団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

定年後はひとり行動が大切

2020年10月08日 | 定年後の生活

現役時代は仕事も含め、他人と一緒に行動することが多い、ランチ

飲み会、カラオケ、ゴルフ、群れて行動する仲間はほとんど仕事が

らみの人間関係、そういう意味では会社は居心地のいい仲間社会か

もしれない。

 

 

そして単独行動はきわめて少ない、そんな自分に何の疑問も感じな

いのが現役時代である、しかし定年になって会社がらみの人間関係

がほぼ途絶えてしまい、新しい人間関係の構築が必要になるけれど、

そう簡単にはいかない。

 

どう生きるべきか、自分で悩み苦しんで苦しんで見つけるしかない

正直定年後9年経っても正解など見つからない、ただ一人の時間が

多く自分と向き合う時間が多いのが定年後、それだけにひとり行動

のクセをつけることが大切であるかことは確かである。


定年後に思う暇と退屈

2020年07月16日 | 定年後の生活

暇とは自由な時間があること、退屈とはすることがなくて時間をも

てあますこと、似てるようで違う、現在働いている人はきっと、ど

ちらにもあてはまらない、私の場合定年退職して9年、時間はたっ

ぷりある、あきらかに暇である、しかし退屈かというと意外とそう

でもない。

 

よく「毎日なにをしてるんですか?」と聞かれることはあるがこの

9年間退屈と思ったことはきわめて少ない、多分厭なことはしない、

人との関係も希薄になったけど決して退屈ではない、自分と向き合

う時間も多くなった。

 

朝夫婦で掃除、散歩、新聞を読み、ブログの更新、時々近くのコメ

ダ珈琲に、そしてスーパーで買い物、昼食(時々外食)、読書、音

楽、夕食の準備(妻と交代制で月の半分)時々ドライブ、なんとな

く穏やかな一日が流れる、ただこのパターンに慣れるまで結構な年

月が、かかったことは確かである。定年後の生活で一番困るのは暇

で退屈な状態かもしれない。


いいことも悪いことも「一日一発見」

2020年07月02日 | 定年後の生活

現役時代は毎日繰り返される仕事という日課が一日の大半を占めて

いた、定年後は過去の習慣は通用しない、いわゆる未知の世界に突

入、だから忙しい合間にひねり出した休暇とリイヤしたあとの余生

は全く別物である。

 

そして定年後は自分で日々の行動を決めていかなければならない、

そこで30分散歩して1ヵ月続ければ習慣として定着する、定年後

も10年目に突入すると不思議と毎日の行動パターンが習慣化する

し優先順位もわかるだけに退屈と感じることはない。

 

今日一日プラスだったかマイナスだったか、それを考えることで見

えてくるものがある、何よりも生活にメリハリをつけることで精神

的に引き締まってくる。

 

いいことも悪いことも「一日一発見」近所に蕎麦屋さんができたこ

と、今日食べたパン屋さんのアンパンが美味しかったこと、やっと

プロ野球が開幕したこと等、探せばいくらでもあるものだ。

 

他人から見るとつまらない事と一笑に付すだろうけど私にとっては

昨日と違う一日である、どんな些細なことでも日々のなかで「一

日一発見」を心がけたい。


定年はゴールでなくてスタート

2020年06月02日 | 定年後の生活

私たちは毎日自分の意志で生きてるつもりだが振り返ってみると

意外とそうではないことに気がつくはずである、学校にしても会

社にしても社会のしくみが発達した現在では60歳までは大過な

くなんとか生きられるケースが多い気がする。

 

 

会社のなかでは仕事の大半は上から与えられその仕事に追われる

毎日、大きな分かれ道は、進学、結婚、就職、転職、マイホーム

の決定、そして定年になって初めて自分自身の選択が要求される。

 

 

日本では定年をネガティブな捉え方をする、定年=引退、人生の

たそがれ、働く場がなくなる、という悲観的なイメージがある、

私も定年当初は40年間染みついたサラリーマン生活からなかな

か脱皮できなかった。

 

 

でもこの生活も9年経ち定年後の生活=ゴールでなくスタートと

いう心境になったことは確かである、定年後はだれにもしばられ

ず一日24時間自分の思いどうりに使える、だからこそ自分の心

の声に忠実に生きることが大切だと思っている。


定年をどう生きるか

2020年05月15日 | 定年後の生活

「人間の価値は生産性にではなく生きることにあるということ、

とにかく朝目が覚めたら、今日という日を今日のためだけに生

きる、できるのはこれだけです、定年後であろうと、人生どの

段階にあっても今だけを生きると考えて生きるしかないのです」

 

この言葉は「嫌われる勇気」の著者岸見一郎氏が「定年をどう

生きるか」のなかで書かれてる一節である、私も定年後10年

目、定年退職すると所属先はなく誰からも注目されず、会社関

係のつきあいもほぼ消滅するものである。

 

