8月から「英検CBT」が新たにスタートします。英検CBT(Computer Based Testing)とは、従来一次試験ペーパーテストと面接で行われていた試験を、コンピュータ上で実施するテスト形式です。一次・二次と分かれていましたが、英語4技能を1日で測定できます。2020年度大学入試で導入されるのも、この英検CBTとなりますので注目が高まっています。また、英検CBTは毎月実施され、年間で3回まで受験可能であり、従来型と並行して受験すると年6回に受験機会が増えます。
英検以外にもコンピュータで実施する英語資格試験が増えています。
【英語資格試験 コンピュータ形式】
英検CBT ※2級・準2級・3級のみ
TOEFL iBT
TEAP CBT
TOEIC S&W
GTEC CBT
ケンブリッジ英検 CBT ※コンピュータ+面接
※英検1級・準1級 、TOEIC(R&L)、IELTSはペーパーテスト+面接のみ実施
コンピュータ形式のテストでは、Writingはタイピングで入力し、Speakingはマイクに発話します。この点で従来のペーパーテスト+面接と比較して、最初は苦手意識を持つ生徒が多いかもしれません。
SUNDAI GLOBAL CLUBでは、コンピュータテストを受験する予定の生徒には、Writing課題をEメールで提出させるなどの工夫をしていますが、臆せずどんどん受験してみることを推奨します!
英検をはじめ、英語資格試験に関するお問い合わせはSUNDAI GLOBAL CLUBまでお寄せください。
SUNDAI GLOBAL CLUB
TEL:03-5259-3217
E-Mail:sgcinfo@sundai-kaigai.jp
月曜~金曜 / 10:00~21:00 土曜 / 10:30~20:00 休校:日曜・祝日
(con)