文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

新聞やテレビのニュースは逆さまに読め、という論客が居る。

2016年08月24日 15時15分43秒 | 日記

新聞やテレビのニュースは逆さまに読め、という論客が居る。

中国政府が、突然、中国国内のNGOのい管理を強化する、何故なら、彼らが西洋思想を持ち込むからである、などという理由で。

このニュースが意味している事は、中国政府は、日本国内のNGOやNPOに対して、資金援助を行って来た事の裏返し」であると私は読んだ。

ましてや、中国は、宣伝戦略が全てと言っても過言ではない共産党の一党独裁国家である。対日戦略とは、日本国民の分断を図る事、日本の国力を弱める事、日本の対外的な信用を落とす事である事も論を待たない。

戦後70年、反日プロパガンダを国是として、反日教育を続けている国である韓国も、全く同様であることは言うまでもない。

おまけに、日本はCIAもFBIも持たない国だが、彼等はCIAもFBIも持っているのである。

反日プロパガンダを国是としている彼らのCIAが日本で活動していない等と考える人間は、思考能力すら持っていない人間だけだろう。彼らの国のCIAが日本で何もせず遊んでいることなど在り得ないのである。

それどころか、日夜、活動を続けているのが、組織としては至極当然の事だろう。

モザンビークの農民を日本に招待したり、ノルウェーのおじいちゃんを、沖縄から本土にかけて、講演旅行をさせるために、招待した費用などは、一体、どこの誰が出しているのか、と私は言及した。

或は、国連(ユネスコ)の人権委員会などという、でたらめな組織に、頻繁に告げ口活動を、頻繁にスイスまで行って成して来た費用は、一体、どこの誰が出していたのか。

それこそ小学生にでも解ける問題だろう。

自分たちが他国に対して(特に日本に対して)行い続けて来た事だから、中国政府は、国内のNGOの活動を制限し出したのである。

世界最大の人権抑圧国家である中国が、今、その圧力を更に強化し出している事、

この事に対して、日本の野党、日弁連、朝日新聞などは批判どころか抗議の声すら上げないは何故か?

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日本が、戦後70年、今に至るも、国際社会において、政治的な囚人の立場に置かれ続けて来た事も認識できなかった新聞社が、

2016年08月24日 15時11分01秒 | 日記

いつも、日本を矮小化する論説だけを書いている新聞社が、日本に文明のターンテーブルが回っている事も認識できなかった新聞社が、

日本が、戦後70年、今に至るも、国際社会において、政治的な囚人の立場に置かれ続けて来た事も認識できなかった新聞社が、

GHQが、自分たちが犯した大罪を覆い隠すために始めた、日本人に対する洗脳と、

自分たちが学んだ大学を席巻していたマルクシズムに影響された頭脳だけの新聞社が、

米国と並んで、後170年、世界をリードして行かなければならない大国である、日本の経済について、正しい事を語れるわけはないのである。

ましてや、各部署に、戦後70年、反日プロパガンダを国是として、反日教育を続けている韓国を祖国とする者たちが入りこんでいる様な新聞社に、日本について正しい事が書けるわけはないのだ。

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もう一度、世界中の人に読んでもらいたいと思い再掲載する。

2016年08月24日 15時06分36秒 | 日記

以下は201596日に発信したものである。

もう一度、世界中の人に読んでもらいたいと思い再掲載する。

以下が(国際社説担当)箱田哲也が2015年94日に朝日新聞の連載コラムに書いていた記事である。

*から*までの論文は私である。

「いろんな節目を抱えた夏が行こうとしている。 

韓国の朴槿恵大統領の胸中は8月、安寧ではなかったことだろう。戦後70年の安倍談話のために。」

*当日の私は、この始まりを読んでいなかった。

これが韓国人の記者が書いた論説なら何も問題はないのだ。

だがこれが朝日新聞と言う対外的には日本を代表する新聞だと思われている新聞社の中核に居る人間、つまり、新聞社の思想を体現している人間が書いた論文であることが問題なのだ。

慧眼の士には一瞬でわかる結論を言えば、…だから日韓関係は悪化したのである。* 

談話は、安倍政権がとってきた「韓国軽視」路線を踏襲した。

*朝日新聞が捏造して世界に広めた従軍慰安婦問題が日韓関係を悪化させたことは、もはや歴史的な事実である。

安倍首相は、それでも政治家として、何とか改善しようとしている…だがそれは相手の荒唐無稽な嘘に拠る攻撃を認めることでは決してないのは言うまでもない。

日本から見れば、(朝日新聞に対する許し難い怒りは抑えて、政治と言う現実の中で、…私が何度も言及して来たとおり、近来、稀に見る、リアリスト=一切の歪んだ思想を持たず、現実を真っ直ぐに見ている人間の事である。…現実を真っ直ぐに観るためには、歴史も、歪んだ思想を排して真っ直ぐに見なければならないことは言うまでもない…。

