明日から学習院大学の帰国生入試の出願期間です。学習院大学は他の大学と異なり、郵送ではなく、窓口での書類の提出を求めています。
先月は学習院大学の入試ご担当者の方をお招きし、駿台国際教育センターで説明会を開催しました。その際も書類について、詳しくご説明いただき、出願準備についての指導がありました。
窓口提出に伴い、出願書類をその場で確認していただくことになります。万が一、不備や不明点があれば、直接指摘があります。出願期間は3日間のみです。最終日は窓口が混み合うことが予想されますので、なるべく早めに出願しましょう！
（ala）
2018年度大学受験コースが開講し８週間が過ぎました。小論文、社会時事といった授業をはじめ、志望理由書作成、出願作業、模擬面接など、目まぐるしい８週間であったと思います。特に文系の生徒にとって、帰国入試に向けた勉強は一般入試とは全く異なります。帰国入試の勉強が、思考力や表現力など自身の大きな成長になっているはずです。その成長を志望校合格へと結び付けられるよう、駿台国際は全力でサポートします。早稲田帰国入試まで約２週間、一緒に頑張りましょう。
(asnm)
早稲田大学入試本番まで残すところ2週間となりました。駿台の授業も開講から8週間が過ぎ、基礎基本の構築から応用力の養成までの授業が終了し、明日からは早稲田対策を中心に私大入試に向けての実戦力を養成して参ります。昨日は早大実戦模試を実施致しました。この8週間で身に付けた応用力が、現状で早稲田大学の入試問題にどの程度対応できているか、また入試本番に向けての弱点分野の確認をし、明日から始まる実戦力養成においての学習指針を見つけることが実施目的です。今回の模試の復習をしっかりと行い、現状の実戦力の把握と弱点補強に全力を尽くして欲しいと思います。駿台国際生、志望校合格に向けてラストスパートを！
＜ots＞
上智・ICUの出願が終われば、次は学習院や青学をはじめとしたGMARCH系大学の出願が控えています。早稲田帰国の出願からすでに1か月がたちましたが、出願とそれに伴う志望理由作成等の作業はずっと続いているのです。そして9月に入ると、入試の本番を迎えます。こうして毎年、帰国生の「受験の夏」は終わりを迎えていきます。
最初の入試まであと15日となりました。最後まで気を抜かず、がんばれ、帰国生！
(tks)
明日8月17日から、夏期講習Ⅳタームがスタートをします。
難関校受験者に向けた中３、小６生講座です。
夏休み中受験の基礎～応用力を身につけた生徒が、難関校受験に向けて
さらに難問に対する対応力をつけていきます。
自習室も9時～19時まで用意しています。
積極的に質問に来てください！！！
また、8月26日（日）は、駿台中学生テストです。
難しいテストですが、難関校受験者には必須のテストです。
高校に事前に相談に行く際の、資料になります。
今から過去問題に取り組み、時間配分や記述対策を行い、
万全の対策をしてからテストに臨みましょう！！！
ｍｋｓ
SUNDAI GLOBAL CLUBのレッスンルームにSUNDAI English Libraryを設置しました。Kids・Teensを対象とした英語図書約400冊以上を揃えています。英語に触れる機会を増やすことで、より幅広い語彙や表現を習得するとともにReadingのスピードを上げることが目的です。ドイツの作家ミヒャエル・エンデの『モモ』（Momo）や、映画『チャーリーとチョコレート工場』の原作となったロアルド・ダールの『チョコレート工場の秘密』（Charlie and the Chocolate Factory）、やや大人向けですがシドニー・シェルダンの『明日があるなら』（IF TOMORROW COMES）等もそろっています。
English Libraryの本は、SUNDAI GLOBAL CLUBにお通いの生徒に貸し出します。貸出期間は2週間、1人1回3冊まで貸出可能です。受付に貸出台帳を設置していますので、スタッフにお声掛けください。まずは自分が興味を持てそうな本を手に取ってみてくださいね。皆様のご利用を心よりお待ちしています！
（con）
駿台国際教育センターでは、選択科目の1つとして「文系数学」を設置しています。名前のとおり、文系学生を対象とした数学の授業です。
早稲田大学商学部や上智大学経済学部経済学科など、文系でありながら数学の試験を課す大学の対策授業となります。文系だから特段に易しいということもなく、理系の学生が取り組んでも難しいような問題が出題されることもあります。海外で数学が得意でした！という生徒さんにとっても、日本の数学はさらに難易度が高いため、苦労することも少なくありません。授業にしっかり臨み、問題演習を重ねて、試験の準備を進めましょう！
（ala）
学習院大学の出願期間は8/22～24ですが、特徴的なのは窓口出願である点です。書類を準備したら、窓口まで提出しに行かなくてはなりません。大学側で出願資格などに関し不明点があればその場で質問されることもあります。とは言え、厳しい雰囲気というわけではありませんので緊張せずとも大丈夫です。
学習院は法、経済、文、理学部で帰国入試の実施があり、法学部は上智の帰国入試と、文学部、経済学部は青学や中央、明治と入試日程が重複しており、受験生が散ることになります。昨年度は全学部合わせて50名の合格を出している大学ですので、学びたい内容などと合わせて十分に検討してほしいと思います。
(asnm)
帰国生大学受験本科コースⅠAタームの授業も佳境に入ってまいりました。先週は、早稲田大政経学部グローバル入試対策授業、上智大英語試験対策講座を実施し、講師の熱の篭った授業により受験生も気を引き締めて、いつも以上に真剣な眼差しで受講している姿は、受験生一人ひとりがいよいよ本格的な受験モードに入った感じを受けました。大学受験本科コースのⅠAターム（私大受験前まで）の授業も明日からの授業を含めて、残り2週となりました。6/25から開講して7週間の成果を確実なる実力に変えていくこの2週間が受験生にとっては重要な時期になります。そして、今週土曜日には早稲田大実戦模試を実施して、更なる弱点分野を明確にして、ラストスパートへの指針の提示をして参ります。この時期は受験生に受験勉強・出願準備と疲れもたまり、一番つらい時期になりますが、この時期を上手く過ごす事も大学合格への大きなポイントになります。しっかりと計画を立てて、無駄のないよう、勉強と受験準備を進めてください。
＜ots＞
