すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

妖貝(怪)も踊る阿波踊り

2011-08-15 15:02:08 | ひとりごと
 昨日は気ぜわしい墓参りの後(前記事参照)夕方から隣町の阿波踊りに出かけた。機能アップした浴衣を久しぶりに着る。久しぶりなのが原因なのか、サイズが変わったのか、帯の長さが長いやら短いやらで苦心した。後姿をキヨちゃんに撮って貰ったが、手ぶれや自分の指が半分映って
 「半分しか入らんよ~。」
というので、どんどん遠くに行ってサイズが小さくなった。何度もミスしてようやく一枚。



 隣町の阿波踊りには例年は最終日に行く事が多かった。そうすると徳島市内の有名連も駆けつけ、かなり豪華なのだ。今年は人出も多いような気がした。車を止めるのにも一苦労・・・って、友人家族に便乗したので私に苦労は無いのだが。
 桟敷や屋外ステージは人ごみがすごくて、商店街で何とかいくつかの連を見ることが出来た。
 沢山の連に混じって、妖怪たちとほら貝の奏者の連「妖貝法螺吹き隊」(名前が違ってるかも・・・)も参加していた。ちびっ子たちの中には泣き出す子もちらほら・・・。



 帰りに町内から花火見物をして、友人の家で少し遊んで帰った。まあ、たまにはいいかな。

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コメント (4)
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