だから、為し得た見事な談話、だが、これらの全ては朝日新聞に拠ってもたらされた災難であると言っても過言ではない。

朝日が犯した日本国と国民に対する重大な犯罪について、反省のハの字もない、この、朝日の中核に居る記者の論文が、朝日の全てを語っている*

「にもかかわらず翌日の植民地解放70年を祝う式典での演説で、朴氏は今後の日本の取り組みに期待をこめつつ一定の評価をした。」

*これを書いているのが朝日の中枢に居る記者で、韓国人ではなく、日本人だと知ったら、誰もが驚くはずだ。*

「日韓両首脳の性格は似ているところがある。とくに我の強さが共通しているから話はややこしい。」

しかし、この男は、一体、どんな人間なのだろうか。まともな人間は皆、あきれ果てるだろう。

この男は、彼らがどんな人間であるかについて、私が、世界で初めて行った定義の正しさを100%証明している。*

「その面では国内でも定評ある朴氏だが、今回は先に「大人」の対応をみせた格好だ。」

*この男は、私が何度も言及して来たように、ノーベル賞に値する本当の政治家である安倍首相と、告げ口外交をすることの恥ずかしさも知らない、気づかないパククネとを同列に、いや、朴槿恵を上位に置いてものを言っているのだから、もはや開いた口も塞がらない。* 

中略

今日の惨憺たる隣国関係を作り上げたのは、狭隘で内向きにすぎた双方の外交だ。 

*もう事ここに至っては、呆れかえってばかりはいられないのである。

箱田よ、今日の惨憺たる隣国関係を作り上げたのは、君たちが捏造して世界に広げ、これを、ナチズムそのものの教育で育った、李承晩の子供たち、或は北朝鮮の影響下の人間たちが、格好の反日プロパガンダの材料として、世界中で、これ以上ない「底知れぬ悪」と「まことしやか嘘」に拠る、デタラメで執拗に日本国と日本国民を攻撃し続けている事に対して、

世界で最も温厚で謙虚な国民であると言っても過言ではない日本国民が、もはや堪忍袋の緒を切っているのだということが、

箱田は全く気付いていない、分かっていないのである。

実に恐ろしい話ではないか。

同時に、彼の論文が明瞭に指し示している事は、朝日は、従軍慰安婦のねつ造報道に対して、何らの反省もしていないと言う事である*

「狭隘で内向きにすぎた双方の外交だ。」 

*それほどの悪質な人間たちが、自分たちがそういう存在であるとも全く知らず、あろうことか、日本国政府に対して説教を垂れているのである。

それにしても、これほどお粗末にして醜悪な、一介の記者が、実質的には、今でも世界第二の超経済大国であり、神の摂理として、「文明のターンテーブル」が、回っている国と、政府に説教を垂れる新聞社が、日本の報道を寡占して来たのである。

日本国と日本国民は、もうこれ以上、彼らの寡占を許し続けてはいけないのである。

もはや一刻の猶予もなく、先ず、彼らに、従軍慰安婦報道の責任を取らせて、世界中の有力新聞に、朝日新聞として、即刻、謝罪広告、真相説明の広告を出稿させなければならない。

彼等が犯した過ちについて、等閑に付しておける段階は、とうに過ぎている。*

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日本のメディアは日本が世界に誇る大企業群に対して、日本以外の国では考えられないほどに冷淡であるということをである。

2016年08月24日 15時04分18秒 | 日記

先般、再認識した事がある。

日本のメディアは日本が世界に誇る大企業群に対して、日本以外の国では考えられないほどに冷淡であるということをである。

日本政府が、坂村健が発明したトロンで動くパソコンを日本中の小学校、中学校に配付、設置して、PC教育を行う事を決定した時、ビル・ゲイツは孫正義を先兵にして、猛烈な阻止活動を行った。

最終的には米国政府がマイクロソフトのために動いて、日本政府に対して、決定を中止しなければ自動車や家電製品に高い関税をかけると強烈な脅しをかけて終に決定を覆させた。

先年、GMなどの米国車メーカーに陰りが生じた時には、でたらめな証言で、トヨタバッシングを行い、多額の賠償金をせしめたが、これが全くの嘘だった事が分かっても、米国政府は、ただの一円もトヨタに返していない。

韓国政府がサムスンに対して、為替操縦から始り、電気の供給と料金など、ありとあらゆる便宜を図っている事は衆知の事実である。

中国は、国営企業経済の国だから、国の関与云々など言うまでもない。

様々な日米通商交渉の過程で、民間企業への肩入れが強烈な米国官僚に対して、日本の官僚が批判した時、相手は、怪訝な顔をして答えた。官は民の為にある、民間企業の為に働かなくて、誰のために働くのか。

私は今も思っているのだ。怒りさえ感じながら。

日本が世界に誇る大企業群、様々な分野で、素晴らしい技術を持ち、過半のシェアを占めている企業群を大事にしないで、何を大事にするのか。

彼等が衰退し、技術者が韓国や中国に、濡れ手に粟で手に入れられている現実に対して、

GHQに洗脳された頭脳に、左翼思想と見せかけのモラリズムが混ざり合った、幼稚園児以下の思考しかできない、朝日新聞などのメディアが大きな顔をしている国とは、一体、なんなのか。

とんでもない話なのである。

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日本最大のスパイ事件であると言っても過言ではないゾルゲ事件は朝日新聞の社員、尾崎秀美が主人公の事件である。

