リバティアイランドの次走がJCになったと、正式に発表されましたね。
これは、本当に楽しみだ。
日曜の京都メインレース、菊花賞の予想
芝 3000M G1 馬齢 17頭立て
3年ぶりに京都に菊花賞が戻ってきました。
そして、皐月賞馬とダービー馬が、揃って出走するのは、23年ぶりだとか。
人気blogランキング
↑他の人気ブログの予想はこちらから!
セントライト記念で皐月賞馬を負かしたレーベンスティールがいないのは寂しいが、それなりにメンバーは揃った。
前走、惨敗していない限り、どの馬にもチャンスはありそうだな。
◎リビアングラス
POG指名馬もいないので、ここは、いつもの矢作厩舎頼みだ!
そう、10年前のバンデの再現を期待しましょう。
京都開催では、その10年前のバンデまで遡らないと、逃げ馬の好走例がないのだが・・・
とはいえ、京都開催過去8年、逃げた馬8頭中6頭が、単勝60倍以上の二桁人気のワンチャンもない馬達でした。
人気で逃げた2頭中、18年の4番人気ジェネラーレウーノは9着でしたが、関東馬で、前走は逃げていませんでした。
対して、馬券になったバンデは、関西馬で、前走も逃げて勝っていました。
ということで、関西馬で、前走逃げて勝っている、この馬であれば、十分チャンスありとみます。
しかし、バンデと一緒なのは、矢作厩舎の逃げ馬というだけで、血統、臨戦過程は全く違うのですが。。。
血統から好走を探ると、キズナ産駒の距離適性は多彩で、ディープボンドというステイヤーもいるにはいる。
ディープボンドとの血統の共通点を無理やり探せば、母系にニジンスキーの血があることぐらいか。
母ディルガは、矢作厩舎の馬で、牝馬ながらに長距離戦で活躍しており、その血を受け継げば。
母父ミスプロ系のキズナ産駒の活躍馬は、まだ現れていないのだが、ディープ×ミスプロ系と言えば、コントレイル!
また、17年、13番人気で3着馬のポポカテベトルも、ディープ×ミスプロ系で、むしろ、こちらの再現に期待か。
なにせ、ポポカテも前走、阿賀野川特別勝ち馬で、クラシック未出走で、重賞実績は青葉賞4着程度と割と似ている。
前走、阿賀野川特別勝ちといえば、18年、10番人気で3着のユーキャンスマイルもおり、穴ローテなのだ。
ちなみに、ユーキャンスマイルも、母系にニジンスキーの血を持っており、この血が淀の長丁場で生きる!
馬自身の戦績も、前走は、前半58.9という速いペースで逃げ、後続も早めに動く、楽逃げではない中での完勝。
2走前の京都新聞杯も、勝ったサトノグランツにクビ、アタマ差のタイム差なしの3着と健闘しています。
その京都新聞杯は、ちょっとスローに落としすぎたゆえに、瞬発力勝負となり、グランツに差されたもの。
今回、デビュー戦以来の坂井に乗り替わるが、2年前の宝塚記念のユニコーンライオンのように逃げてくれれば。
土曜の富士Sのユニコーンライオンのような消極的な騎乗だけは、絶対にやめてくれよ!
坂井と言えば、昨年の秋華賞で、初のG1を勝ち、その後、G1を計3勝しているが、矢作厩舎の馬では勝っていない。
本来なら、前走で結果を出した吉田豊の継続騎乗でもいいのに、坂井に託したわけだから、そろそろ結果を出してほしい。
〇トップナイフ
札幌記念2着という実績は、このメンバーに入れば、G1馬と同格扱いでもいいぐらい。産駒の距離適性は全くの未知数も、近親にオペラオーがいて、兄ステラウインドは京都3000万葉S勝ちあり、もしかして。
皐月賞、ダービーの惨敗は、横典の後方待機策が、全くはまらなかったもので、本来の先行策を取ればチャンスは十分。
横典と言えば、過去、菊花賞は騎乗機会5回連続連対や、春天でも4年連続馬券内など、長距離での手腕は確か。
まさか、ここで後方ポツンなんてやらないと思うし、絶好の最内枠を引き当てたことだし、積極策に期待します。
▲サトノグランツ
サトノの馬は、この10年でも、4頭が馬券になっているし、この馬も普通に期待できそう。
△サヴォーナ
△ソールオリエンス
△タスティエーラ
△ドゥレッツァ
馬券はリビアングラスから3連複で勝負!!
