昨夜、深夜テレビに夢中になたって、起きたのは昼過ぎ。
先月のアジアカップ以来の夜更かしです(笑)。
窓を開けて・・・びっくり!!
庭一面が銀世界です。
雪が積もるなんて、何十年ぶりです。
江戸・本所松阪町の吉良邸の庭には到底およびませんが、雪に変わりはありません。
歌舞伎でいえば、『仮名手本忠臣蔵十一段目』ですよね(←すぐに歌舞伎の話になっちゃいます。スイマセン)。
史実によれば、討ち入り当日は雪が降ってはいなかったらしいです。
俳句か短歌かしらないけれど、「春の淡雪」ということばがあります。
美しい日本語ですが、今年の各地の豪雪を思うと、そんな悠長なことをいってる場合ではありません。