰るだけの話。
更に、そこにお涙頂戴や回想シーンといったドラマ的なものもなく、セリフも最小限で、人物の掘り下げもなく。
実話ですので、あっと驚く大どんでん返しもないし、結末も分かってますし、可愛いヒロインも出てきません。
ただただ、敵の攻撃から逃げ惑うだけの展開に、「否」の意見が結構多くなってしまうのは、分かる気もしますが・・
でも、そんなことは、映画見る前から、情報として分かっているし、この映画に何を求めるかで評価は分かれるか。
この映画はまさに「体感」する映画。没入感を存分に味わう映画なのですよ。
まあ、その没入感が気分いいかどうかは別問題だったりしますが、この体感は、私は楽しめました。
やはり、たまに大画面で映画を見るのもいいものですね。
IMAXシアターは、通常料金に、+500円を追加しないといけないのだ。
少しでも安く見る為に、私は、前売り券(1400円)をネットで購入しました。
座席は、前と横に通路がある、ど真ん中の席をいち早く、ネット予約でゲットしました。
予約の時点では、当然、隣も埋まっていたのだが、なぜか、当日、そこに人はいなく。
2つ隣の席に「調整中」とかかれた看板が付けられており、使用できないようになってまして。
勝手な推測ですが、急に座席が使用出来なくなったので、その席を予約していた2人組の方が、別に席に移されたか。
恐らく、+1000円追加のプレミアムシートの方に、無料アップグレードで、移されたのではないかと勝手に想像。
おかげで、隣に人がいなくなったので、ダブルで肘掛を使用することが出来て、ゆったり映画を見ることが出来ました。
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