2016年08月24日 15時00分30秒 | 日記

日本最大のスパイ事件であると言っても過言ではないゾルゲ事件は朝日新聞の社員、尾崎秀美が主人公の事件である。

つまり朝日新聞には、共産主義思想の持ち主やシンパが大勢いたのである。

戦前は、共産主義思想は、多くのインテリの病のようなものだった。

戦後、日本の大学の法学部や経済学部が、マルクス主義の学者たちに拠って、占められていた。今でも相当数がそうなのだろう。

ここを卒業して来た者たちが、メディアに入り、日本国の政治や経済を語って来ただけではなく、朝日、毎日、などに寡占されている日本の言論、報道、学界を牛耳ってきたのである。

実に寒気がする話ではないか。

その観点から若宮啓文の死についての報道を考えて見るのは、全く無駄な事ではないだろう。

共産党の専売特許とは、真実を隠す、嘘の宣伝をすると言うところに在るのだから。

何かがおかしい、と感じているうちに、隠れた真実、隠された真実が見えてくるかもしれないのだから。

さて、

そういう疑念を晴らすためにも、朝日等の絶対的原発反対論者、その執拗さは、呆れかえるほどである事は、何度も言及してきたとおり。

これに同調している学者や、民進党や共産党系などの、いわゆる市民団体は、自分たちが真に正しい者だと思っているのなら、即刻、中国と韓国に行って、彼等の原発大増設決定に対して、日本で行っている以上の、執拗な反対活動を、行わなければならないのである。

もし、これまでの様に、全く、それを行わないのであれば、日本国と、日本国民は、彼等は、中国や韓国に操縦されているスパイのような存在であるとして、彼等の大好きなレッテルを貼って上げるべきなのである。

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日本が矮小化された結果として、国際社会は悪の連鎖のようなもの、悪だくみの巣窟のようになった。

2016年08月24日 14時58分16秒 | 日記

篠原尚之という人間は、1975年に大蔵省入省。渡辺博史の後任として財務官を歴任。つまり1990年3月に日本の失われた20年を作った総量規制を大蔵省が発動した時、ばりばりの実行部隊だったはずである。

京大に残り、京大を、その両肩に背負って立てと言われていた私が、下世話に言えば、横道も、横道、大横道に逸れ…私が愛する母校では長年消息不通の人間だったほどの。彼等とは真逆の、裸一貫からの人生を歩んだ私が、人生の職業として不動産売買仲介業を選択して、裸一貫から実業家の人生を歩んだことは、読者はご存知のとおり。

全くの少人数の単店舗としては日本一ではないか、と言われたほどの仕事をし続けていた私が、他の全ての不動産業者と同様に、いわば地獄の苦しみを味わう事と成ったのは、簡単に言えば、この男のせいだったのである。この男と朝日新聞社の経済部の記者で、宮澤喜一の正しい処方箋を潰すための世論形成の音頭を取った男、つまりは、日本を潰した男である山田厚史などは、お仲間だったはずだ。

彼等に拠って日本が矮小化され、文明のターンテーブルは止まった。

そして今の闇の中の魑魅魍魎の世界が現れたのである。

日本が矮小化された結果として、国際社会は悪の連鎖のようなもの、悪だくみの巣窟のようになった。

一方、日本は、この篠原尚之と朝日新聞、これの2号さんと言っても過言ではない日経新聞、これらの悪だくみで、今の様な惨憺たる国になったのである。

つまり、文明のターンテーブルが回っている国として、米国と並んで、世界をリードしているどころか、悪の塊と言っても全く過言ではない国である中国と韓国、そして何故か、彼らの悪に与するオランダや、米国のニューヨーク・タイムズ紙や、彼等のスパイたちに拠って、戦後70年の今に至るも、日本は、国際社会に於いて「政治的な囚人」の立場に、置かれているのである。

財務長官ルーの発言も、極めて怪しいものである。

私は、世界が、こんなにも悪の連鎖の中に居るようでは…米国が、大男総身に智慧が回らず、なのか、日本に対して犯した原罪を誤魔化そうとする、卑しい気持ちが過ぎているからなのか。

善悪の基準すらも、金儲け優先で、かき消されているのだとしたら、もはや、人間に、人類に未来はないとさえ思う。

21世紀の今に至るも共産党の一党独裁国家である中国だけではなく、米国の社会も崩壊するのではないか。

これほど悪に蹂躙されて、金儲けだけを考えているようでは、世界は、消滅するしかないのではないか。

これほど、悪のみがはびこる世界では、神は、人類を消滅させるのではないだろうか。

あまりにも、それぞれの悪が酷すぎる。

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数々の疑問や反証から耳目をそらし、長年非を認めずに虚偽を広め続けたからだ。

2016年08月24日 14時54分00秒 | 日記


韓国・済州島で女性狩りをしたという吉田清治の虚偽証言の関連記事をはじめとする慰安婦報道では、こうした朝日の姿勢が厳しく批判された。

数々の疑問や反証から耳目をそらし、長年非を認めずに虚偽を広め続けたからだ。

吉田の虚偽証言について、いまでは政府さえも「朝日新聞社により事実であるかのように大きく報道され、日本と韓国の世論のみならず国際社会にも大きな影響を与えた」との見解を示すようになった。 

