本日10時、慶應義塾大学帰国生入試の1次書類審査の合格発表がありました。結果はそれぞれあったわけですが、海外での取り組みがダイレクトに評価されるこの慶應の1次書類審査に向けて積み上げた成果は今後の帰国入試においても十分に活かされるものであると思います。確かに、外国語と日本での学びは必ずしも一致しない部分がありますが、取り組みによって得られた「学びの基礎体力」は学び続けている限り養われていくのです。
またここから、それぞれの準備がはじまります。試験本番で十分な成果が出せるよう、日々の時間を大切にしてほしいものです。
がんばれ、駿台生!
(tks)