今日は雨降り。くりりんは早くから出勤だが、私とキヨちゃんは雨に甘えてゴロゴロしていた。キヨちゃんなどは肌寒いからと、午前中はベッドに入っていたくらいだ。
私はその間に、母屋で録画したテレビ番組などを観ながら横になっていた。昼食も二人なので簡単に済ませたが、キヨちゃんが、
「今日は男の子のお節句じゃけん、くりちゃんに何か作ってあげな。」
と言いだした。男の子・・・ねえ(笑)。
とりあえず、好物の唐揚げの下ごしらえはしたものの、これと言って材料もないので「ご馳走」は出来そうになかった。
下ごしらえだけしてくつろいでいると、学生時代からの友人の携帯から電話があった。電話は彼女の小学生の娘である。
「あのな、近くまで来とるんやけど、すずちゃん暇?」
実はその友人には退院するまで怪我の事は黙っていた。「水臭い」と言うのは分かっていたが、彼女も結構大きな事故を経験しており、びっくりして見舞いに来るとなれば、そのことも心配だったのだ。
だから、今日は私に止められないようにサプライズ訪問だった。もし留守なら子供とドライブする気だったらしい。
しばらく会わないうちに、お兄ちゃんの方は中1、妹は5年生になっており、同じ年ごろの子と比べるとあずない(幼い)が、背も少し伸びていた。
来る途中「イチゴ狩り」をしたからと、イチゴのお土産と、大麻比古神社のお守りを持参してくれた。交通安全のお守りにしようと話したが、子供たちが、
「交通安全は交通事故だけじゃけん、全部に効くのがええんちゃう。」
と全般的なお守りを3人分用意してくれた。そして、私にはお兄ちゃんから、手作りのお守り入れ、妹からは手作りの「気の入った」お守りをくりりんと二人にくれた。
何よりも温かいありがたいプレゼントだった。
今日は「男の子」のお節句。彼らには何も準備出来なかったので、私の持っている本から好きそうなものをあげた。器用なお兄ちゃんにはクラフト手芸の本、妹には折り紙の本。ふたりとも喜んでくれた。
さて、うちの「男の子」は何時に帰るかな?彼らからのお守りきっと喜ぶな。
*手巻きずし、サラダ、唐揚げ。
ここをクリックしてお立ち寄りください。
私はその間に、母屋で録画したテレビ番組などを観ながら横になっていた。昼食も二人なので簡単に済ませたが、キヨちゃんが、
「今日は男の子のお節句じゃけん、くりちゃんに何か作ってあげな。」
と言いだした。男の子・・・ねえ(笑)。
とりあえず、好物の唐揚げの下ごしらえはしたものの、これと言って材料もないので「ご馳走」は出来そうになかった。
下ごしらえだけしてくつろいでいると、学生時代からの友人の携帯から電話があった。電話は彼女の小学生の娘である。
「あのな、近くまで来とるんやけど、すずちゃん暇?」
実はその友人には退院するまで怪我の事は黙っていた。「水臭い」と言うのは分かっていたが、彼女も結構大きな事故を経験しており、びっくりして見舞いに来るとなれば、そのことも心配だったのだ。
だから、今日は私に止められないようにサプライズ訪問だった。もし留守なら子供とドライブする気だったらしい。
しばらく会わないうちに、お兄ちゃんの方は中1、妹は5年生になっており、同じ年ごろの子と比べるとあずない(幼い)が、背も少し伸びていた。
来る途中「イチゴ狩り」をしたからと、イチゴのお土産と、大麻比古神社のお守りを持参してくれた。交通安全のお守りにしようと話したが、子供たちが、
「交通安全は交通事故だけじゃけん、全部に効くのがええんちゃう。」
と全般的なお守りを3人分用意してくれた。そして、私にはお兄ちゃんから、手作りのお守り入れ、妹からは手作りの「気の入った」お守りをくりりんと二人にくれた。
何よりも温かいありがたいプレゼントだった。
今日は「男の子」のお節句。彼らには何も準備出来なかったので、私の持っている本から好きそうなものをあげた。器用なお兄ちゃんにはクラフト手芸の本、妹には折り紙の本。ふたりとも喜んでくれた。
さて、うちの「男の子」は何時に帰るかな?彼らからのお守りきっと喜ぶな。
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