本多と同世代の元朝日新聞記者でジャーナリストの長谷川煕はこう慨嘆する。  

「批判や反論を踏まえず、日本側関係者の取材もしないのは新聞ではない。単なるアジビラだ。慰安婦問題での病理は、前段階として『中国の旅』の連載時にすでにあった」

昭和46年10月6日付の朝日夕刊に掲載された「中国の旅」第2部「万人坑」の初回記事。本多は第1部の連載に非難や疑問が寄せられたことを紹介した上で「代表的な疑問に、まず答えたいと思います。まず、『今さら、あんなことを掘りかえすなんて』という場合の『今さら』について」と切り出した。  

「『今さら』と、この問題にふれまいとする態度は、日本を見つめるアジア諸国に、不信と警戒の色をますます強めさせるだけでなく、『今さら』と考えること自身がみずからの目をおおって、今こそやるべき問題をやらずに逃げていることの現れかもしれません」 

今回、40年以上前の連載に対する産経新聞の問題提起に本多や朝日はあるいは「今さら」と思ったかもしれない。

だが、「中国の旅」によってゆがめられた歴史の再検証は、朝日が慰安婦問題をめぐる過去の虚偽報道をようやく認めた「今こそやるべき問題」ではないか。      

(敬称略)

この企画は阿比留瑠比、有元隆志、河崎真澄、田北真樹子、田中一世、原川貴郎が担当しました。

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私が米国のルー財務長官の今回の発表について、怪しさを感じている、と書いたのは、以下の理由からなのである。

2016年08月24日 14時51分48秒 | 日記

私が米国のルー財務長官の今回の発表について、怪しさを感じている、と書いたのは、以下の理由からなのである。

先ず何よりも、あろうことか日本を、紛れもない為替操作国家である韓国、中国と一緒に列記した事なのである。

韓国や中国は、米国に指摘されたところで、痛くも痒くもない、何とも思っていない国家である。

つまり韓国、中国に対しての指摘には意味がないのである。

米国のヘッジファンドに対して、多額のお金を出資しているのは、私は、中国政府だろうと感じていたからでもある。

上海市場は、空売りをかけたくてもかけられない市場である。

そもそも、資本主義社会の根幹を成す本当の市場と言えるかは疑わしい市場だ。

韓国の市場は、極めて小さい市場であり、韓国財務省は、市場は自分たちの裏庭と考えている事は、以前に書いたとおりだ。

もう一つの国としてドイツの名前を上げていたのは、あれは日本に対するカムフラージュ、…ドイツに学べなどと愚か事を言い続けて来た日本の愚かなメディアが、ドイツの名前があれば納得することを見越した悪辣な意図を感じていたのである。

私が、文明のターンテーブルを書くための最後の確認と言う意味で、数年間、市場をウォッチしていたことは、既述のとおりだが、その時に、英国人の、日本に対する投資のファンドマネージャーが、日本の市場は、絶対的に利益が出せる市場と言っていた事も書いた。つまり為替先物で円高に振り、日経先物に空売りをかける、これだけで、絶対的に莫大な利益を上げられる市場だ、と言う意味である。

幾らでも空売りが掛けられる、いかに、文明のターンテーブルが回っている国の市場としては小さ過ぎるのだと言っても、NYSE以外では世界最大の市場でもある。

私が感じていた怪しさを、100%、間違いがないと確信させた記事が、今月号の月刊誌サピオの44ページにある。

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クーマラスワミの国の特派員のような女性記者が出て来て言った。

2016年08月24日 14時47分09秒 | 日記

先日、衛星放送で、特派員が見た日本、と題した番組を観た。

外国特派員協会に所属している人間たちが日本の穴場を教えるなどと副題していた。

クーマラスワミの国の特派員のような女性記者が出て来て言った。九州の原発は止めるべきだ。そうすれば、被災者の心配はなくなるから。

これもまた朝日新聞が作った人間たちである。被災者の誰が原子力発電所の心配などしているというのか。先日のデビッド・ケイの会見などを何の疑念も恥ずかしさも持たず開催している連中の一人でもある。彼等は朝日新聞から様々な便宜を受けているのだろうなと私は今、確信している。

日本の外務省が、彼らに日本を正しく理解してもらうために何事かしている等と言う事は皆無だろうが、朝日新聞社は違うはずだ。彼等を自分たちのシンパにして、国際社会を自分たちの思う通りに動かし、自分たちの歪んだ思想の実現に結び付けて来たのだから。

飲食の供応から様々な情報や場所や便宜の提供は間違いなく行い続けているはずだ。

これらの特派員の国の一国として、日本に匹敵する世界最高の知性と自由、世界最高の安全と平和、世界最高の平等を達成している国はないにも関わらず、彼等は平然として日本を見下してものを言う。

これが朝日新聞を読んでいる事の紛れもない証明だろう。自分の愚かさを知らずに、見せかけのモラリズムを振り回す。

軽蔑にしか値しない人間たちの集まり、それが外国特派員協会である。

冒頭の女性の国などでは女性は、おちおちしてバスにも乗っていられないはずだ。なぜならいつなんどき、大馬鹿野郎たちにレイプされるか分かったものではないからである。あるいは、学校に行って勉強することもままならないはずだ。何故なら、全く当たり前の事を言っているにも関わらず、例えば、女であると言うだけで、いつ、頭を撃ち抜かれるかもしれないし、或は授業中に、いつ爆弾が落ちてくるかもしれない。

