京成杯ＡＨ14（予想）

続いて、新潟メイン、京成杯ＡＨの予想
芝　１６００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１６頭立て

今年は、新潟開催で、過去のデータが使えませんね・・・
今の新潟は、やはり前で競馬した方がいいようなので、そのあたりを踏まえて予想。
セントウルＳが、人気サイドを本命にしたので、こちらは、大穴と思ったが、人気→人気薄というパターン狙いで。

◎エクセラントカーヴ

前走、デキ一息の休み明けで0.2秒差４着と好走。
しかも、直線で前が塞がる不利があってのもので、まともだったら、勝ち負けしていた走り。
この条件は間違いなく合うし、ハンデ戦の今回も、斤量は５４キロ据え置きで、チャンス到来。
なぜか、主戦戸崎がハクサンムーンを選んでしまったが、この選択は失敗だったと、きっとレース後思うはず。

○ネオウィズダム

重賞実績なし、マイル実績なし、休み明け実績なしで、この馬をここで買う要素は。。。
矢作厩舎だから買うでは、説得力なさすぎなのだが、今回は、休み明けながら、調教の動きが抜群にいいとのこと。
この５ヶ月半のリフレッシュで、馬が良くなっている可能性もあるし、もしかして折り合い難も解消されるのでは。
ここまで、マイル戦は、重賞ばかり１０、１２、１６、１０着と、全て二桁着順の大敗続きのわけだが。。
前走のダービー卿では、休み明けながら0.6秒差で走っており、徐々にマイルに慣れてきた感あり。
更に、この馬、４勝中３勝が左回りということで、サウスポーの可能性ありで、マイル戦は全て右回り。
今回、左回りのマイル戦なら、これまでとは、違う走りを見せてくれる可能性にかけたい。

▲プレイズアトレイル

中京記念、関屋記念と本命を打っただけに、ここも本命でもよかったのだが。
やはり、前走の結果を見ると、直線の長い新潟コースは、ちょっと苦手な感じだし、重賞でもワンパンチ足りない。
それでも、前走より１キロ軽くなったハンデは有利だし、前走も0.4秒差ですから、ハンデ差を活かせばチャンスはあるはず。

△ウイングドウィール

こちらもハンデ５１キロが魅力。
さらに新潟２勝含む、全５勝中４勝が左回りという、この馬もサウスポーの感じがあり、この条件はいい。
マイルの距離でも実績あるし、外枠も有利になりそうで、ハンデ戦は素直に軽ハンデ馬の一発に期待。

△ゴールデンナンバー

追い込み一辺倒で、はまるか、はまらないかの馬。
その末脚は、相当の切れがあり、直線の長いコースは、絶対に合う舞台で、はまれば、怖い１頭。
ただ、今の新潟は、後方追い込みでは、届かない。
そこで、乗り替わりの横典だ。
ここ最近、追い込み馬で、前に行く競馬を重賞で、たびたび見せており、ここも、ある程度の位置取りなら面白い。

△クラレント

この条件は間違いなくベスト。
ただ今回は、５８キロのハンデが気になる。
荒れてきた馬場も、この馬にはマイナスだし、今回は押さえ評価で。

馬券はエクセラントカーヴを軸に３連複と馬連で勝負！！
　
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