すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

また今日から。

2007年09月05日 | 
最期まで全力を尽くしてくれて、はろの最期の瞬間を、
私と一緒に看取ってくれた夜間救急病院の獣医さんたちに
とても感謝しています。

私がまだ田舎住まいだったら、
夜中にはろを診察してもらうことすらできなかったでしょう。

診察ももちろんですが、
亡くなったはろと、はろを亡くした私に対しての、
真摯な態度に、私はとっても救われた思いがしました。

獣医さんたちは、最後にはろを小さな棺に入れてくれ、
「助けてあげられなくて申し訳ない」と、
頭を深々と下げて見送ってくれました。

本当に、ありがとうございました。







ここではろのことを偲ぶのは、
この辺でいったん区切りをつけようと思います。

泣いてても、はろが帰って来るわけじゃないし、
はろのためにできる限りの事をしてくれた人たちのためにも、
ここで一緒に悲しんでくれた人たちのためにも、
ねね、すず、りん、ちぃのためにも、
そして、はろのためにも、今すべきことをしなきゃ。


でも、たまに泣くくらいなら、はろも許してくれるよね


コメント (2)
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