そんな国の連中が、日本を平然と、人権侵害国家だ、ヘイトスピーチの国だなどと言って非難するのである。

この戯けた光景が、今の世界である。共産党の一党独裁国家の中国の為政者たちと、嘘で固めた歴史を正当化するために、反日プロパガンダを国是として、戦後70年も反日教育と言う名のナチズムを行い続けている韓国と、朝日新聞が作って来た世界である。

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以下の論説もまた、文明のターンテーブルなどに続く、ノーベル賞級の、戦後最大の論説の一つであることを私は確信している。

2016年08月24日 14時44分51秒 | 日記

以下の論説もまた、文明のターンテーブルなどに続く、ノーベル賞級の、戦後最大の論説の一つであることを私は確信している。

ドナルド・トランプは戦後最大のトリック・スターだったのだ。

それも、正に原爆級のトリック・スターとして21世紀の国際社会に登場したのである。

彼は、ひょっとして私が発見したノーベル賞級の論説を目にしたのかもしれない。

彼は何を為したのか?

戦後の国際社会の虚構を、一瞬にして瓦解させたのである。

だから原爆級の戦後最大のトリック・スターなのである。

この点だけで言えば、戦後最大の政治家だったと言っても過言ではない。

戦後70年、今に至るまで、日本は国際社会において、政治的な囚人の立場に置かれている事を、私は世界に初めて知らしめた。

アメリカが、自分たちの原罪を覆い隠すために始めた、或は、日本と言う国とその文化について全く無知だったから、或は、当時の白人優位思想の中で、つまりは人種差別意識から、日本を抹殺しようとした犯罪を覆い隠すために始めた占領政策、

これを中国と韓国と言う全体主義国家が利用した。

彼等に操縦されて来た朝日新聞が、更に固定し続けて来た。

日本をナチスと同様の犯罪を冒した国家だと捏造したかったドイツが、これを利用した。

この戦後70年続いて来た国際社会の虚構をトランプは一瞬にして崩壊させたのである。

『日本は核武装すべきだ。北朝鮮や中国という核保有国家の近くに在る国で、最も恐怖を感じている国なのだから…』

この一言で、彼は、戦後の虚構を一瞬で破壊したのである。

朝日新聞と、これに同調して来たいわゆる文化人たちも、一瞬にして、破壊されたのである。

それは、見せかけのモラリズム、似非モラリズムを、一瞬にして破壊したとも言えるのである。

似非モラリズム、見せかけのモラリズムが、全体主義国家群や、実際は、自国の金儲けだけを考えている国々に利用され続けて来た現実を、一瞬にして破壊したのである。

朝日新聞とこれに同調して来たいわゆる文化人たちを一瞬にして終焉させたとも言えるのである。

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私が、「ドイツに学べ」などという噴飯ものの言葉を聞いたのは、だいぶ前の事である。

2016年08月24日 14時41分09秒 | 日記

私が、「ドイツに学べ」などという噴飯ものの言葉を聞いたのは、だいぶ前の事である。

たまたま観ていたテレビ朝日の「朝まで生テレビ」に、姜尚中が出演していた時だった。

この男を始めて知ったのも、この時だったが。

この番組を観ていた、まともな頭脳を持った人間は誰でも、一体、この男は何を言っているんだ、或は、どんな魂胆があって、こんな阿呆な事を言っているのだと思ったはずである。

彼を代表者として、ドイツに学べなどという噴飯ものの事を言って来た人間たちは、全て、韓国や中国の政府、或は、その情報機関に操縦されていた、或は彼らの意向を代弁していた人間たちだったのだといっても過言ではないのである。

日本を、国際社会において「政治的な囚人」の立場に置き続けること。

日本の国力と国際的な信用を落とし続ける事。

事あるごとに、米国が自分たちが戦争末期に犯した原罪を覆い隠すために作った、日本は悪い国、日本人は悪かった論、を、利用して来たのである。

日本から超多額のお金をふんだくるためだった。

朝日が、ことごとく、彼等に協力したこともあって、韓国と中国は、人類史上最大の援助金を日本から分捕るのに成功した。

彼等に与えた莫大な援助金について、共産党の一党独裁国家である中国と、李承晩が偽造した歴史がために、反日プロパガンダを国是として、戦後70年、反日教育を続けている韓国は、国民に対して、この日本からの莫大な援助金が、彼等の国の経済発展につながった事を全く、知らせていない。

それどころか、日本をナチスと同様の犯罪国家に偽造し続け、米国を中心とした世界で、今なお激しい誹謗中傷を続けている。

姜尚中やこれに同調して来たNHK、朝日新聞、いわゆる文化人たちが、どれほどの悪党たちであったかを、私は世界に初めて知らしめた。

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これが、まともな日本国民の書いたものだと誰が思うだろうか?

