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知識は身近なものから増えていく

2021年09月04日 | 【海外校 東南アジア地区】

皆さんこんにちは、駿台ミャンマー校です!

駿台海外校では現在、多くの校舎でオンライン授業が行われております。

オンライン化されたことで、数年前には予想もしなかったことが実現できています。

・他校者との合同授業により、模試の上位者と一緒に授業を受けられる。

・いろいろな先生や生徒と関わることで、より広がりのある勉強ができる。

さて、ミャンマー校も2021年2月からタイ、インドネシアの校舎と合同授業となり、私たちも他校舎の生徒について知るとともに、関わる国についても知る機会が増えてきました。

「タイのシラチャというところには日本人が多くいるんだな。」

「同じ国でもバリ島とジャカルタでは時差が1時間あるのか。」

といった、オンラインとはいえ現地と関わることで、行った事がない国でも知識が深まっていき、またその度に知りたいという気持ちは大人になってもあるのだなと再認識させられます。

自分にどこまで関わりがあるか、これは勉強においてとても重要と言えます。

例えば日本に住む日本人は、東南アジアの地図を見た時にシンガポールはどこでホーチミンはどこかといった事はよくわかりません。しかしミャンマーにいる生徒は、中1で習う世界地理の東南アジアについては覚えが早いです。

ヨーロッパ在住であれば欧州の国々が、アメリカ在住ならすべての州を覚えている生徒もいるでしょう。

勉強に身が入らない時は、

身近なものから何かつながりがあるか探してみましょう!

 

駿台ミャンマー校 T.Y


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