会員制サイトBirdsでは既にお知らせしておりますが、早稲田大学社会科学部グローバル入試の概要が発表されています。
早稲田大学では、2019年度帰国生入試より社会科学部の募集を停止いたします。その代わりに、帰国生は新設される「グローバル入試」を受験できます。
早稲田大学は既に政治経済学部で「グローバル入試」を実施していますが、学部毎の募集となるため、それぞれ出願資格や必要書類が異なります。
社会科学部のグローバル入試においても、政治経済学部と同様、英語外部試験の成績提出が求められます。TOEFL iBT、IELTS、実用英語技能検定(CSEスコア)、TEAPのいずれかを受験する必要があります。社会科学部は各試験のスコア(成績)がどのような評価に繋がるのかを示した表を公開しています。
詳細は4月までに発表される入試要項でご確認ください。
(ala)