自家製のカクテル(画像)をつくってみました。やゝ辛口です。
マンハッタンとかマテニーのようなアペタイダーカクテル、アフターディナーに飲む
アレキサンダーなど、むずかしいカクテルはプロにおまかせして、手軽に誰にでもできる
簡単かつ安直なカクテルです。
自家製のカクテルを「サマータイム」とネーミングしました。
『サマータイム』は20世紀米国最大の作曲家の一人と言われたジョージ・
ガーシュインの書いた有名なメロディー。
誰でもよく知っているジャズナンバーです。
作り方は簡単です。
カクテルの製法は、まずベース(基酒)を決めて、これに味や香り、果汁などで
色を添えていくのが基本です。
私の”カクテル”は、はっきり言って、言わなくてもメチャクチャな製法です(笑)。
さて、これは中西哲生さんに教えてもらったのですが、中西さんが最近ハマっている
新製品「PEPSI SISO(画像/左)をベースに使いました。
一言でいえば”コーラ”と”しそ”のコラボの飲み物ですね。
コンビニならどこにでも売っています。
「PEPSI SISO」をベースに、ごく少量のウイスキーを混ぜ、ミネラルウオーターと氷を
加えたあと、手早くシェークします。
これでカクテル「サマータイム」の出来上がりです(パチパチ)。
出来上がったカクテルをグラスに注ぎ、さくらんぼを彩りに添えてみました。
ちなみに、ウイスキーは「シングルモルト・山崎」、さくらんぼは「山形県産・佐藤錦」(画像/右)
グラスは「バカラ」を使用しています。
あっ!忘れてました。コースターはホテルニューオータニのガーデンラウンジからくすねてきた
もの。
カクテルって、バーのカウンターよりも、炎暑のプールサイドでこそ映える飲み物
だと思いませんか?
そこに、ビキニの美女が居合わせでもすれば、もう最高ですよね(笑)。
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