弥生賞２０（予想）

土曜は、POG指名馬ジュンライトボルトが、Fウォーク賞を勝ってくれ、いい流れが出来ました。

日曜の中山メインレース、弥生賞の予想
芝　２０００Ｍ　Ｇ２　馬齢　１１頭立て

ここはG1ではないですが、POG指名馬が出走しますので、応援の意味でも馬券買います。

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コントレイル、サリオスと有力馬が軒並み直行ローテで、皐月賞トライアルだが、手薄なメンバー構成。
なら、我がPOG指名馬で大丈夫なはず。

◎オーソリティ

期待したホープフルSは、スタート直後に他馬に弾かれ、位置取りを悪くし。
道中は、終始外を回される苦しい展開も、それでも強気に勝ちに行く競馬で４コーナーで脚を使ったことで、直線伸びず。
ということで、前走は言い訳のきく敗戦だったので、まともに走れば、同じ舞台、２走前の圧勝の再現があっていい。
今回、鞍上が初来日のヒューイットソンというのが、少々、悩ましいところであるが。
一応、土曜、いきなり１勝はしましたが、ダート戦だったし、残り６戦は、馬券に絡めていないので、不安はあるな。
しかし、現状、賞金１０００万の身で、皐月賞、ダービー出走には、ここで賞金加算が絶対命題だけに、最低２着は頼みます。

○ワーケア

ホープフルＳは、オーソリティに不利があったが、実は、こちらも不利があった馬。
それでいて、オーソリティには、０．３秒差をつけて先着しているので、普通に考えれば、力はこちらが一枚上か。
それでも、こっちは、いかにも距離伸びて、広いコースのダービーでこそのタイプで、中山は割引と考えたい。
それでも、鞍上はルメールだし、こちらも賞金１２００万で、ダービー出走には、ここで賞金加算はしておきたい。
今回のメンバーなら、得意舞台でなくても、能力で、馬券圏内は外さないとみるが。

▲ウインカーネリアン

穴は、オーソリティ、ワーケア、それぞれに２着の実績があるこの馬。
前走の凡走は、休み明けということと、東京コースも合わなかったか。
中山は、２走前の芙蓉Ｓでオーソリティの２着と走っているし、あの時は、逃げて、目標にされたのが厳しかった。
今回は、パンサラッサがハナを切りそうで、そうなれば、２番手から早めの競馬で、うまく粘りこめそう。
福島で勝ち上がったように、小回り適正は、今回のメンバーでは一番高そうで、その適正を活かしての一発期待。

△サトノフラッグ

今年からディープインパクト記念になりましから、普通にこの馬が勝って不思議なし。
実際、ディープ産駒は、このレース、現在、４連勝中ですし、前走、中山２０００を圧勝してますし、強敵だな。

馬券はオーソリティを軸に３連複と馬連で勝負！！