今まで、補助的な役割で、
子どもたちと一緒に、
スキー学習に行ったことは
あったんですけど、
教員として行くのは初めてです。
もちろん、複数の教員で行くので、
何かあっても、自分一人の責任に
なることはないですが、
やっぱり今までと違う責任を感じます。
私は、高学年の2学年の担当となり、
計6回行くことになりました。
それ自体は苦ではないんですけど、
1週間のうち、2日続けての
スキー学習という時は、
体がついていくのか、さすがに
ちょっと心配になりましたね〜。
救いなのは、ヘタな子でも、
みんな、楽しそうなこと。
いくら教員だからといっても、
みんなプロ並みにスキーが
上手いわけでもないし、
子どもの方がうまく滑ってる、
なんてこともあるわけで。
そんな時に思うのは、
「ただ単に技術を磨きたいなら
そういう場所に行って
習えばいい」ということ。
学校では、あくまでも
友達同士やグループ同士で、
楽しく、そして安全に。
これが最優先。
その上で、技術が上がれば
それに越したことはないですよね。