最初の頃は嫌でしょうがなかったマスク着用、そのうち常態化してマスク無しだと落ち着かなささえ感じるようになった。
習慣とは恐ろしいもんである。
土曜日、久しぶりにスーパー温泉銭湯に行った。
脱衣所で、服を脱ぎ、最後の2枚となりかけた時、マスクしたまんまなのに気が付いた。
危うく「全裸でマスク一枚」というチョーお間抜けな姿になるところだった。
2日木曜日、2回目のコロナワクチンを接種
会社で多くの人が、2回目接種の翌日「死ぬかと思う」くらいの高熱で休んでたんで、大きな不安と多少の期待(?)があったのだが、
発熱することもなく、だるさも感じず、身体の節々が痛むこともなく、金曜日に平静どおりに出勤した。
副反応が全く無かったことに、安堵よりも、ちゃんと抗体ができとるんだろうか・・・そっちが不安だ。
家庭菜園や庭作業の時、作業服に作業ズボン、長靴に手袋、麦わら帽子という恰好が、広島で仲間と農作業してた時からの定番だ。
そのスタイルでかれこれ7~8年になる。
去年から、庭を畑に改造するのに、ツルハシとスコップで土を掘り返しては大きな石や岩を汗だくだくで発掘してきた。
もちろん洗濯はするものの、毎回毎回、絞れば滴るほど、服もズボンもびしゃびしゃになるからだろうか、
女房から「洗っても汗臭いのが落ちんけ、買い換えたらどう」と言われて久しい。
確かに匂いはするけど、ほつれも着れんような汚れもないし、貧乏性の私は「まだ着れる」と微かに抵抗している。
ところが、最近、いつもの恰好で作業して大汗かいた後に一服してると、大きなハエらしき虫が数匹、私の周りをブンブン、ブンブン飛び回るのである。
あまりの臭さに、汚物と見紛うて卵でも産み付けたろうと寄ってきたのか・・・、これはコタえる。
買い替えを真剣に考えよう。
パラリンピックが終わった。
オリンピックも含め開催の賛否はあったし、小生自身、懐疑的でもあったが、純粋に競技そのものは、感動と驚きがいっぱいだった。
選手の喜び、解説者やコメンテーターやサポートしてきた人の全員が途中で感極まって話せなくなったのに、つられてしまったり・・・
見るともなしに、、が夢中になって見入ってたり、とか。
選手、スタッフの皆さん、お疲れさま、勇気をもらった心持ち、、ありがとう。
菅総理の命運も終わった。
この大変な時期に、気の毒といえば気の毒だけど、「所詮、官房長官までの人」だったとの評は的確かもしれない。
次期総裁に誰がなるのか、決まるまでにいくつかの波乱もあるだろう。
我々、一般国民が直接選ぶことができんという、もどかしさいっぱいの総裁選、それでも文句だけは言わせてもらおう。
安部・菅の政治姿勢や政権運営と訣別して、彼らの功罪をはっきり検証することができる人じゃなければいかん。
それは最低限の必須条件だと思う。
家庭菜園にキャベツ、白菜、茎ブロッコリーの苗を植えて一週間、不織布越しで見えにくいかもしれないが、
オリ・パラも無事おわりましたね、アスリートの感動と反対に見えない政局に腹が立ちます。
安部・菅に口のねじれた麻生と立ってるのが精いっぱいの2階・・・こいつらを排除してくれるスーパーマン出てこいや!