これは、本当に楽しみだ。
日曜の京都メインレース、菊花賞の予想
芝 3000M G1 馬齢 17頭立て
3年ぶりに京都に菊花賞が戻ってきました。
そして、皐月賞馬とダービー馬が、揃って出走するのは、23年ぶりだとか。
人気blogランキング
↑他の人気ブログの予想はこちらから!
セントライト記念で皐月賞馬を負かしたレーベンスティールがいないのは寂しいが、それなりにメンバーは揃った。
前走、惨敗していない限り、どの馬にもチャンスはありそうだな。
◎リビアングラス
POG指名馬もいないので、ここは、いつもの矢作厩舎頼みだ!
そう、10年前のバンデの再現を期待しましょう。
京都開催では、その10年前のバンデまで遡らないと、逃げ馬の好走例がないのだが・・・
とはいえ、京都開催過去8年、逃げた馬8頭中6頭が、単勝60倍以上の二桁人気のワンチャンもない馬達でした。
人気で逃げた2頭中、18年の4番人気ジェネラーレウーノは9着でしたが、関東馬で、前走は逃げていませんでした。
対して、馬券になったバンデは、関西馬で、前走も逃げて勝っていました。
ということで、関西馬で、前走逃げて勝っている、この馬であれば、十分チャンスありとみます。
しかし、バンデと一緒なのは、矢作厩舎の逃げ馬というだけで、血統、臨戦過程は全く違うのですが。。。
血統から好走を探ると、キズナ産駒の距離適性は多彩で、ディープボンドというステイヤーもいるにはいる。
ディープボンドとの血統の共通点を無理やり探せば、母系にニジンスキーの血があることぐらいか。
母ディルガは、矢作厩舎の馬で、牝馬ながらに長距離戦で活躍しており、その血を受け継げば。
母父ミスプロ系のキズナ産駒の活躍馬は、まだ現れていないのだが、ディープ×ミスプロ系と言えば、コントレイル!
また、17年、13番人気で3着馬のポポカテベトルも、ディープ×ミスプロ系で、むしろ、こちらの再現に期待か。
なにせ、ポポカテも前走、阿賀野川特別勝ち馬で、クラシック未出走で、重賞実績は青葉賞4着程度と割と似ている。
前走、阿賀野川特別勝ちといえば、18年、10番人気で3着のユーキャンスマイルもおり、穴ローテなのだ。
ちなみに、ユーキャンスマイルも、母系にニジンスキーの血を持っており、この血が淀の長丁場で生きる!
馬自身の戦績も、前走は、前半58.9という速いペースで逃げ、後続も早めに動く、楽逃げではない中での完勝。
2走前の京都新聞杯も、勝ったサトノグランツにクビ、アタマ差のタイム差なしの3着と健闘しています。
その京都新聞杯は、ちょっとスローに落としすぎたゆえに、瞬発力勝負となり、グランツに差されたもの。
今回、デビュー戦以来の坂井に乗り替わるが、2年前の宝塚記念のユニコーンライオンのように逃げてくれれば。
土曜の富士Sのユニコーンライオンのような消極的な騎乗だけは、絶対にやめてくれよ!
坂井と言えば、昨年の秋華賞で、初のG1を勝ち、その後、G1を計3勝しているが、矢作厩舎の馬では勝っていない。
本来なら、前走で結果を出した吉田豊の継続騎乗でもいいのに、坂井に託したわけだから、そろそろ結果を出してほしい。
〇トップナイフ
札幌記念2着という実績は、このメンバーに入れば、G1馬と同格扱いでもいいぐらい。産駒の距離適性は全くの未知数も、近親にオペラオーがいて、兄ステラウインドは京都3000万葉S勝ちあり、もしかして。
皐月賞、ダービーの惨敗は、横典の後方待機策が、全くはまらなかったもので、本来の先行策を取ればチャンスは十分。
横典と言えば、過去、菊花賞は騎乗機会5回連続連対や、春天でも4年連続馬券内など、長距離での手腕は確か。
まさか、ここで後方ポツンなんてやらないと思うし、絶好の最内枠を引き当てたことだし、積極策に期待します。
▲サトノグランツ
サトノの馬は、この10年でも、4頭が馬券になっているし、この馬も普通に期待できそう。
△サヴォーナ
△ソールオリエンス
△タスティエーラ
△ドゥレッツァ
馬券はリビアングラスから3連複で勝負!!
何でもありかと。(笑)
馬券は
1、6、7、8、11、14、15、17のワイドボックス
1、6、8、17の馬単ボックスを買います。
私は、ゴール前で力突きました・・・
それにしても、今更ながら、ルメールの手腕には驚かされます。
G1で、ルメールに逆らうのは無謀ですが、それにしても、凄すぎますねえ。
秋天もイクイノックスが、負けることはないでしょうね。