以前読んだ本から、すっかり
ファンになってしまい、
ブックオフで、木村泰子氏の本を
また買いました。
今度のは、尾木直樹氏との対談。
子どもの成長や教育の責任を
全て学校が背負ってしまっている
風潮にしがちな世の中。
でも本当はそうじゃなく、
地域や家庭や他の学校・施設と
積極的に繋がりを持って、
地域の大人みんなで
子どもたちを見守っていく、
その、拠点に学校がなっていくべき
なんだ、と思いましたね。
教育に対して他人事だと、
親は学校を責め、学校は親を責める。
学校や教育委員会がちゃんと、
子どもや子どもの親は「お客様」じゃなく
1人1人が、子どもたちの教育の
当事者なんだ、ということですよね。
主体は家族ですが、地域や家庭や他の学校・施設と
積極的に繋がりを持って、地域の大人みんなで
子どもたちを見守っていく、
その、拠点に学校がなっていくべきだと思います。
まずは、自分が恥ずかしくない態度や姿勢をキチンを示していくことが、自分にできることかなと思います。
あんな大人になりたい・・・。そんな人が多くいる社会が、社会の学校だと思います。
これからも情報発信、ご自身の夢に向かって頑張ってください。
私もいつも、ブログを拝見しています。
コメントせずに読み逃げばかりですいません😅
またいろいろ発信していきます💪