教育とはビジネスではなく、
個人の利益追求でもなく、
もちろん、商品でもない。
その本質は、「おせっかい」である。
江戸時代から、「自前で学ぶ」精神が
脈々と息づく、大阪の中之島で、
思想家、大学総長、住職、大阪市長の
4人が、教育について語っています。
「知識を得たり、技術を身に付けたり、
資格を取ったりして、それで
高い年収を得たり、社会的地位や
威信を獲得したり、そういう
自己利益を達成するために
人は教育を受けるのだという思想が
広まってしまった。それが
教育崩壊の根本にあると思います。」
(本文より引用)
まさに、目から鱗です。
興味ある方は、ぜひ一読を。
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