以下は2011-05-12に発表した論文である。
IT大国インドのローテク情報革命 昨夜、今週号のニューズ・ウィークを見て驚いた。
勿論、今週号も良いのである。この週刊誌が9万部ではいけない。せめて50万部にしましょう。芥川の、メルマガ「文明のターンテーブル」も、同様でなければならぬのは無論。(笑)
さて、その驚愕した記事とは、以下の様な書き出しで始まっているのである。
黒字化は芥川。
インドではいまだにラジオニュースの放送が違法とされている。貧困層の多くは新聞やテレビに手が出せず、利用できるのはラジオだけ。そのラジオを規制するのは、大衆から情報を奪う効果的なやり方だ。「インドは世界最大の民主主義と言われるがそれは富裕層向けの民主主義だ」と、BBCの元プロデューサー、シユブランシユ・チョードリーは言う。
…後略。
筆者はジエーソン・オーバードーフ
かにかくに、世界は、広く、原発反対を日本だけでやった所で、結局は、意味が無い事実を、…中略。
原発に関心のある方は必読です。…特に、福島瑞穂さんは、読まなければいかんでしょう…世界を忘れた日本ではどうにもならないのだから。