今年は、教員になって初めての夏休み。
今まで、学校の先生たちって
夏休み中に何をしているか、
知りたかったんですよね〜。
私の夏休みは、研修と健診と
今までできなかった事務仕事を
まとめて片付ける、って感じでした。
あと、普段できない、
他の先生との無駄話。
この無駄話が、意外と大事なんですよ。
普段、教員としての一面しか
知らない相手の人となりを知って、
相手がどんなことで悩んでいるとか、
どんな趣味があるとか、そして、
どんな教育観を持っているか。
一見、ただの時間つぶしに見えますが、
大事な傾聴の時間です。
そんなこんなで、
あっという間に夏休みが終わりました。
教員はやることがいっぱいですよね。
まだパソコンが導入されなかった時代、
余裕があったころですが、夏休みは
うどんを打ったり、カレーを作ったり
職員レクをしたりして、リフレッシュできたものです。
今は、そんな余裕はなくなりましたが。
コメント、ありがとうございます😊
昔は、教員も和気あいあいと
していたんですね〜。
今は、「子どものため」という言葉が
独り歩きして、息が詰まるような時も
ありますね😅