皆さま、新年あけましておめでとうございます。
今年の年頭所感です。
服を着るようにマスクを着用し、店々での手指消毒と検温も当たり前のこととなりました
コロナ禍は人々の日常生活を変えさせただけでなく我が国の弱点も次々と露呈させました
迷走する政府対応、救えたかも知れない命、規律軽視の財政対応、格差の更なる拡大・・・
ザワつく将来不安から加速する少子化、
対策の主眼とされる生産性向上も岩盤規制や縦割り行政に阻まれて遅々として進みません
この間に失ったモノやカネは計り知れませんが、この国のありようを考えるコストと捉えて、
希望に繋げていくことが挽回策になると考えたいものです
新しい年を迎え皆様と地球人類の健康とご多幸を切にお祈りします
新たなコロナウィルス オミクロン株の感染がひたひたと押し寄せる中での年越し、
年末に、息子と孫たちが帰省してきて、今年はとっても賑やかな正月を迎えました。
6歳の男の子と3歳の女の子、自我も芽生え、会話もできるようになって、成長を感じます。
兄弟喧嘩をしてるかと思うと、仲良くおしゃべりしてたり、それぞれが自分の世界に浸っていたり・・・
自分がそうされてきたとの覚えがあるのか、息子はやんちゃな子供たちをけっこう自由にさせていて、
端で見ているこちらが、ハラハラしたり、ヒヤヒヤしたり、、でも、息子は、そうしたことも楽しんでいる様子、
ジジ・ババのほうが、落ち着かなさを感じまる始末です。
ただ、そのうち、子供たちの所業にも慣れてきて、奔放な振る舞いもさほど気にならなくなるので不思議なもんです。
Uターンする帰り際、「じゃぁ~ね~、まったね~、ばーいば~い」と屈託ない様子に複雑な心境になります。
三が日の3日は、何日ぶりかの朝から好天に恵まれました。
家から車で45分ほど、鳥取県八頭町にある「大江の郷」に初売りに出かけました。
平飼い放牧でストレスなく育った鶏の産む玉子を使ったパンケーキやお菓子などが有名で、
京阪神方面など県外からもリピーターが押し寄せるスイーツスポットです。
毎年、正月は朝からおせち料理で美味い酒をキューっとやってのんべんだらりと過ごしたかったな~、
と思うのですが、なかなかそうはいきませんです。
三が日も終わって、明日からまたお仕事、ガンバんべ~です。
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