2016年08月24日 13時24分22秒 | 日記

一昨年8月以来、私が朝日新聞を斜め読みしていることは既述のとおり。読んでいると言うよりも二度と彼らに日本に大損害を与えさせない、日本国民の名誉と信用を毀損させない。そんな戯けた事は二度と許さない、そういう決意を持って監視している。夕刊は殆ど読まない事も多かったのだが、昨日、夕刊を手に取って、目に入って来たのが「素粒子」だった。

以下の記事を見たら、まともな頭脳の持ち主は、その異常さを知るはずだ。若宮啓文のような異常な人間が、この新聞社には、無数に居る事を、嫌になるほど証明していた。

以下が昨日の素粒子である。

*焼け焦げた女学生の制服を見てなにを思うか。オバマ大統領の声が聞きたい。そして被爆者の声も聞いてほしい。    

では真珠湾に花を手向けなくていいのか。中国とはどうか。無念の死を遂げた異国の魂の声には耳を傾けないか。*

これが、まともな日本国民の書いたものだと誰が思うだろうか?

いわゆる自虐思想、或は虐日思想で凝り固まった人間の頭脳。

全共闘や、共産党主義思想などに染まった頭脳と見せかけのモラリズムで一杯の頭脳、自分が正義の月光仮面だと思いこんでいる度し難い思想の塊が、全部でている。これ以上醜悪な言葉はない。本人は全くその事に気が付いていないから、余計に醜悪なのである。

嗚呼!日本国民よ、一体、いつまで、こんな新聞社に、世界で最も平和で安全で、世界最高の知性と自由を持った国である日本を虐げさせるつもりか。

朝日は何にも変わっていない。

彼等は日本の新聞社ではない。

視線が日本人のものではない。

そもそも、これを書いている人間は日本人か。

在日韓国人ではないのか?

私は朝日新聞を、日本を代表する新聞だと思いこんできた世界中の人たちに問いたい。

あなたの国を代表する新聞の論説員は、自国に対して、このような視点でものを書いていますか。

こんな書き方が自分の国を愛している人間の書き方だと思いますか。

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たまたまであれ、チャンネルを合わせた人は、流れた映像を観て呆れたはずだ。

2016年08月24日 13時17分35秒 | 日記

一昨日、テレビ朝日の報道ステーションに、たまたまであれ、チャンネルを合わせた人は、流れた映像を観て呆れたはずだ。

東日本大震災の時に米軍が行ったトモダチ作戦に従事した米軍兵士が、体調を崩した、それは東電のせいだと言って、東電相手に訴訟を起こしたという。

反日プロパガンダを国是としている韓国や中国の政府かCIAの工作に依って行われているような話である。

それとも、米国人の中には、彼らと同様の「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」を平然と行う人間たちが多数存在しているから、ゆめゆめ、心を許してはいけない、という教訓を私たちに与えたいのだろうか。

私は、スポーツコーナーが始まる時間かと思ってチャンネルを合わせたのだが、出てきたのは小泉純一郎が、こんな戯けた話に涙を流しているという場面だった。

田舎芝居よりも臭い演出であり演技だった。

それにしても、反原発を言いたい為なのだろうが、この幼稚で、悪辣な執拗さは、筆舌に尽くしがたい。

以前に、古館が、(私たちは、ほれ、このとおり、モラリストで、外報部のデスクには朝鮮半島名の人間を置いていますよ、とでも思っていたのだろうが)、誇らしい表情と声色で紹介したように、

あるいは、先日の北朝鮮党大会では、これまた朝鮮半島名前の特派員を、何の疑念もなく紹介していたように。

元TBS社員が、TBSが、どうのようにして、朝鮮総連だとか、在日の朝鮮半島勢力に侵されていったかをネットで明らかにしていたように。

テレビ朝日は、それ以上の状態なのだろう。

それでなければ、自分の国を代表してきた、実質的には公益企業であり、世界最高の、高品質の電力を供給し続けて来た企業、

災害国家でもある日本で、いざ災害が発生すれば、世界のどこもまねのできない速さで、復旧にあたって来た、東京電力を、

今に至るも悪者に仕立て上げようとする、執拗さと、悪辣さ。

これは日本人の発想ではないと私は断言する。

テレビ朝日の報道部や、朝日新聞というのは、とうに、韓国や中国の政府やCIAの手の内にある会社であることも証明している。

親友が、翌日の朝日新聞にも、この事の記事が掲載されているよとページを指示した。もちろん、親友が購読している産経新聞には、こんなたちの悪い記事は全く掲載されていない。

昨日、17日の紙面のひどさについて言及したが、

疑いもなく朝日を購読している人たちも、もう気づくべきだろう。

朝日新聞は事実を伝える新聞ではない。プロパガンダを行っている新聞である事に。

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大阪城公園には、日本の歴史が、豊臣秀吉の時代と、精神が息づいているが、

2016年08月24日 12時44分23秒 | 日記

一昨年8月に、長い間、購読していた朝日新聞を止めて、産経新聞の購読に切り替えた親友が、産経新聞の社員と会う機会があった時、そのことを伝えた親友は、即座にこう言われたそうである。

「そんなに長いこと朝日新聞を購読していたら、産経は読みにくくないですか。紙質と印刷は、朝日の方が良いから」

親友は、笑って言ったらしい。「紙の質がいくら良くても、中身が酷すぎる...」

私は、これを聞いて、自分たちの劣っているところも、即答する産経は、さすが、現在、最もまともな新聞社だ。と言ったのだが。

だが、物事に100%は、どんな場合にもないことは言うまでもなく、

先日、産経新聞は、私が、ネットに登場する契機であった、梅田・北ヤードについて、なんの疑念も持たず、...20年超の時間をかけて、官民の英知を集めて作られた、第二期分譲案が、反故にされた経緯は全く検証することもなく、

