今朝起きると、キヨちゃんはすっかりリセットされていた。お粥を炊いておくと、
「ありがとう。」
と普通に返した。
仕事から帰ると、今日はキャベツときゅうりのアッサリ漬けを作っていた。久しぶりである。また、買ったもののなかなか取りかかれなかった花の苗も植えたようだった。
「母ちゃんも、もう何にも出来んわ。ようや百合だけは植えた。ほんでも、くりちゃんが帰ってきてくれて、さ~っと全部片付けてくれて助かった。本当にありがとう。」
と言った。
いったい何がさ~っとなのか分からなかったが、後でくりりんに聞くと、花は植えたがカーポートのセメントの上に土がいっぱいで、それを掃除したり花のプランターを並べたりしたらしい。くりりんからしたら、それほど大した作業ではなかったが、キヨちゃんにとっては大助かりだったということだ。
くろべえは朝少し遠い場所まで歩いておしっこしたらしい。くりりんがつきそった。帰りはへたり込んだので、抱いて強制帰還。
昼間はキヨちゃんが3度様子を見に来て、ちゅ~るも飲ませてくれた。本当は何か食べてくれると良いのだが・・・。
夜、夕飯は穏やかだった。話をしながら笑い声もあった。くりりんが離れに移動した後、テレビのニュースを見ながら明日は大雨だとキヨちゃんが言った。
「お前仕事気をつけえよ。」
そして、
「くりちゃんは仕事だろうか?雨でも仕事になるんだろうか?」
と言うので、
「どうかなあ」
と曖昧に答えた。すると、
「母ちゃん大雨に一人は怖い。なるべく早く帰ってと言うて。」
と言った。
昨日の今日、何事もなかったように仕事を手伝ってくれるくりりん。何事もなかったようにくりりんに甘えてみるキヨちゃん。二人のリセット力に脱帽・・・・。
ここをクリックしてお立ち寄りください
「ありがとう。」
と普通に返した。
仕事から帰ると、今日はキャベツときゅうりのアッサリ漬けを作っていた。久しぶりである。また、買ったもののなかなか取りかかれなかった花の苗も植えたようだった。
「母ちゃんも、もう何にも出来んわ。ようや百合だけは植えた。ほんでも、くりちゃんが帰ってきてくれて、さ~っと全部片付けてくれて助かった。本当にありがとう。」
と言った。
いったい何がさ~っとなのか分からなかったが、後でくりりんに聞くと、花は植えたがカーポートのセメントの上に土がいっぱいで、それを掃除したり花のプランターを並べたりしたらしい。くりりんからしたら、それほど大した作業ではなかったが、キヨちゃんにとっては大助かりだったということだ。
くろべえは朝少し遠い場所まで歩いておしっこしたらしい。くりりんがつきそった。帰りはへたり込んだので、抱いて強制帰還。
昼間はキヨちゃんが3度様子を見に来て、ちゅ~るも飲ませてくれた。本当は何か食べてくれると良いのだが・・・。
夜、夕飯は穏やかだった。話をしながら笑い声もあった。くりりんが離れに移動した後、テレビのニュースを見ながら明日は大雨だとキヨちゃんが言った。
「お前仕事気をつけえよ。」
そして、
「くりちゃんは仕事だろうか?雨でも仕事になるんだろうか?」
と言うので、
「どうかなあ」
と曖昧に答えた。すると、
「母ちゃん大雨に一人は怖い。なるべく早く帰ってと言うて。」
と言った。
昨日の今日、何事もなかったように仕事を手伝ってくれるくりりん。何事もなかったようにくりりんに甘えてみるキヨちゃん。二人のリセット力に脱帽・・・・。
ここをクリックしてお立ち寄りください