今日は姉の通院送迎だった。姉には勿論家族がいるのだが、不規則な仕事などをしており上手く休みが取れない事もある。バスで行くと言うのだが、それもアクセスがいいわけではないので、そういう時は遠慮せずに頼ってくれと伝えたのだ。
勿論、月初めなら私も寝込んでいたし、その後キヨちゃんが一人でトイレにも行けない状態だった時なら流石にフォロー出来なかっただろうが、幸いキヨちゃんも一人でトイレに行けるまでになっていたので手伝う事にした。
キヨちゃんに相談した時も、
「それは行ってやれ。」
と気持ちよく賛成してくれたので、朝食事と内服を見届けたら、昼の準備とおやつと水分を用意しておいて行くことにした。
さて、この姉が結構な天然である。だからこそ、バスとか何とかの問題よりも、きちんと医師の話を聞いてくれるのかも心配だったのだ。家族が行けば勿論家族が聞いてくれるだろうし、息子や嫁は看護師なのでそれこそ間違いがない。しかし、一人で受診して聞き間違いなどがあれば困ってしまう。
それにしても余程心配だったのか、
「本当にかんまんの?連れて行ってもろうてええの?」
と前夜までに2度確認の電話があった。
さて、昨夜下の姉から電話。
「あの、すずちゃんが通院の送迎してくれるって聞いたけど、いいんかな?すまんなあ。」
という内容。何でも、一人の通院が不安だったのか、姉は妹二人(私の上の姉たち)に相談していたらしい。ただ、姉たちはいずれも県外にいる上に運転が出来ない。なので、
「心細いなら汽車で病院まで行って付いてあげる。」
という話になっていたらしい。
ところが、その後音沙汰がないので電話したら私の送迎と言う話になったらしい。姉やん、そういう所・・・。
それでもやはり顔も観たいからと、姉たちも後から病院まで駆けつけてくれた。
さて、早めに病院に着いて車を駐車場に置きに行く間に受付をしてもらっていたのだが、受付後外科の前で待機していたので、もしかして?と思って
「姉ちゃん、血液検査とか無いの?」
と聞くと?????なリアクション。受付表を回収してもらい確認すると案の定血液検査あり。これ、検査結果が出ないといつまでも問診にならない奴じゃん。
慌ててそれから検査に行ってもらう。そして結果が出るまで45分ほど待機。ようやく順番が来て診察となった。
幸い薬が効いており血液検査の結果はほぼ正常値。副作用も無いと言うので、次の通院日まで薬が処方された。ただ、休薬日があるというので、これは絶対混乱すると思い、
「すいません。一包化と日付を入れてもらえませんか?」
とお願いした。医師は薬によっては一包化すると良くない場合があるので薬剤師の判断を仰ぐとの事だった。結果的にオッケーが出て一包化してもらえた。
その後姉たちとお蕎麦などでお昼を済ませ、姉たちはそのまま駅へ。本当に心細い姉の顔を見に来てくれただけだったのだ。有難い話である。もしかしたら、そのまま田舎へ来ずに帰るかも・・・と、朝リンゴのケーキを焼いていたので、それをお土産に渡したが、姉たちからもキヨちゃんにお土産があった。
家に帰るとキヨちゃんはおにぎり1個だけ食べていたが、おやつなどは手付かずだった。
「じっとして一人でいたら日が長い・・・。」
とぼやく。しかし、姉たちからお土産があると言うと笑顔になり、さらにお礼の電話をして姉と話をしたら一気に元気になった。すぐ上の姉は明るいので、
「キヨ姉ちゃんは94歳だけど、私は94キロだよ~。」
と言って笑わせていた。おいおい・・・、姉やん、それは医者に痩せろと言われるわけだよ・・・。実はこっちの姉も心配・・・。
まあ、なんだかんだお留守番が出来たキヨちゃん。明後日法事もあるので、明日はお風呂に入って見ようかと言っている。まだゴロゴロが治まらないので、来週はかかりつけ医に行ってみるかな?薬もそろそろ無くなるし。
*ドアノブチャレンジ中のたまちゃん。
ここをクリックしてお立ち寄りください。
