気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【抗日戦勝70年記念行事】日露首脳会談、合意文書署名

2015-09-03 23:44:21 | つぶやき

【抗日70年行事】中露首脳会談、合意文書に署名 蜜月アピールで欧米揺さぶりか

 【北京=川越一】中国の習近平国家主席は3日、北京でロシアのプーチン大統領と会談した。同日の抗日戦勝70年記念行事でも並んで立った両首脳は、第二次大戦の“戦勝国”として蜜月をアピールし、欧米諸国を揺さぶる構えだ。

 中国の華僑向け通信社、中国新聞社によると、習氏は「中露は第二次大戦中、それぞれアジアと欧州の主戦場だった。勝利のために最大の犠牲を払った。果たした貢献も大きい」と強調。互いに戦勝記念式典に出席したことが、地域と世界の平和を促進すると主張した。

 プーチン氏は記念式典で習氏が発したメッセージを称賛した上で、中国との全面的な戦略的協力パートナー関係を深化させていく意向を表明。両首脳はエネルギー資源や投資、金融など20項目以上の協力に関する合意文書に署名した。

 中国は尖閣諸島(沖縄県石垣市)や歴史認識を巡って日本と対立。ロシアも日本との間に北方領土問題を抱え、歴史認識でも対日連携の姿勢を色濃くしている。


中国とロシア。

ならず者国家同盟というかヤクザ同盟って感じがします。

私達はこんな危険な国が日本の近隣国だという事にもっと危機感を持つべきです。

 

今日の記念行事では大規模な軍事パレードで、

まさに国を挙げてのパレードでした。

 

今日は日本にとってはチャンスでした。

尖閣諸島魚釣島に上陸する好機だったのではないでしょうか。

 

卑怯だ、中国に刺激を与える、日中首脳会談が出来なくなる、

そう非難されそうですが、尖閣諸島は日本の領土ですから

なぜ中国に遠慮をしないといけないの?

って思ってしまいます。

 

でも、色々な影響を考えれば無理なんでしょうね。

今日は尖閣諸島警備も手薄になっていたと思うんですが…。

う~ん、やっぱり駄目ですよね

 

 

ご訪問ありがとうございます。クリックして応援お願いします。

  にほんブログ村 ニュースブログ 時事ニュースへ  にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野田聖子氏は総裁選見送りを。 時期が悪過ぎです。

2015-09-03 16:27:55 | 同感

野田氏は総裁選出馬見送りを=安保審議で「時期悪い」―自民・山東氏

 自民党山東派の山東昭子会長は3日、党総裁選(8日告示、20日投開票)について、「女性の時代と言われて野田聖子前総務会長が(立候補に)意欲を燃やしていることは大変頼もしい」としながらも、「(安全保障関連法案は)国にとって大事な法案だ。党内で戦いを行うのは時期が悪い」と述べ、出馬見送りを求めた。派閥の会合後、記者団に語った。

 額賀派の額賀福志郎会長も、派閥会合後に記者団に対し、「国会では重要法案について審議中だ」と指摘。谷垣禎一幹事長を中心とするグループ「有隣会」の逢沢一郎代表世話人は、「(安倍晋三首相再選支持を表明している)谷垣幹事長の立場、基本的な考え方を尊重しながら、適切に行動していきたい」と呼び掛けた。 


山東昭子議員の仰る通りです。

野田聖子さんの総裁選出馬は時期が悪過ぎです。

国会の論戦、反対派の反撃、

これらを甘く見てはいけません。

 

なにしろ、反対派は闘争が大好き、

アジ演説はお得意のもの、

今やすっかり平和ボケ達は騙されています。

 

今は安倍首相を支え、自民党の存在感を見せる時期です。

さすが、この国を守ろうと真剣に考えているのは自民党だ、

そう国民に印象付ける時期です。

 

もっと自民党の党内事情、国会論戦の現実を見るべきだと思います。

 

ご訪問ありがとうございます。クリックして応援お願いします。

  にほんブログ村 ニュースブログ 時事ニュースへ  にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国政府、産経新聞記者に取材証不発行。

2015-09-03 15:58:59 | つぶやき

【抗日70年行事】「記者を平等に扱うのは民主国家として当然」 菅官房長官、本紙記者への取材証不発行で対中批判

 菅義偉官房長官は3日午前の記者会見で、北京での「抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利70周年」の記念行事について、本紙中国総局の矢板明夫記者に取材証が発行されていないことについて「記者の扱いは平等に行うことは民主国家として当然だ」と批判し、「(北京の日本)大使館を通じ平等に扱うべきだと中国側に強く求めている」と語った。


中国を民主国家とは思っていませんが
 
産経新聞を取材から締め出したのは
 
産経新聞は公平平等な記事を書くという証明になります。
 
という事は朝日新聞や毎日新聞、NHKなどは中国擦り寄り記事しか書かないという事、
 
中国にとって都合の悪いことは書かず、中国ヨイショの記事を書いてきたという事になります。
 
 
そういえば、NHKは「天安門事件では大きな虐殺はなかった」 とクロ現で言っていました。
 
 
中国の擦り寄り国家、韓国でも同じようなものです。

あの産経新聞加藤ソウル支局長の後任者に7か月間、

記者証が発行されない期間がありました。


 
韓国も中国も民主国家とは程遠いという事、
 
また産経新聞は取材できない事も恐れず、
 
真実を報道している報道機関だと言えそうです。


私達は中国韓国はそういう国だと認識すべきで、

彼の国とはある程度距離を置いた方が良さそうです。


 

ご訪問ありがとうございます。クリックして応援お願いします。

  にほんブログ村 ニュースブログ 時事ニュースへ  にほんブログ村

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする