すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

食べすぎ??

2018-10-19 22:28:44 | ひとりごと
 今日は地元の秋祭り。とは言え、平日だし、神社でお太夫さんが祝詞をあげてくれたりはあっても、子供もいないので「子供相撲」もなかった・・・のかな?というのも私も仕事なので、どんな感じか見ていないのだ。
 数日前からキヨちゃんが、
 「お祭りにはくりちゃんの車で送ってな。朝早いけど、親戚で待たせてもらうけん。」
と約束していた。また、その親戚にも、
 「遊ばせてよ。朝早いけどごめんよ。」
と根回ししていた。
 私には、お祭りなので帰ってから夕飯を作ってくれと言われていたので、朝7時に出勤して、残業しないように頑張った。
 仕事をしていて気付かなかったが、途中くりりんからのライン。
 「お母さん、時間を確認して声掛けたのに、『早すぎるから、後から行く』って。」
・・・・・????って、
 「どうやって?」
 「ぼちぼち行くって。」
・・・・。ぼちぼちって。近所にも歩いて行けないのに、神社まで?
 仕事中気にはなったがどうしようもないので、お昼に親戚に電話。
 「お母さんタクシーで来たよ。帰りは来ていた人に送ってもらったから。」
とのことで、ほっとする。なら初めからタクシーと言ってくれたら心配しないのに。
 さて、私は私でバタバタ仕事したものの、今日の記録まで追いつかず、明日に回して18時前には退勤した。戻るとキヨちゃんが寿司飯を3合用意してくれていた。しかもご近所に貰ったばら寿司と、親戚に貰った巻き寿司と稲荷ずし。寿司三昧だ。
 お寿司を貰ったので作らなくても良いとも思ったらしいが、やはり自分の家でも祭りの料理をしたかったようで、それに、野菜を入れて手巻きずしをしたいとキヨちゃんはずっと言っていたからだ。
 また味付きのお肉もそれの為にキヨちゃんは買っておいてくれたので、私はそれを焼いて、手巻きに入れる卵焼きや野菜を切ったりしただけだ。
 これが結構美味しくて、キヨちゃんはお肉の他は手巻きは1個しか食べなかったが、私とくりりんで約2合の寿司飯を平らげてしまった。恐るべし「寿司」の威力。しかも、いただいたお寿司もちょっと味見。
 さすがに食べ好きかな。
 まあ、訳あって私もくりりんも今、昼ご飯をほとんど食べていないので、夜どか食いしてしまう傾向にはある。調子に乗りすぎたかな?明日胃が心配。

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コメント (2)
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