以前読んだ本で、発達障害の症状が、
毎日の食生活と生活リズムで軽減する、
ということがわかったんですが、
この本で、さらに、
発達障害の症状を悪化させない食事、
悪化させる食べ物や有害物質、
また、実際の回復体験などが
様々、載っていました。
現在、様々な症状で悩んでいる方
だけでなく、これから出産する予定の方や
将来の出産を考えている方なども、
無関心ではいられないと思います。
興味のある方は、ぜひ一読を。
【中古】 発達障害にクスリはいらない 子どもの脳と体を守る食事 / 内山 葉子, 国光 美佳 / マキノ出版 [単行本(ソフトカバー)]【宅配便出荷】 |
私は、周りに自閉症児や、ADHDの子達がいたのもあってか、息子の発達障害が分かった時は、ショックよりも、これでこの子のためにできることがわかるぞと思いましたね。
ただ、発達障害が悪いことのように言われることが多く、学校の父母でも、ちょっと落ち着きがなかったりすると「あの子発達じゃない?」とか言ってるのを耳にしたりもしました。
発達障害という言葉を差別に使われるのがすごく嫌ですね🤢
もっと知ってほしいなと思います
発達障害と診断された子と、いわゆる「普通」の子との違いはなんでしょうね。
大事なのは、その子の健康を守ること。
発達障害と診断することでもないし、
レッテルを貼るための診断でもないはずですよね。
まずは大人が、発達障害などについて、知識をつけること、その知識をアップデートしていくことが必要ですよね。