川崎の等々力陸上競技場でサッカーを見てきました。
川崎フロンターレ対清水エスパルスのJ1公式試合です。
結果は、川崎フロンターレの逆転勝ちで2対1。
川崎の得点は、いずれも北京五輪代表MFの谷口博之選手がゴールを決めました。
川崎の司令塔のケンゴ(中村憲剛選手)は声を弾ませました。「何でいつもタニがあそこいるのか。説明つかない」と。
ボランチの位置から、チャンスとなるとスッとゴール前に現れ、決定的な仕事をやってのける。
タマ際の攻坊にめっぽう強い。「川崎のロイ・キーン」と呼ばれている谷口選手です。
<タニ>こと谷口選手に、永遠のライバルは?と問えば、ケンゴと即答。スマップの大ファンで、好きな女性のタイプは相武紗季さんのようなひと。将来の夢は小さな喫茶店を開店したいそうです。
かつて前日本サッカー協会会長の川淵三郎さんから興味深い話をきいたことがあります。
「サッカーの観戦はナイターに限りますね。ヘタなサッカーでもナイターだと上手に見えるんですよ。それと、サッカーは点が入らないからと敬遠されるひとがいますが、点が入らないから面白いんです。かりに13対8なんてスコアだったら面白 くないですよ」
サッカーの試合を見るのは初めてなら、ナマの試合も初めて。
初めてづくしの今回の観戦です。
面白い光景にも出会いました。
「ウォ~!!!」
阪神タイガースの葛城選手の”雄叫び”ではありません。
ホームゾーンの大屋根の上をご覧下さい!<画像>
わかりますか?ホームチームのゴールが決まると、突然大屋根の上に”怪獣”が現れ「ウォ!!!」と火を吐くのです。
このようなスゴイ迫力あるパフォーマンスには、アッと驚かされました。
試合が終わると、ホーム観客席のサポーターと勝利のハイタッチ。一面識のないひととでもハイタッチ(笑)。
これが儀式なのです。
サッカーなどに興味のなかった私。サッカーの「サ」の字も知らなかった私。
中西哲生さんからサッカーの手ほどきを受けました。サッカーの試合を、トランプに喩え、あるときは会社機構に喩え、わかりやすく解説して教えていただきました。
本当にありがとうございました!
さらに、このたびは日本サッカー協会の特任理事にご就任まことにおめでとうございます。
それと、ABCマート・銀座店の店員アルバイトは、もうお辞めくださいませ(笑)。
久々のバニーズでの買い物です。
まず秋物のシューズ!!以前バニーズで買ったカーキのヴァンプ。とても軽くて履き心地が満点でした。
このカーキ、シューズでは、なかなか見かけない色だったし、しかも明るめのパンツとの相性がすごく良かったです。
今回はチョコレート色で、トー・キャップのところに、わずかですが黒のぼかしの入った(画像)VERO CUOIOというイタリーブランドのシューズをゲット!!
このシューズだと、クラッシーな服装だけでなく、カジュアル・ダウンでも結構相性が良さそうです。履いてみると軽いし、滑り止めのついたラバー・ヒールが気に入りました。
シューズを選ぶ際、まず軽いこと。金具など留め金のついたシューズは敬遠させて頂いております(笑)。
これとは別に、ブルーのチェク柄のYシャツ(画像)。バニーズニューヨークのオリジナルだそうです。
さらに、BORRELLI のネクタイ。
この2品は、錦織康隆さんにコーディネートしてもらいました。錦織さんは、スポーツジャ―ナりストの中西哲生さんも担当しているバニーズの若い店員さん。彼はちょっと東儀秀樹さんに似ています。お値段はシューズ共で6万チョイ。
翌日、品物が自宅に届きましたが、バニーズの包装紙を見て笑っちゃいました。
<100% Made in Italy>