団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

車内で3歳児死亡の悲劇に思うこと

2017年08月11日 | 

先日仙台市で67歳の祖母が孫の3歳児を幼稚園へ送り届けるの

を忘れ5時間放置、熱中症のためチャイルドシートに固定された

まま亡くなっという悲しい出来事が報道された。

 

当日の朝、9歳の孫を児童館にお嫁さんを駅まで送り自宅に戻り

午後2時に3歳の孫を迎えに行こうとした、祖母はてっきり送っ

たと勘違いしたため5時間もの間孫を放置したことに気がついた

というのが事の顛末である。

 

ネットではこの件に関し色んな意見が飛び交ってる、「両親に頼

りまくりの夫婦」「お祖母さんはボケたのか」「幼稚園から保護

に連絡はこなかったのか」

 

実際、共稼ぎの夫婦で両親に孫の面倒を見てもらうケースは多い

ので他人事ではないと思ってる方も多いと思う、今回のお祖母さ

も60代前半から最初の孫の面倒を見ており年々体力が衰えて

ことは確かだと思う、そして警察の取り調べを受け、改めて自

を責めるだろう、これから息子さん、お嫁さんとの関係を関係

考えると大丈夫だろうか?と懸念する、こんな悲しい出来事は

二度と起きて欲しくないものだ。