いま、いくつかの企業群に対して、緑(公園)をテーマに(もともと、水と緑が、テーマとして作られたにも関わらず)、取り入れ、もともとの事業計画をすっかり改ざんした、(つまり、日本国民が負担している、旧・国鉄の大赤字の回収は、大幅に減じて)、プランを募集しているらしい。

これに産経新聞も応募して、いま、世界的に有名な造園家だという(私は全く知らなかったが)人物のプランを得意げに、大きな紙面で掲載していた。

たったあれだけのスペースに作るという公園を、大規模だとか形容して。

京都のいたるところにある、庭園を、この記事を書いた記者は観たことがないのだろうか?

そもそも、大阪城公園のことや、天王寺にある旧。住友の庭園などについて、この記者は書いたこともないのだろう。

私は断言するが、北ヤードの第二期分の限られた一部を、商業地としての活用を止めて、公園にするなどという、似非モラリズムは、逆立ちしても、例えば、私が、年間に何度も訪れる、京都中の庭園に勝ることなどありはしないこと、

そんなことで、大阪が、世界の大阪になることなど決してないことも知らない。

大阪城公園は外人客にとってマストな場所であるのは当然だが、北ヤードの第二期分を改ざんして作られるらしい公園が、外人客にとって、マストな場所になることはないだろう。理由はいうまでもない。

大阪城公園には、日本の歴史が、豊臣秀吉の時代と、精神が息づいているが、

北ヤードの第二期分譲を改ざんして作られる公園、

日本国民の税金負担の解消を無にした、緑の公園などという、似非モラリズムそのものの、朝日新聞社のあざといというよりも、悪辣な計略によって、作られる公園などが、日本を代表するものなどに成るわけはないのである。

それにしても、朝日新聞などの悪辣さは大したものである、と同時に、今の産経新聞の論説は、事実に徹したものだが、だからといって、産経新聞社のすべてが100%完璧ではないのである。

ゆめゆめ、そんなことで、同じメディアだからと、朝日新聞などと歩調を合わせるようなことだけは自戒して下され。

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つまり、本物なのか、単なるセカンドハンドの思想を持った人間なのか、それだけのことなのだ。

2016年08月24日 10時57分01秒 | 日記

私は宮城県名取市閖上に、神様から、いわゆる天賦の才能を授かって生まれた。

英語では神に愛された者には数々の試練が与えられるという。私は、そのとおりの人生を歩んだ。その結果の一つとして、極めて残念なことに未だに独身で在る。

先日、(5年ぶりに電話をした)、日本を代表する大企業でバリバリ働いている親友には、『未だにという歳でも…』という、彼等ならではのウイットで返され、大笑いしたのだが。

私は最近、つくづく思うのである。人生は人それぞれに様々なのだ、と。何が幸せで不幸せなのかなどとは言えない。すべては人生なのである。

以上は、先日、発信したものである。

だが今朝、私は突然、気が付いた。

あの大阪地検の女検事は許せない、と。

大阪の官民の叡智を集めて20年超にわたって、やっと出来上がった、大阪梅田・北ヤードの事業計画を、混迷させたのは、竹中工務店出身で経済同友会の幹事を務めていた一人の女性(私よりは有名だろうが、日本国民の大半は全く知らない)が、突然、第二期分譲は止めて、緑の公園にしようなどと言い出したのである。何度も重ねたパネルディスカッションにも、彼女はパネラーとして登場し、事業計画作成の主要メンバーであったにも関わらず。

彼女の出身企業が朝日新聞社が社運を賭けた経済的な事業である中の島フェスティバルタワー2棟の施工会社であった事を思えば、この謎は一瞬にして解ける。

2010年、たった一人で、戦っていた当時の私には、全く気が付かなかった理由は既述のとおりだが。

「すべては一人で始まる」、その真実に世界で初めて明瞭に言及して来た私は、常に、そのことを実践して来た人間である。

下手の横好きなゴルファーだったから...太平洋に面した港町に生まれ育った人間で、海を見ないで過ごす休暇は考えられない人間だったから、47回も訪れたハワイでも、

ローマでも、東南アジアでも、私は、「文明のターンテーブル」、が、回っている国である日本を体現する、知性と自由の精神を持って、常に、それぞれの国の人たちと相対して来た。

ハワイのプリンスビルで一緒にゴルフをした、カリフォルニアの白人経営者には、「あなたほど美しい英語を話すアジア人に出会ったことがない…」などと述懐されたり。

さて、

私の孤軍奮闘は間違いなく、功を奏して、緑の公園になどという、とんでもない話…日本の数少ない超の付く一等地である商業地域を公園に使用するなどと、いったい、世界のどんな阿呆が考えるというのだ…には、ピリオドを打った確信があったこと、

だが、今度は、サッカー場を作ってワールドカップを誘致しようなどという運動を始めだした時、もう勘弁してくれよ、と思っていた私に、芥川龍之介と宮沢賢治という、私とは切っても切れない人間二人が、合体して、無名の私が、こうしてネットでの発信を選択したことはご存知の通り。

