韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は28日、国連総会の一般討論演説で旧日本軍の慰安婦問題について、「解決策が速やかにまとめられなければならない」と述べた。10月末にも開かれる日中韓首脳会談の際に、安倍晋三首相との初めての日韓首脳会談が調整されており、その前に日本側に慰安婦問題解決を強く求めた形だ。
慰安婦問題について朴大統領は、第2次世界大戦当時に厳しい性暴力を経験した元慰安婦の女性がもう何人も残っていないと指摘した。その上で元慰安婦の女性が生きている間に「心の傷を治すことができる解決策」を要求。「過去を認識できずに、未来を切り開く道はない」と述べ、日本側に問題の重要性を十分に理解するよう促した。
演説では、集団的自衛権を行使できるようにする日本の安全保障関連法にも触れた。「最近は東北アジア安保秩序に重大な影響を及ぼしかねない新たな動きがあり、域内諸国に憂慮をもたらしている」と述べたうえで、安保関連法の成立に言及。「(安保関連法は)域内国家間の善隣友好関係と、この地域の平和と安定に役に立つ方向で透明性をもって履行されなければならない」と今後の運用に釘を刺した。
就任以来、慰安婦問題で日本を非難し続ける朴槿恵。
世界中、訪問先々で執拗に慰安婦問題を取り上げる執念深さですが
またもや国連の演説でも日本叩きです。
本当に日韓関係改善を望んでいるのか疑問です。
国内事情があるのか知りませんが、日本には関係のない事。
これだけ悪口を言い触らされ、それでも日韓首脳会談?
ケンカを吹っかけられて、それでも仲良くしたいとは普通は思いません。
そもそもこの問題を大きくした原因の一つが朝日新聞の報道です。
それを忘れたかのようなこの報道ぶり。
朝日新聞は全く責任を感じず、反省もしていないようです。
更には安保関連法を批判する朴槿恵の発言に同調するかのような記事には呆れます。
「今後の運用に釘を刺した」 とは、どういう事なんでしょう。
戦争中の韓国に言われたくありません。
米韓同盟を結んでいる韓国なら「集団的自衛権」 の必要性が十分わかっている筈です。
慰安婦問題で日本を執拗に非難し、安保関連法でも日本を非難する韓国。
ここまで日本を非難する国との友好関係は望みません。
日本政府は、こんな無礼な韓国をもっと突き放すべきです。
また慰安婦問題について朝日新聞を徹底的に糾弾し
廃刊に追い込みたいものです。
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