良い天気が続いてて暑い~、もう6月だし…
わが社の定期人事異動が7月1日付なので、今年はどうなるのやら…です。
「断捨離」も人生後半戦の大事なことの一つと思い始めて数年、本やら服やら写真やら雑多なものやら…
でも、そうした対象とならんものもたくさんあって、それはそれで、そのモノにまつわる人との大切なつながりのひとつ。
昔、若い頃にミニコミ誌活動してたときの売れ残った大量のミニコミ誌そのものや集まった原稿とか、その仲間が個人的に作ったミニコミ誌とかも。
そうした大切なものに、またひとつ加わったものがある。
それが、コレ
このブログによくコメントを残してくださる「ちょい悪おやじ」さんの趣味の一つ「革細工」
彼のブログに、革細工のことととか書いてあって、ふと我がパソコン横に置いている空き瓶 を見て、
気まぐれに「ポケットボトルのホルダーとかって、カッチョ良くない?」的なことを彼のブログに残したところ、
すぐに形にして、送ってくださった。
しかも、中身のあるポケット瓶付で…いやはや恐縮至極なのである。
もう、「素晴らしい」の一言に尽きる。
この、ボトルの側面に沿った綺麗なアールの出し方、 「どうやって出すんだろう」
革を貼りあわせたところの面取り加工、 「う~ん、美しい~!」
裏面には、 ベルト通しまで…
「これを持っとると、鈍行列車に乗ってどっか行きとうなるのう。ちびちびやりながらのう。」
「やっぱり、そうだな~」
と、陶芸や売り物の本棚やらといったモノ作りもしている弟も絶賛、、、
「これは売れる」「なんぼくらい?」「○,○○○円でも買う」・・・ちなみに一番左の○は、3で、、、って安過ぎ?
「お、ここに銘が入れてある」「どれどれ、おっ、ほんまじゃ」 「う~ん、こりゃええ」
「こういうのを一生モン言うんよね~~」
そして、もうひとつ、その形のまま残りはしないけど、これまた、このブログにコメントを残してくださる「ねこまる」さんから
懐かしい「ちまき」も一緒に届いた。
食べてしまうと残らないけど、こもった気持ちもたくさんいただいて、我が家の夕餉の一品として美味しくいただいた。
こうしたおつきあいをさせてもらえて、こういうことを幸せっていうんだろうな~、と思う。
ねこまる様:鳥取に転勤してから、そちらに伺える機会もなく、画面上でのおつきあいとなってて申し訳なかです。
名代として、弟が顔を出させてもらったりはしましたが…
また、楽しい時間を持ちたいです。
遅くなりましたが、ちょうどいい便でした。
おそろいのボトルホルダーで兄と電車の旅にでも出ると楽しいかもですね。
今は仕事を休んでゆっくりしている兄です。
中身までセットというのが我ながらヒットではないかとも・
鈍行列車の旅の友、日本海を眺めながらチビチビやるのもえーかと(^ω^)