今日(6/5)、一橋大学の国立東キャンパスで開催されたKODAIRA祭に行ってまいりました。
この学園祭は、一年生のための祭典として開催されています。
訪問時刻が遅くなってしまい、模擬店も店じまいに入ったところでしたが、それでも、今年合格した駿台生(14名)の半数に会うことができました。また、その直前に見学に来ていた早慶の学生(駿台OG)にも、偶然会うことができました。彼女たち曰く、一橋大生の団結力に魅せられたようで、「KODAIRA祭、とても良かったです!」とのことでした。
どこのブースも景気がよかったようで、食材の不足が相次いだそうです。明日の分を仕入れないと・・・と言っておりました。それにしても、豚キムチ、食べたかったなぁ。
さて、一橋大の学生といろいろと話すうちに、「同じ地区出身の学生がたくさんいて、ほとんどが駿台生なんです。」とか、「~部に帰国生が多くて、駿台生が目立ちます。」という話が出てきました。
ふと、思い浮かべれば、今の大学4年生から今年の1年生まで、4年連続で一橋大合格者数2ケタを達成しているのですから、確かに多いわけです。
数えてみると、この4年間で駿台生54名が一橋大に合格しています。
ちなみに、うち31名が女子でした。やはり帰国子女は女子の活躍が目立ちますね。
【今春の難関国立大入試における女子の活躍】
東大・・・駿台生合格15名のうち女子は11名
一橋大・駿台生合格14名のうち女子は7名
京大・・・駿台生合格5名のうち女子は4名
実に22名もの女子が難関国立トップ3に合格、駿台は1ランク上を行っているのです。(Nas)