駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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受験校選定指導

2018年07月06日 | 【帰国生大学入試】

大学受験本科コースも開講2週目が終わりとなります。文系、理系ともに受験校選定・出願指導を含むホームルーム日程が全て終了となりました。受験の本格準備のスタートダッシュとして、受験校選定と出願指導を行って参りました。指導の結果をふまえ、受験校や併願校を増やす学生も少なからずいます。この可能性を考え、駿台国際では、なるべく多くの出願書類を持ち帰ってもらうように推奨しています。実は受験が出来た、実は自分に合った学部学科があった、ということをホームルームを通して認識し、出願の意思を固めるケースが例年見受けられます。次年度以降受験のみなさんは、出願に必要な書類を余裕をもって入手していただければと思います。

(tks)


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編入試験合格

2018年07月05日 | 【帰国生中学・高校入試】

駿台国際教育センターの編入試験対策受講者から、合格の報が届きました。

・かえつ有明中学合格
・東京学芸大学国際中等教育学校合格

編入試験は、一般の入試と比べて情報が少なく、また過去問題もほとんど入手が難しい中で対策をしなければなりません。
海外に生活をする場合、急な日本への帰国となり、編入試験を受けなければならない事態になることは、少なくありません。
そのような事態に備え、(日本の)学年相当の学習を進めておくことを薦めます。
mks


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英検CBTスタート!…CBTって何?

2018年07月04日 | 全般・イベント

8月から「英検CBT」が新たにスタートします。英検CBT(Computer Based Testing)とは、従来一次試験ペーパーテストと面接で行われていた試験を、コンピュータ上で実施するテスト形式です。一次・二次と分かれていましたが、英語4技能を1日で測定できます。2020年度大学入試で導入されるのも、この英検CBTとなりますので注目が高まっています。また、英検CBTは毎月実施され、年間で3回まで受験可能であり、従来型と並行して受験すると年6回に受験機会が増えます。

英検以外にもコンピュータで実施する英語資格試験が増えています。

【英語資格試験 コンピュータ形式】
英検CBT ※2級・準2級・3級のみ
TOEFL iBT
TEAP CBT  
TOEIC S&W  
GTEC CBT
ケンブリッジ英検 CBT ※コンピュータ+面接

※英検1級・準1級 、TOEIC(R&L)、IELTSはペーパーテスト+面接のみ実施

コンピュータ形式のテストでは、Writingはタイピングで入力し、Speakingはマイクに発話します。この点で従来のペーパーテスト+面接と比較して、最初は苦手意識を持つ生徒が多いかもしれません。

SUNDAI GLOBAL CLUBでは、コンピュータテストを受験する予定の生徒には、Writing課題をEメールで提出させるなどの工夫をしていますが、臆せずどんどん受験してみることを推奨します!

英検をはじめ、英語資格試験に関するお問い合わせはSUNDAI GLOBAL CLUBまでお寄せください。

SUNDAI GLOBAL CLUB
TEL:03-5259-3217 
E-Mail:sgcinfo@sundai-kaigai.jp
月曜~金曜 / 10:00~21:00 土曜 / 10:30~20:00 休校:日曜・祝日

(con)

 

 

 


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東大帰国入試要項

2018年07月03日 | 【帰国生大学入試】

2019年度東京大学外国学校卒業学生特別選考の募集要項が公開されましたので、ご案内いたします。

東京大学のページ

帰国生は第2種に出願します。今年度より、TOEFL iBTあるいはIELTSの提出が必須となりました。直送・原本照合のいずれでも提出可能ですが、直送の場合は余裕を持って出願する必要がありますので、ご注意ください。
7月に入り、各大学の入試情報が更新される時期になりました。判明次第、Birdsやブログでお知らせいたしますので、是非ご確認ください。

(ala)


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大学受験コース1週間経過

2018年07月02日 | 【帰国生大学入試】

2018年度大学受験コースが開講して1週間経ちました。帰国生の皆さんはそのコミュニケーション力によってすぐに打ち解けています。ホームルームでは入試情報や出願方法、志望理由の考え方などについてクラス担任からお伝えしましたが、どのクラスの生徒も熱心にメモを取り担任の話に聞き入っていました。また、1階に設置している共有PCを使って早稲田のWeb出願をする生徒も多いです。久々の日本での生活に加え、授業や出願など、目まぐるしい1週間に疲れも溜まってきていると思います。暑さも厳しくなっていますので、体調には気をつけて受験の準備をしてもらいたいと思います。

(asnm)


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復習のススメ!

2018年07月01日 | 【帰国生大学入試】

駿台国際生の皆さんは、復習を正しいやり方で行っていますか?人の記憶は時間が経つに連れて、忘れていくものです。ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスの発表した「エビングハウスの忘却曲線」によると、学習したことは、20分後には42%を忘れ、1時間後には56%を忘れ、1日後には74%を忘れてしまうと発表しています。そのため、学習したことを少しでも多く記憶に留めるためには、早い時期で復習することが重要となります。私は、理系科目については、授業時間と同等の時間をかけて復習することをお薦めします。”分かった気がする”程度の記憶ではなく、しっかりと身につく復習には、それくらいの時間が必要と考えるからです。また得意科目は、復習にそれほど時間をかけずに授業時間の2/3または1/2で終わらせ、苦手科目・苦手分野については、授業時間+1時間程度増やしてじっくりとしっかり復習して欲しいと考えます。特に復習は1回目が重要ですので、焦らずに確実に行ってください。限られた時間で予習も復習もとなると時間が足りず、理想通りに復習時間を取ることはなかなか難しいと思いますが、科目によって復習時間をアレンジし、うまく時間をやり繰りする工夫をしてみてください。2回目は1週間後が目安です。帰国生入試本番まで約3週間です。今まで学んだことを、いかに本番の試験で発揮できるかが大きく合否を左右します。それには復習がとても重要になります。絶対に復習を怠らないでください。皆さんの先輩も復習に重点を置きつつ、学習計画を立てて、最終的には志望校の合格を掴み取ってきました。皆さんも先輩に続けるよう、復習を大切に学習していってください。

<ots>


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