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なぜ志望大学に合格できるのか?

2021年03月19日 | 【帰国生大学入試】

今年度も、「合格」を手にした学生たちの笑顔に数多く触れる機会がありました。(マスクに隠れていましたがおそらく満面の笑みでしょう)合格を手にするまでの努力を重ねてきたのはもちろん学生たち自身であり、コロナ禍でも歯を食いしばって必死にその状況に耐え抜いてきた結果が最終的に合格という形で現れたことは間違いありません。

おそらく学生のみんなは不安を抱えて過ごしているだろう。」と考えた駿台国際は、昨年の5月以降、対面授業から動画配信授業への切り替えを決定し(結果的には対面と動画の選択制になりました)、ご帰国前から各学生にカウンセラーを配置し、Skypeやメールでのやり取りを通してできるだけその不安を解消するべく動いてまいりました。(2021年6月開講の「大学受験本科コース」では、お申込み手続き完了時から担任のカウンセラーを配置しております)例年通りの授業やサポートへの満足度の追求に加え、さまざまな変化に対応をしてきました。

また、同じく不安を抱える次年度以降の学生さん、保護者様が抱える準備にあたっての不安を取り除けるように、数多くのセミナーを用意し、積極的に情報の発信をしてまいりました。

今年度の駿台国際の合格実績を支えたものは、「学生さんや保護者様に対し何ができるか」ということを常に考え、取り組んできた結果ではないかと考えております。(もちろん学生さんの努力であるということは前述のとおりです)

この駿台国際の姿勢やそれを体現するカリキュラム・サポート体制は広く受け入れられ、評価されつつあるようです。他の予備校や塾も同様のサポートを展開しているとの話を、ご質問を受ける際に聞く機会がございました。この流れは、不安を抱えて過ごす帰国生とそのご家族にとっては非常に喜ばしいことです。

なぜ志望大学に合格できたか」、繰り返しになりますが、すべては受験生の努力です。ただし、同じような努力であっても、カリキュラムやサポート体制が充実し、そして「帰国生とそのご家族の役に立つ」という精神の根付いた学び舎にいることで、その努力を最大限に発揮できるのです。今年度の実績の違いが、そこに現れているのではないかと考えております。

受験生の皆さんが今後味わうであろう苦しみや不安を、できるだけ軽減できるよう、駿台国際は今後も様々な取り組みをしてまいります。

(tks)


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