勿論、月初めなら私も寝込んでいたし、その後キヨちゃんが一人でトイレにも行けない状態だった時なら流石にフォロー出来なかっただろうが、幸いキヨちゃんも一人でトイレに行けるまでになっていたので手伝う事にした。
キヨちゃんに相談した時も、
「それは行ってやれ。」
と気持ちよく賛成してくれたので、朝食事と内服を見届けたら、昼の準備とおやつと水分を用意しておいて行くことにした。
さて、この姉が結構な天然である。だからこそ、バスとか何とかの問題よりも、きちんと医師の話を聞いてくれるのかも心配だったのだ。家族が行けば勿論家族が聞いてくれるだろうし、息子や嫁は看護師なのでそれこそ間違いがない。しかし、一人で受診して聞き間違いなどがあれば困ってしまう。
それにしても余程心配だったのか、
「本当にかんまんの?連れて行ってもろうてええの?」
と前夜までに2度確認の電話があった。
さて、昨夜下の姉から電話。
「あの、すずちゃんが通院の送迎してくれるって聞いたけど、いいんかな?すまんなあ。」
という内容。何でも、一人の通院が不安だったのか、姉は妹二人(私の上の姉たち)に相談していたらしい。ただ、姉たちはいずれも県外にいる上に運転が出来ない。なので、
「心細いなら汽車で病院まで行って付いてあげる。」
という話になっていたらしい。
ところが、その後音沙汰がないので電話したら私の送迎と言う話になったらしい。姉やん、そういう所・・・。
それでもやはり顔も観たいからと、姉たちも後から病院まで駆けつけてくれた。
さて、早めに病院に着いて車を駐車場に置きに行く間に受付をしてもらっていたのだが、受付後外科の前で待機していたので、もしかして?と思って
「姉ちゃん、血液検査とか無いの?」
と聞くと?????なリアクション。受付表を回収してもらい確認すると案の定血液検査あり。これ、検査結果が出ないといつまでも問診にならない奴じゃん。
慌ててそれから検査に行ってもらう。そして結果が出るまで45分ほど待機。ようやく順番が来て診察となった。
幸い薬が効いており血液検査の結果はほぼ正常値。副作用も無いと言うので、次の通院日まで薬が処方された。ただ、休薬日があるというので、これは絶対混乱すると思い、
「すいません。一包化と日付を入れてもらえませんか?」
とお願いした。医師は薬によっては一包化すると良くない場合があるので薬剤師の判断を仰ぐとの事だった。結果的にオッケーが出て一包化してもらえた。
その後姉たちとお蕎麦などでお昼を済ませ、姉たちはそのまま駅へ。本当に心細い姉の顔を見に来てくれただけだったのだ。有難い話である。もしかしたら、そのまま田舎へ来ずに帰るかも・・・と、朝リンゴのケーキを焼いていたので、それをお土産に渡したが、姉たちからもキヨちゃんにお土産があった。
家に帰るとキヨちゃんはおにぎり1個だけ食べていたが、おやつなどは手付かずだった。
「じっとして一人でいたら日が長い・・・。」
とぼやく。しかし、姉たちからお土産があると言うと笑顔になり、さらにお礼の電話をして姉と話をしたら一気に元気になった。すぐ上の姉は明るいので、
「キヨ姉ちゃんは94歳だけど、私は94キロだよ~。」
と言って笑わせていた。おいおい・・・、姉やん、それは医者に痩せろと言われるわけだよ・・・。実はこっちの姉も心配・・・。
まあ、なんだかんだお留守番が出来たキヨちゃん。明後日法事もあるので、明日はお風呂に入って見ようかと言っている。まだゴロゴロが治まらないので、来週はかかりつけ医に行ってみるかな?薬もそろそろ無くなるし。
*ドアノブチャレンジ中のたまちゃん。
ここをクリックしてお立ち寄りください。
すずしろさんがいてくれて心強かったことでしょう(^^)
キヨちゃんもえらいぞ!
キヨちゃんの事を姉たちもみんな心配してくれてます。キヨちゃんを一人置いて病院付き添いして大丈夫?って。でも、徐々にキヨちゃんにも元気になって貰わないと・・・だし。