駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

海外教育、帰国生入試、留学・英語資格対策のトップブランドが皆様に役立つ情報をご提供します!

乗り物のリクライニングシートについて

2022年05月10日 | 【海外校 東南アジア地区】
こんにちは!駿台ジャカルタ校のM.Fです。
私は春休みを利用してタイのイサーン地方はチャイヤプーン県へ
行ってきたのですが、バンコクへ戻る際に長距離バスを利用しました。
単純にチャイヤプーンからバンコクまでは約340㎞あり、車での所要時間
は約5時間ほどです。ちなみにこの日は前日の大雨の影響で道路わきの
土砂が崩れていたりして、実際は7時間くらいかかりました…。

大型の2階建てのバスでしたが、座席の広さは普通のバスとほとんど
変わりありませんでした。当然のようにリクライニング機能も備わって
いたのですが、通常日本の公共の乗り物だと約120度くらいまで倒れる
そうです。ところがこのバスは150度くらいまで倒すことが可能でした。
(ちなみに椅子の背もたれが何度傾いていて…という立体図形の問題は
数学の入試問題で見たことあります笑)

私のななめ前方のとある女性客の話ですが、そのリクライニングシートを
MAXの角度まで突然倒し、後ろのお兄さんはドリンクホルダーが傾くなど、
かなり迷惑そうでした。その女性客はそんな後ろの様子も我関せずで、毛布を
被ってスヤスヤと寝ていました…。

私はこれを見て、「人の振り見て我が振り直せ」とか「反面教師」を思い
浮かべました。皆さんはどう思われるでしょうか。ちなみに私はシートを
倒すときは、後ろの人に何かしら合図を出してから倒しています。飛行機
の中だったりしますと、外国人がその対象であったりしますよね。
そんな海外体験のある方、何か良い合図の出し方があれば是非教えて
ください。

駿台ジャカルタ校 M.F


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする