「学校現場がネガティブな
状態にあるとき、それは
誰かが悪いわけではなく、
しくみがないのです。
一人ひとりが考え、つながり、
行動するしくみをつくることで、
教室は、そして学校は、
変えることができます。」
という内容で始まるこの本は、
心理的安全性の高いクラスの
つくり方・考え方が書かれています。
ただ、誰かや何かを責めるのでなく、
心理的安全性をつくる「しくみ」を
つくることで、結果的に
大人も楽になれるのです。
「教育はその子のHAPPYを
約束するためにある。」
「学級はHAPPYを尊重し合う場所」
「子どもを憎まず、自分を責めず、
しくみを変えよう」
などの言葉が刺さりますね〜。
興味のある方は、ぜひ一読を。
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