しばらく空きましたが、前回の【物理編】に引き続き、今回は【化学編】をお届けします。駿台国際にて化学の授業を担当している講師からのメッセージを下記に記載します。
「駿台国際は、一般的に難易度の高い授業を中心に行っていると思われていますが(確かに行っていますが)、基礎基本の定着を第一に考えており、特に理系クラスは一層、『本当の意味での応用力』につながる基礎基本の定着を重要視しています。早稲田入試本番まであと1か月になり、現在理系クラスで勉強に励んでいる生徒のみなさんの焦る気持ちはわかりますが、まずは今の授業を大切にして、復習をしっかりと行ってほしいものです。実力は十分に、着々と向上しています。”急がば回れ”です。」
駿台国際では、日本の高校の教科書レベル(基礎)~入試レベル(私立大⇒国立大)をしっかりとわかりやすく段階を踏んで学習を進めていきます。
6月下旬~8月上旬 教科書レベル(基本・基礎) 8月中旬~10月上旬 早稲田対策(~8月下旬)を中心に私大対策
10月中旬~2月中旬 国立大対策(応用編) ※12月はセンター試験対策も実施します
参考になりましたでしょうか。次回最終回は、生物編です。
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