正に、日本のため、世界のために、無償で登場し、私は、世界を驚愕させた。

だが、一か月が経過して、当時、弊社が所有していたビルの近所に住んでいた、「底知れぬ悪」、「まことしやかな嘘」のDNAを持っている結果として、詐欺罪を冒した犯罪者が、あろうことか、逮捕され、留置場に入れられていた後の、仮釈放期間に、男女三人で私のビルに現れた。

「20坪の部屋を貸してほしい」…(私たちはビルの4階に事務所を構えていた)、それから以降に、この男が話したことの99%が嘘だったことは、だまされた後にしか知る由はなかった。

この犯罪者が、私たちに行った犯罪は3件以上あったのだが、3件を刑事告訴した。

その内、300万円超のエアコン詐欺の件と、

この男に、信じがたい大金を詐取された無念さと怒りが、キラーストレスとなって、生きる確率25%と宣告された大病を患い、入院していた病室から、出版日を決定して、ここで、告知したとたんに受けた、私の本と著者名にとっては致命的だった業務妨害、名誉棄損、これらの、2件が、

大金詐取事件より前に、(2年以上という長い時間がかかったが)、大阪地検に上がった時のことである。

京都大学という大学と私の縁だったとしか言いようがないのだが、私は、素晴らしい医師の方々と看護婦さんたちのおかげで完治し、7か月後に退院できた。

2013年だっただろうか、(弁護士は、病室にも来てくれていたから、既定の費用を請求することを考えることもなかったのだろう)、弁護士なしで、私たちは、検察庁に向かった。

担当は女性検事だった。私は本当に怒り、あきれた。なぜなら、彼女は、まるで私が被告であるかのような物言いを何度もしたからである。あきれたことに、彼女は、詐欺を働くために生まれてきたような犯罪者が偽造して、彼女に提出していた書面を本物だと信じ込んで、私たちの調書をとっていたのである。

挙句に、

あまりにも酷い、執拗で、悪辣な文言で、30ものハンドルネームをアメーバやFC2で作り、(ツイッターには本名でである)、私の本と著者名の検索ページを改ざんし、犯罪行為で埋め尽くして来た所業に対して、

私は、病室から、もう勘弁ならぬと思い、この男の名前は伏せ字にして、事の詳細を発信した。

この女性検事は、あきれたことに、私の、その文章こそ、名誉棄損に値しないか、と言って来たのである。

私は、いったい、これは何なんだと思ったことは言うまでもない。

彼女は、この犯罪者が、自分には娘がいるから、傷つけられた...と言っているなどと、私に言って来たのである。新聞にデカデカと掲載されたような犯罪を冒し、さらに仮釈放中に弊社からも、ほとんど同額の大金詐取事件を起こしたような犯罪者に、娘がいるからという理由、まさに、朝日新聞社の似非モラリズムそのもので、私を被告のように扱ったのである。

私が無名の人間として生きてきた無念さと、彼女に対する怒りがどれほどだったかは、言うまでもなく、私は、退院した体に障ることも顧みず、この女性検事を罵倒して、席を蹴って帰ったのである。

今、最後の大金詐取事件が3年以上かかって、検察庁に上がっている。もはや、私たちは、ほとんど、あきらめていたことは言うまでもないが、同時に、私たちは、激高することもなかった。

それだけではなく、担当検事は、それまでの2件の検事とは違って、優秀な人物だったから、なおさら、私たちは、二度と怒りを覚えることはなかった。

私は、その検事に言ったのである。あの女性検事は今でも地検にいるのですか?「いたのなら、ここでこんなことを言う不謹慎を顧みずに言いますが、私は殴り倒してやりたい」。

私が、今朝、気づいたことを、私は、この女性検事に言ってやりたい。

あなたの、その愚かな似非モラリズムのために、私は、さらに時間を奪われたこと、

芥川龍之介に傾倒した高校時代…芥川の偉大さに気が付いたのは実業家としての人生を送っていたときだったが、

正に、エゴイズムを相克して生きてきた人生の結果として、子供も作らず、独身で来た人生について、「今の医学界の状況、人間の哲学にとどまっている限り、人は、誰でも、いずれ、死ぬ」

Y検事よ、私は、あなたの見事な似非モラリズムのために、子供を作る最後のチャンス(時間)まで、奪われたのである。

かつては、朝日新聞の愚かさと悪のために、実業家としての果実を収穫する時期に、苦しみだけを味わされ、今度は、朝日新聞の購読者であることは間違いがない人間で、検事という職業にいる人間の、似非モラリズムで、これ以上ない、無念を味わされているのである。

私の、朝日などや彼女に対する怒りは、天の怒りだといっても過言ではないのである。

読者は私が「女の21世紀」という一文を、世界で最初に書いて登場した人間であることを知っているはずだが、

私は、いま、これを訂正する。なぜなら、上記の女性検事や、今般の民進党の党首に名乗りを上げている女性を見れば明らかだからである。

物事の真実、あるいは、正邪は、男性か女性かなどには何にも関係がなく、

日本の政治家やいわゆる文化人たちなどを対象にして言えば、

その頭脳が朝日新聞の社説でできているのか、そうでないのか、ただそれだけ、なのである。

つまり、本物なのか、単なるセカンドハンドの思想を持った人間なのか、それだけのことなのだ。

 

 

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