
まだまだ、きゅうりがある。
今夜は、よぽ様直伝のきゅうりに昆布茶の変態バージョンを試してみた。
正直言うと、昆布茶がなかったのだ。
きゅうりスライスに、塩っぺを和えてみたのだ。
きゅうりスライスの量に比べて塩っぺの量が少なかったんで、
藻塩をパラパラとテキトーに振りかけて、左手でようく混ぜてしばらく置いて
味を馴染ませてみた。
一口食べた。
「絶品!!!」
なのだった。
きゅうりのサクサク感、塩の甘みと昆布の味わい、絶妙。
きゅうりスライスの量、塩っぺの量、藻塩の量、、、、、
すべてテキトーだったのに。
次回同じ味が出せるかどうか、とんと自信がない。
それでも同じメニューが作るたびに味が違う、というのも素人っぽくてよいではないか。
冬場、大根の拍子木切りに塩っぺを和えて食べてたけど、きゅうりでもイケる。
一食に1本がいいとこなのに、まだ、きゅうりが5本もある。
次は如何なるメニューにするか?それを考えると仕事どころではないのだ。
よぽ様:ごらんのように、ヒントを戴き、またひとつ増えましたん。
まゆ☆まゆ様:きゅうりを食べ過ぎる前から、既に頭頂部は薄く、ほとんどカッパに近いのですら。
そりゃおいしそ、
きっとたむらんの左手で混ぜるっていうのがいい味を出したんでしょ、
日によって甘かったり辛かったり、だから飽きなくていいんでしょね
手作りって
塩っぺ、注目だわ。
① 仕事帰りに畑に寄ります。
② 頃良く成った長茄子をもぎます。
③ さっと洗い、ナスのおしりから醤油をつけて丸かぶりします。
※ もぎたてでないとアクがでて美味しくありません。最初の醤油をつけるとき皮に歯で少し傷を付け醤油を染み込ませるのがポイント。
もっとも贅沢な食べ方。 自然の恵みを感じさせる甘さ。コレに勝るなすび料理は今のところないです。