ただ定年後は職業的な業務はしなくなっただけで生きる作業は同

じである、ライフスタイルは変わるけれど自分と向き合う時間は

たっぷりある、そう考えると人の価値は存在、生きることにある

と思っている。


定年後こそ「何をしてもいい自由」「何もしなくてもいい自由」

2020年03月29日 | 定年後の生活

定年後のイメージなどなかった、ただ毎日が暇になると思ってた、

定年後はいわば未知の世界である、退職した当時は多数派の世間

の声に耳を傾けたものだ、例えば社会とのつながりを切らすべき

ではない、地域活動、カルチャースクールに行くべき、今まで会

えなかった人に会うべき、趣味を探すべき生きがいを持つべき等。

 

 

「〇〇すべき」にこだわり動きまわった、しかし何かが違う、無

することはない、無理すると疲れるし続かない、好きなように

きよう、定年後こそ「何をしてもいい自由」「何もしなくても

い自由」があるのではないか。

 

 

それから、もうすぐ9年、退屈することもない、快適とは言えな

いが不満もない、世間のしがらみに縛られず生きるのが一番、前

だけむいて気の向くまま生きていきたいものだ。


定年後の一日は長いというけれど

2020年02月19日 | 定年後の生活

定年後によく聞かれるのは「毎日何をして過ごしてるんですか?」

「暇で時間を持て余してるのでは?」「悠々自適でいいですね…」

この言葉には忙しいということがよいこと、価値あることという

認識がある。

 

なかには定年後も現役時代の習性から趣味だ、スポーツ、地域活動

同窓会、と次から次へと予定を入れ手帳がスケジュールでびっしり

うめてないと心おだやかでないという人の気持ちが理解できないわ

けではないが、私はそんな気分にはならなかった。

 

たしかに定年後の一日は平坦で起伏はないかもしれないが、慣れる

と退屈ということはない、どちらかというと無計画、その日、その

日やることを気のむくまま考える、それでいいと思ってる、定年後

の一日は長いというけれど、決してそんなことはないと思っている。

 


定年後一年目の家計は厳しい

2020年02月08日 | 定年後の生活

2011年3月、私が63歳の時に定年退職、ちょうど東日本大

震災があった年、それからもうすぐ9年経過するが満額の年金が

支給されるのは64歳のときからだったので定年後の1年は1月

~3月までの給与と年金を合わせて170万円ほどの収入しかな

かった。

 

それなのに市民税、国民健康保険料は前年度の収入に対して計算

されるため定年後1年目は働かないかぎり厳しいことは確かであ

、私の場合、市県民税、固定資産税、国民保険料、自動車税含

めて70万円であった。

 

それに毎月の固定費(マンションの管理費、駐車場代、水道電気

ガス代、火災保険、自動車保険)を加えるとかなりの出費になり、

結果的に、大して贅沢もしないのに200万円ほどの持ち出しと

なった。

 

しかし老後に関する指南書のなかにはほとんど解説されてない、

それはいてる人が実体験がない人が多いからである、老後の指

南書を書いてる人は作家等の文筆家の自由業で定年退職の経験が

ない、実際サラリーマンであっても、いざ遭遇して初めて理解す

るようなものだ、この初年度の出費を覚悟して定年後の年金生活

に入ることが望ましいと思う。

 


毎日おなじことの繰り返し

2019年12月05日 | 定年後の生活

毎日同じような日、毎日同じというのはすべての基本である、新

聞を読んで、それからブログの更新、フォロアー(12月4日

現在614名)の更新記事の閲覧、気になる記事は後で熟読、こ

れが私の一日の始まりである。

 

朝食後、妻と掃除、買い物、時々病院、たまには外食、その後は

本を読んだり、音楽を聴いたり、TVを見たり、夕食の当番(妻と

隔週の交替制)のときはちょっと忙しくなるものの平穏な毎日で

ある。

 

齢を重ねるごとに大事になってくるのは習慣、この時間にこのこ

とをすると決めてることは心が安定するものである、昨日と同じ

今日、今日とおなじ明日がくることのありがたさ、今はそのこと

が実感としてよくわかる私の定年後の生活である。


定年後の生き方を探して

2019年11月24日 | 定年後の生活

自分と向き合う時間がたっぷりあるのが定年後の生活である、本

当に自分のやりたいことは?自分はこれからどう生きたいのか?

いわゆる定年後の生き方をさがしながら8年半が経った。

 

定年後は自由に生きたい、そのかわり他人の自由も同じように尊重

したい、そして自分が言われて嫌なことは人にも言わない、自分が

されて嫌なことは人にもしない。

 

色んなしがらみから解放されたかった、もちろん人との交流も大切

であるが、ひとりでいても退屈しない自分の世界を持つことも大切

だと実感してる、本を読むこと、好きな音楽を聴くこと、いずれも

生きていく力になることは確かである。

 

新しい自分の生き方を探して8年半、この先何があるのかわからな

けれど好奇心や向上心だけは失わないでいたいものだ、そして今

一日、一週間、一ヵ月、このぐらいのスパーンで楽しいことをイ

メージする、案外日々のなかに新しい発見があり、ちょっとした幸

せを感じる瞬間があると思って生きていきたい。